「バレエ映画あるある」ホワイト・クロウ 伝説のダンサー あくびさんの映画レビュー(感想・評価)
バレエ映画あるある
はい。
もう、バレエ映画あるあるで 兎に角主演ダンサー役が踊れ無さ過ぎる。
カメラワークで誤魔化そうと頑張っているが、そんな小手先で誤魔化せるはずも無く。
自分が演ずる予定ではなかったが(ワガノワ校長に?)説得されてプーシキンを演ったというレイフ・ファインズが素晴らしい。
ヌレエフ 、バリシニコフを育てた名教師でありながら薄幸だったプーシキンその人のようだった。
プーシキンの妻役も亡命の際に働く令嬢役も良い。ってか、ヌレエフ 役以外みなさん好演。
ポルーニンは無駄遣い。
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