劇場版 ONE PIECE STAMPEDEのレビュー・感想・評価
全322件中、41~60件目を表示
オールスター感謝祭!
ワンピースはジャンプで毎週読む派のワイこと赤足。GW中に漫画61巻まで無料で読めてしまうキャンペーンで久しぶりに読み返し再度その面白さにハマってしまった。
最後にワンピ映画見たのはマリンフォード編のストロングワールド(2009)で、劇場で漫画0巻が貰えるというオマケにつられて見たのが最後であったが!
今回のスタンピードは前評判と、今の原作に繋がるネタバレも含む尚且つ!新旧のキャラクター達がオンパレードで出てくるという「海賊万博」というストーリー。
自分的にも漫画インペルダウン。マリンフォード編の過去に敵だったキャラクター達との共闘が好きだった為に。今作は特に楽しめた。肝心の原作のネタバレに繋がるあるお宝も出てきたりと、麦わら一味とルフィーが過去のキャラクター達と共闘し最強の敵で元海賊王ゴールド・ロジャー号の乗組委員であるバレッドと闘うシーンは胸アツ!であっという間で楽しめた。
だが、次回作映画もし作るとしたら敵含め今回でやり尽くした感が半端なく集大成的だったけど、大丈夫なのかと心配になってきた感もある(笑)20周年記念版な作品であった。
普通に面白かった
いつもの展開です
始まって何かが起きて 秘密がわかって
戦って戦ってさらに戦って めでたしめでたし
ワンピースファンとしては
たくさんのキャラクターが登場して
満足です
映画としてはそんなかな?
詰め込み過ぎた祭典
劇場版ワンピース14作目で、アニメ化20年記念作品。
前作『~GOLD』のレビューでも書いたが、原作漫画もアニメも見ていない非国民で、劇場版だけは見ている邪道者。
でも、メインキャラの設定ぐらいは知ってるし、“○○編”などのTVシリーズの直接的な続きではなく、本作は本作で軸となる話で進んでいくので、見ていない者でも見れるのは有難い。
海賊の海賊による海賊の為の祭典“海賊万博”が開催。
目玉となる“海賊王ロジャーの遺した宝”を巡って、ルフィら麦わらの一味や世界中から集まった海賊たちが苛烈な争奪戦!
ハリウッドの某海賊も及ばないほど出るわ出るわの強烈個性的の海賊たち。おそらくこれまで彩ってきた海賊たちの登場で、ファンなら目移りするほど興奮ものだろう。
その大混戦はさながら、『ドラゴンボール超』の“力の大会”的な…!?
しかし、この祭典には罠が。
主催者フェスタが海軍と結託して海賊たちを一網打尽にする“バスターコール”が発動。
そこへ、元ロジャー海賊団で「“鬼”の跡目」と言われたバレットが乱入。
破壊の限りと最強を自称するバレットにルフィたちは挑むも、その圧倒的な力に大苦戦し…。
その強さ、また『ドラゴンボール』で例えるなら、フリーザやブロリーやジレン級!
圧倒的な力の差に、ルフィは敵対するライバル海賊たちや革命軍や海軍と手を組んで、挑む。
麦わらの一味はそれぞれ別行動ながらも、キャプテンを信じる。中でも、いつもならへなちょこ役のウソップに熱い見せ場あり。
お宝争奪戦にバスターコールにバレット…。
シリーズ史上最大規模と言われる事件と危機に巻き込まれたルフィたちは果たして…!?
冒険、笑い、大イベント、強敵、大バトル、熱い友情…。
本当に『ワンピース』って、少年ジャンプの超ド王道。
先にも述べた通り、お陰で単純に見れるが…、今回はちと単純過ぎた。
“海賊万博”なるメイン設定はあるが、話らしい話はあって無いようなもので、バレットとの怒涛のアクション推し。
確かに大スケールの大バトルは大迫力だが…、延々それの繰り返し。
終盤、いよいよ反撃となる一番の盛り上がり所で、何だか疲れてちと退屈してしまった…。
全編ド派手な見せ場アクションの連続ではなく、メリハリが必要。色々詰め込めばいいってもんじゃない、その例。
また、取り敢えず人気キャラをたくさん登場させておけ!…とか、各々わざわざ必殺技名を叫んでからの繰り出しとかが、何かチープさを感じて…。
バレットは確かに超が付くくらいの強敵だ。でも、磯部勉氏の声は凄味があるものの、キャラ自体にはあまり魅力を感じず…。
『ワンピース』は劇場版しか見ていないが、敵キャラでは『~Z』のゼットが良かった。
ストーリー的にも、ナミとその相棒の知られざる過去と友情を描いた前作『~GOLD』や感動してついついレビューを書いてしまった『エピソード・オブ・チョッパー』の方が良かった気がする。
『ワンピース』最大の祭典作であったのに…、自分にとってはまあまあの祭典。
あくまでもこれは『ワンピース』を見ていない非国民で邪道者の一意見なので、ファンの方なら最高に楽しめる筈。気にしないで下さい。
ゲスト声優では、フェスタ役のユースケ・サンタマリアのあまりの上手さにびっくり!
