ヲタクに恋は難しいのレビュー・感想・評価
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最悪の一言、原作と違いすぎる
原作,アニメのファンで映画行けなかったからDVD出て見てみたら最悪の一言、見るんじゃなかった
原作と違いすぎるのとミュージカル風多すぎな気がする
よかった点はコスプレとかオタ芸がまぁ良かったところくらい?
ひどい
一瞬で埋もれ行く通過点。
原作がただのオタク妄想の与太話に過ぎないことを考慮しても、最近のフェミ的なガールズパゥワ系の流れとは全く違うテーマなので、叩かれないか少しだけ心配になる。
勿論、この作品がそれらを狙ったものでないことは内容面にて把握はしている。
実に甘い内容。
いわゆる少女漫画のそれを逸脱しない、棚ぼたなクソチートのお花畑なので、合う人にはすこぶる合い、そしてそうでない人は死ぬ。それだけ。
1つだけ、間違いなく良い点を挙げるとすれば、他を虐げず(むしろ自虐的)にオタクへの愛を謳っている点。
謙虚とも言えるこの部分は、特に腐女子と自称する彼女たちの本質やあるいは覚悟を描いている。
ただ、ドラマされるシナリオや、原作にもあったある種のオタクあるあるなギャグは、やはり合うか合わないかハッキリと別れる部分。私は合わない。
福田監督のセンスとは食い合わせはかなり良いと思うが、監督自身が映画には向いていないし、そもベースとなる原作が映画向きではない。
結論すれば、ちょっと豪華な深夜ドラマ。
映画としては瞬く間に忘れ去られるタイプ。
追記:
長いだけで何の意味もない上に何度も何度もアホみたいに挿入される地獄のようなクソミュージカルについてはノーコメント。麦茶だけは認める。
設定の破綻や矛盾、改変部分についてもノーコメ。
不器用さが微笑ましい。福田雄一ワールド全開のミュージカル!!
【賛否両論チェック】
賛:主人公達の不器用ながらも恋に奮闘していく姿が、おかしくも微笑ましい。個性あふれる登場人物や楽曲の数々も魅力。
否:ミュージカル作品なので、その辺りの好き嫌いは分かれそう。展開も取り立てて大事件が起こるわけではないので、興味を惹かれないと退屈してしまうかも。
まず大前提としてミュージカルなので、その好き嫌いで好みは分かれそうなところです。
趣味に生きてきた愛すべきキャラクターの成海や宏嵩が、初めての感覚の恋模様に悪戦苦闘しながら、次第にお互いの本当の気持ちと向き合っていく姿が、不器用ながらも微笑ましく思えてきます。ラストは不覚にもちょっと感動してしまいました(笑)。また個人的には、デートの一挙手一投足に戸惑っているはずの成海が、宏嵩の家には普通に入ってきてゲームをしているのが、この作品の雰囲気を象徴しているみたいで好きでした(笑)。
ただ如何せん冷静に一歩引いてみてみると、1組の両想いの男女のそこまで困難ではない恋路を、何となくミュージカルを絡めて描いているだけなので、ややありふれている感もしてしまいます。
それでも、やはりそこは福田雄一ワールド。佐藤二朗さんやムロツヨシさんを始めとする個性の強すぎる登場人物達が、作品を華麗に彩っているのがステキです(笑)。楽曲も含め、色々な見どころが満載の作品ですので、是非ご覧になってみて下さい。
原作、アニメを見ていて気になったので……
ずっと気になっていて、ギリギリ滑り込みで見に行きました。とにかく山崎賢人君のビジュアルが良かったです。ほんとにリアル二藤でした。ミュージカル調なのは新鮮で良かったなぁと思いました。
私もヲタクに恋は難しいと思います。ほんとのヲタクはこんなもんじゃない…………このあたりの実写化は難しいなぁと、、でも素直に笑えて面白かったです。
色々と理解が難しい
ミュージカル?歌いらん!笑
酷評だらけで少し気の毒
失礼ながら、原作は読んでないし、TVアニメも見ていない。ましてやアニヲタやゲーヲタでもないので、少し敷居が高いかと思い、客足が落ち着いてきたころを見計らってこっそり鑑賞。
観て思うに、主役の桃瀬成海役だけは高畑充希一択で早々に決まり、彼女の持ち味を最大限活かすためにミュージカル仕立ての脚本にしたのでは?
