劇場版 ONE PIECE STAMPEDEのレビュー・感想・評価
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ワンピ版アベンジャーズ
お祭り映画。
世界の平和を脅かす強大な敵を倒すのに、ルフィの熱量に巻き込まれて、敵味方、ライバルも惚れた女も、みな一緒に戦うストーリー。
サノスに挑むアベンジャーズ的な(笑)
「最悪の世代」のルーキー海賊たちをはじめ、人気キャラが一堂に会するので、原作やアニメのファンには嬉しい作りだったはず。
漫画をジャンプ連載でパラパラ観てるだけの私ですが、『DRAGON BALL』『聖闘士星矢』と並び、「本編との兼ね合いで主要キャラが誰も死なない=主人公は負けない」って分かった上で、「どう盛り上げるか?」が観る上でのポイント。
そんな見所はいくつもありましたが、何より音楽が重厚で、場面の盛り上がりが半端なかったです。
歴代の映画の中で、一番シンプルでよかったんじゃないかな?
それでいて、本編のセリフを思い出すくすぐりも入っていて面白かった。
みんな最高!今までで一番好きな映画!
JUMP連載当初からずっと読んでいる人からみたら今回の映画は堪らないです!時系列とか気にする人はちょっと嫌かも知れませんが、懐かしいキャラもチョイチョイ出てますし、私はウソップとラストに泣けました!!!!
映像も音響もとても良く今回の映画は是非劇場で観るべきです!!!!!
今までは映画ならZが好きだったのですが、今回のが一番になりました!
ただ、余談ですが今回始めから海外の方達、脇の人と斜めに10名程始まってから終わりまで喋りっぱなしで迷惑過ぎて本当にやめていただきたい。
多分、英語版又は字幕版が無いので通訳をしながらとか説明とかをしながら観ているようでしたけど、とてもうるさく小声でもなく終始イライラしながらの観覧でした。
日本の作品を気に入って下さるのは同じ日本人として嬉しい事ではありますが、その国のマナーがあり外国に来ているならその国のマナーに従うべきだと個人的に思います。
がっかり過ぎて髪が骨折した
外国人なので日本語が変かもしれない。申し訳ありません。
何かこの映画を企画する際に、「20周年なのでキャラ全員登場させろぜぇー!」「じゃどうすれば全員登場が不自然にならないストーリーを考えればいいですか?」「じゃ海賊フェストやろぜぇー!」っという画面がずっと頭の中に浮かべた。
ストーリーは適当。
ペースは乱暴。
原作設定は参考。
オリジナルキャラは意味不明。
エフェクトは平行世界。
ZとGOLDは3回見に行きましたが、これはもう二度と見たくない。
ONEPIECEが好き、でもキャラを売るだけの作品を見たくない。プロデューサーには分かったほしい。
仲間とは
うーん、凄かった!確かに尾田さんが言ってた通り豪華なキャラクター出演してて迫力もありました。また、麦わらの一味がルフィとの絆や海賊王になる為に色んな所で守ろうとする場面が丁寧に描かれてあり、感動しました!自分の日常生活で誰かの目標達成の為にあれだけ熱くなれるのか考えさせられました😢
とにかく素晴らしい映画です。少しでも興味ある方は是非劇場へ!!
ワンピースの海賊万博
ストーリーは単純。
海賊たちが全員集まった。
ゴールドロジャーの宝を
求めて、海賊が戦い。
南海キャンディーズの山里さんがMC役で
盛り上がってくれる。
今までの海賊たちや革命軍や世界政府の
メンバーたちが全員集まった。
ブエナフェスタが仕掛人
ダグラスバレットは
元ロジャー海賊団の一員。
ダグラスが牢獄から黒ひげによって脱走後、
海賊団たちに招待させられる。
最後は劇場にて見てくださーーい。
本編(テレビ)に通じる展開で面白かった。展開が早すぎて詰め込みすぎ...
本編(テレビ)に通じる展開で面白かった。展開が早すぎて詰め込みすぎな感は無きにしも非ず、だけどスピード感あふれていて飽きる暇がなかったw
アニメ版20周年の夏祭り
ここ三作のシリーズとはちと違うのね。勝手にそう思ってましたん。だもんで、劇場作品ぽくないなー、と思ったのは割愛させて頂きます。アニメ「ワンピース」夏のスペシャル版、美味しく頂戴いたしました♪
ファンサービスとしては満点
細かいことは置いておいて、オールスターものとしてファンの心をくすぐる映画という意味では最高でした。
バトルシーンも多く、なかなか原作ではバトルを見る機会が少ないキャラや、しばらく見ていないキャラの姿も見られて楽しめます。
また何より、キャラの描写に矛盾や違和感がなく、各キャラが生き生きとしていたので楽しく見られました
お祭り映画と考えたら最高です
星4なのは、ワンピースへの思い入れ無しで一本の映画としては見られないなと思ったからなので、個人的には満点です
どうやら杞憂だったようです
正直に言うと自分はドラクエの映画に期待していてスタンピード には全く期待していませんでした。
原作者の尾田先生もfilm シリーズよりがっつり関わっていないだろうし、ゲスト声優、主題歌などの知らせを聞いても不安が募るばかりで「今回の映画はダメだな」とそう確信していたんです。
しかしながら、蓋を開けると自分の大好きなドラクエに見事なまでに裏切られ、全く期待していなかったワンピースの映画に笑顔にさせられるとは…ね。
僕は原作も全巻読んでるわけではなくドレスローザまでしか知識はないんですけど、そんなことどうでもよくなるぐらい頭空っぽで楽しめる王道少年映画の最高傑作だと感じました。
ストーリーはあって無いようなものなのにキャラの絡みと迫力のあるアクションでここまで面白くなるのは作り手の愛があってこそだと思います。
大塚監督はワンピース愛を持ってこの映画を作ったのでしょうね。凄く羨ましく感じました。
一方でドラクエ愛のある監督が作れば傑作になっていたであろうドラクエ映画が失敗したことは無念の極みです。
そういう意味でこのワンピース スタンピード は尾田先生とスタッフの努力の賜物だと思います。
本当に面白かった!!
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