「誰もが共に生きていくには」靴ひも miyaco_aさんの映画レビュー(感想・評価)
誰もが共に生きていくには
試写会で公開よりひと足先に見ることができました。
イスラエルで実際にあった、腎移植が必要な親へ、精神障害のため子どもがドナーとして認められず亡くなったケースを下敷きにしているそうです。また、主人公ガディのこだわりや仕草は監督自身のお子さんの行動がモデルになっているとのこと。
一口に「サポートを必要としている人」と言ってもその濃淡や個性は千差万別。その上で、誰もが共に生きていくという事について深く考えさせられました。
コメントする