だったら、他の主要キャストも舞台出身者で固めれば良かったのにな、と思ったりもする。
ただ、高畑充希はとにかく可愛かった。こんな腐女子なら全然ウェルカム。
実力派の彼女が演技ではなく、素で笑いをこらえてる場面も何度かあったが、それをNGにせず敢えてOKにしたのも現場の楽しそうな雰囲気が想像できて微笑ましかった。
もう一つ付け加えると、菜々緒のコスプレがドはまりでかっこ良かった。
内容はともかくとして、もう一人の主役の山崎賢人も含めた主要キャストのファンが各々の目線で楽しめばいいのでは?
ありえない(言葉遣い悪いです)
期待外れ
もっとテンポ良く進むギャグ満載のヲタクラブコメかと思って期待して見に行ったら、訳の分からないミュージカル風。それならそれでワンコーラスぐらいにしといて回数を少なくして効果的に歌わせればいいものを、いちいち歌が長くて飽き飽きする。歌のシーンがこの映画のテンポを悪くしていると思う。
それに私の中ではコメディ俳優四天王だと思っている高畑充希、賀来賢人、佐藤二朗、ムロツヨシを擁しているならもっといい映画になるハズ。変なミュージカル風にして長い歌を何度も歌わせる時間があったら、賀来賢人とムロツヨシをもっと使った方がいいと思う。この二人の出演シーンが以外と少なかったと思う。佐藤二朗はまあまあ出ていたんじゃないかな?個人的にはコメディ俳優四天王の掛け合いをもっと見たかった。特にムロツヨシの良さがほとんど出てなかった思う。賀来賢人のプッツンキレッキレのシーンももっと見たかった。
そこそこ面白かったが、期待外れでした。
ミュージカルコメディ…?
原作ファンの友人に誘われたので、低評価は確認した上で行きました。
断片的に面白いところがありました。
全体として見ると、原作未読なのもあって、ストーリーがふわっとしていて中身はない感じかなと思います。
歌が、散々レビューで長いと言われて、覚悟していたのに、それでも長すぎて集中力が切れてしまいます。一番で終わりかと思ったら三番くらいまであったり、聞き取るのもつかれるし、歌詞字幕あった方がまだ良かったかな…
集中力なさすぎて途中でごはん何食べようかとか考えてしまいました。主人公の歌声は好きだったのにこの感想です。
ミュージカル部分なかったら5点つけてたと思います。
悪くはない、が...
ホントに何?
それこそTwitterやpixiv時代から追いかけてきた大好きな作品だったから、謎の使命感で嫌な予感がしつつ観に行きました。
一言で表すなら、「何の映画?」という感じ。これは監督が悪かったのかな、なんて思う気もするし、コンセプトもあやふやで実写化をするにあたって、原作を見て勉強されたという方が少ないんじゃないかなと思う。正直壊滅的。
なんでもかんでも実写化する風潮には反吐が出るし、それこそ「ラブコメならギャグで押し通そう!」という今作品のやり過ぎ感に呆れた。ギャグに福田組キャストを詰め込めば面白いってもんじゃない。
ミュージカルにする意味も分からない。
キャラ崩壊もいいとこだし、ちょこちょこ入れてくる曲がいちいち長い!!!!!!「まだ終わらんのか、はよストーリー進めろよ」と終始イライラしてた。
でもちゃっかり曲は気に入ってしまうという。いやそこじゃないんだよ力の入れようは。曲よりストーリーの良さ、再現度に力を入れろよ!!!という感じ。
いやもう、ホントに残念というか、可哀想というか……。
勿論福田監督の映画が好きで観に来た、ヲタ恋初心者の方がハマるだとかそんな余地はこれっぽっちもない。見るなら漫画からにしよう。
好きになったらこの悪さに気付こう。
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