全く本人とは気付かなかった…。
TVバラエティーではいい加減イメージだけど、『あゝ、荒野』では名演魅せたり、実は多彩な才能の持ち主なんだなぁ、と。
スタンピード
ワンピースの劇場版。
オールスター集結的な作品。
自分は原作のファンだけど時系列を無視した作品でも
映画は1つの作品として楽しめるタイプ。
だけど今回は…正直イマイチ。
・キャラが多すぎると話の纏まりがない
・レベル6、ロジャーネタ、バスターコールのバーゲンセール
・CP0が表舞台に出過ぎ
・巨大化する敵に魅力がない
必ずしもオールスターがファンサービスにはならないなと思った。
原作を知ってると四皇ほど強くはないと思ってしまったり…
ツッコミどころが多いと映画としても割り切って見れなかった。
原作に詳しくない人の方が楽しめるかも?
良かった点は作画。
ウソップの活躍。
最後泣きそうだった。
空席をひとつ挟んで
隣の女性は泣いていました。
人気キャラを始め
オールスターと言って
良いほど勢揃い。
ハンコック良かったなぁ。
バトルとか面白さとか
楽しさからみたONE PIECE
の良さがすごく出て自分は
かなり好きでした。
んー、でもデッドエンドの冒険が
一番かな 笑
抜粋!このシーン!
火拳🔥
言いたいことがファイボワイパー
やっぱりタイガータタタタタイガー
好き好き大好きチャペアペカラキナ
やっと見つけた👏ワイパー
俺が生まれて虎虎カラキナ
それはお前と海女海女ジャスパー
俺と一緒に虎タイガー
なみすぅわぁーん
世界で一番イェッタイガー
まあまあ
今回3年振りで、待ち遠しかったんですが前回のONE PIECE FILM GOLDの方が個人的に良かったな、泣けるシーンもあったし、今回の作品は終始闘っているシーンが多く、内容的に薄いかなと感じました。次の作品に期待してます!
豪華
出演キャラクターの多さが圧倒的で、一瞬だけ映るキャラクターを探そうと三度鑑賞しました。
結局目で追うところはだいたい同じであまり新しい発見はできずでしたが…(笑)
原作ではあまり見られない(気がする)戦うハンコックの姿がすごくかっこよくて大好きです。
そして何よりウソップの活躍はウソップファンとしてすごくすごく嬉しく、とても感動的でした。
何度見てもグッときました。
ワンピースタワーのショーのオリキャラであるアンちゃんがルフィを知っているような(アンちゃんがルフィを贔屓目で応援している感じ)出方だったのがすごく感動しました。
ショーの二番煎じ(知っている人間からすれば読めてしまう展開)ではありましたが、最後にアンちゃんの能力の使い方がすごく嬉しかったです。
わかっていても泣いてしまいました…
アンちゃんは好きなキャラクターだったし、映像(二次元)で見れたことがとても嬉しかったです。
ですが公開前から波紋を読んでいた声優問題がやはり残念だなと思ってしまいました。
大人の事情ではあると思いますがやはり早見さんにして頂きたかったのが本音。
さっしーの声優自体は何も違和感なくすごく上手でしっくりきましたが、元を知っている分やはり腑に落ちず。
(さっしーは何も悪くない!)
あとサンジやゾロの船長愛のくどさに違和感を覚えました。
そこまでの言葉を口にするキャラクターなのかな?という微妙な印象…
戦いのシーンも共闘がメインだったためか一味の活躍がほぼなかったのも残念。
(一味の活躍を入れると時間的な問題が生じることも理解はできるのですが…)
そしてバレットが所々で思い出すロジャーとの思い出のシーン。
ガープとセンゴクの会話があって理解しましたが、最初は一部すぎて意味がわからず何度も出す意味があったのでしょうか?最後だけでよかったのでは?と思いました。
原作の大ファンで熱量感の暑苦しい意見も多いような感想ですが(笑)、総合的におもしろかったです。
激アツ展開!!!
今までに出てきたキャラが勢揃いで、海賊王ゴールドロジャーの宝を巡るお祭りが開催される。アニメ20周年記念もあり、とても激アツな展開に目を離せない100分間だった!セリフがないキャラもいるが、一瞬ハッチが写ったり、偽麦わら海賊団がいたり、細かいところに今までONE PIECEを見てきた人には嬉しい演出が施されていた。また、ネタバレになるので詳しくは書かないが、ラフテルの綴りが公開されたり、ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)の正体について考察できるようなシーンもあり、コアなファンを唸らせる作品になっている。
見ていて楽しい映画!
物心ついた頃には既に見ていたワンピースの(ほぼ)オールスター映画!
細かい所であ!あのキャラ懐かしい!っていうのがたくさんあり、2度目以降はほぼウォーリーを探せになりました(笑)
ウソップがルフィを担いで歩くシーンでmemoriesが流れ号泣。年齢的にリアタイはしていても全く覚えていませんが、ビデオに録画されていたのを何度も見たな、と思い出に浸れました。ウィーアーとmemoriesはアニメワンピースの原点で、それを忘れずに入れてくれたことに感謝です。
共闘シーンでまた感動。最悪の世代が揃うとシャボンディ諸島を思い出します。
ラスボスはただの化け物でしたがあのメンバーが揃ってしまうとこうしなければ強さを表現するのは難しいかな、と納得。ゴ〇ラかな?とは思いました。
最後の最後、サボのくだりで大号泣。あの演出はずるいです。
全体的にワンピースらしく賑やかで楽しい!と感動が混ざった良い映画だったと思います。
全322件中、41~60件目を表示