「強さの定義」劇場版 ONE PIECE STAMPEDE きかいさんの映画レビュー(感想・評価)
強さの定義
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「オマエはとんでもなく強い。でもオレはオマエを超える」
・出だしは、ウォーリーを探せみたいにあらゆる過去キャラが出演していて原作1巻からのファンとしてはみていて楽しい(空島編のキャラとかもいたのはビビった)
いろんなキャラとタッグを組んでバレットに挑むっていう構図は予告編でなんとなくわかってたけど、アベンジャーズ感が強くて笑った。欲を言えばもう少しだけルフィ以外の戦闘シーンが見たかったのと何か理由があると思いますが砂の人も、10089巻の表紙コマ絵に入れて欲しかった
・ラフテルやロジャーなど物語本編にもリンクする話を出しつつ、サボとスモーカーの対戦ではエースを想起させたり、ウソップのシーンではウォーターゲートの時を想起させたり、デジャヴ感はあるものの感動呼ぶこと間違いないなと思った。麦わらの一味でウソップ推しの人は今回絶対見るべきだなと確信した。
・これ以上敵のボスキャラ、インフレさせたら今後映画があったときどうするんだろう😕という不安は残った。映画館で二回以上見た映画はアベンジャーズしかないけど早速二回目見に行きそうだし円盤も絶対買うと思う
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