劇場版 ONE PIECE STAMPEDEのレビュー・感想・評価
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起転転転!
アニメの劇場版はやはりファンムービーであり、
今回のスタンピードはとことん見せ場と人気キャラの登場を繰り返す。
多くの人気キャラを出すために、各それぞれのキャラの会話の内容と説明のスピードは凄まじく早く(笑)、
物語は5分にしてクライマックスに繋がる戦いが始まる
物語の緩急をガン無視してまで、歴代人気キャラ、敵キャラを無理やり登場させる必要はあるのか笑
ワンピースの魅力は、島と住民の歴史と、敵と麦わらの一味それぞれの異なる戦闘を活かしたサシ対決だと個人的には思う
島の歴史や秘密は序盤で明かされ(というか対して秘密や謎はない)、一貫性のないメンバーの共闘が起こる今回の映画に、ワンピースの魅力は感じませんでした。
追記
サンタマリア演じる謎の敵は、ラスボス(常に闘っているためラスボスと言っていいかわからないが)とどういう関係があり、何者なのか全くわからない
またルフィがラスボスを倒す前、ロジャーの回想が始まるが、
ラスボスとロジャーの関係、心情が伝わりづらい
各キャラがなぜいるのかなど、さすがにファンムービーとはいえ無理があると感じた
オールスター夢の競演
いろいろなキャラが登場し、にぎやかでしたが、ストーリーが・・・
戦力差もわけわからなかったし、まあバトルゲームだと思えばよいか。
ハンコックやサボ、スモーカー、ロー、クロコダイル、
そしてなんといってもバギー
敵も味方もごちゃまぜ、こんなオールスターチーム、なかなか無いよね。
ワンピース好きで、ストーリー度外視なら面白いかも。
それにしてもワンピースはホントに登場するキャラが多いわ。
覚えきれない笑
オールスター
最悪の世代を始め、クロコダイル含めた旧王下七武海、様々なキャラクターが出てきてた。
なんでジンベエは出さなかったんだろうて気になった。
途中はっちゃん、ケイミー、ミス・バレンタイン、mr.5、ハック、コアラとかを見つけられたのは嬉しかった。
小ネタが多いため、ワンピースに詳しければ詳しいほど楽しめる映画だと思う。
けどストーリーとしては微妙。ストロングワールドとか、zの方が好きかな。
ひたすらにバトルが続いて少し飽きるけど、違うキャラが参戦して共闘するごとに盛り上がるって感じだった。
けど映画では珍しくウソップが大活躍していてカッコよかった。
登場キャラが多いため、一人一人のキャラの描写が掘り下げられてなかった。
個人的にはもっと麦わらの一味の活躍が見たかったな。
折角一味が揃っているんだから、ストロングワールドとかzみたいに、皆んなで特注勝負服着て横並びで登場するみたいな演出があって欲しかった。
まあ今回は懐かしいキャラをたくさん出すオールスター映画だったから、仕方ないか。
ストーリーを楽しむていうよりかは、バトルの作画、懐かしい、意外なキャラの登場を楽しむ映画。
強さとは、。
強さとはなんだろうか。
バレットは荒れ果てた世界のなかで一人で生きていくと言った。
それもある種の強さだとは思う。
自分も以前はそう考えていた。
誰にも頼らず、一人で何事もこなすことが一番だと。
でも、そうじゃないとルフィは言う。
誰だって一人で生きているわけじゃない。
自分を成長させてくれた仲間やライバルがいるはず。
その人たちのおかげで、今の自分があるはず。
それなら、一人で生きていけるわけない。
人は誰だって誰かに頼りながら、また、頼られながら、支え合って生きている。
確かにそれは弱さとも言えるだろう。一人で出来ないことで助けられたり、手を貸したりしなきゃいけないから。一人ならその必要はない。
でもやっぱり私はルフィの考えに賛成だと言いたい。
全ての人がそんなに優しい人じゃないとは思うけど、誰かが私に優しくしてくれたら、私はその分その人のために恩返ししたいと思えるから。
その分成長できるはずだから。
お祭り回
大満足!
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