ヲタクに恋は難しいのレビュー・感想・評価
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ミュージカル好き。が見る映画。
原作ファン、ミュージカル苦手な方は、厳しいかも。 劇中でも曲多めだし、ちゃんとミュージカルだと思います。 なに歌いだしてるんだ。とか思っちゃう人には、きびしいかも。 私はミュージカル好きですし、原作の大ファンでもなかったので、受け入れられました。 馬鹿にされたつまらないと感じる人は、原作ファンであったり、 ミュージカル苦手な方が多めなのかな。どの映画にも好みがあるので、 あくまで個人の意見です。 私は楽しめました。
好き嫌いが分かれる。それは当然
原作がある以上、ファンがいる。実写化の猛烈な拒否反応。。 わかります。私も「えっ」てなりました。 世の中には実写化があふれかえるほど溢れていて、実写化で成功することのほうが珍しい。 そのたびに批判するのは、面倒。 そんな感覚で気軽に見ました。みんなが言っていた通り別作品です。 ミュージカルという点でべつものですね。 ミュージカルって日本映画ではなかなか手が出しずらいジャンルと聞いたことがあります。 実写化とミュージカル新しい試みかなと。 原作を汚すなと怒る人も多いかもしれないけど、少なくても私の友達は原作は知らなくて映画を見てから原作を見ていました。 原作の良さを知るためにも実写化って壮大な原作の宣伝なのかなと。 成功するかしないかは別として、確実に原作と内容を知ることのできるチャンスでもある。 私はヲタクの世界は知らないけど、 感じることはできた。 その点では面白いと思えた作品でした。
考えないで楽しむことも重要
アニメも原作も見ましたが、大ファンではないので、 拒否反応は出ませんでした。 福田監督ということもあり、ある程度は、覚悟の上というか。 みた感想としては、私は笑えたし、面白かった。 この監督は好き嫌いがハッキリしていると思います。 原作が好きだから見に行こう。は危険です 出ている俳優さん、監督ファン、コメディーが好き。ミュージカル好き。そんな人にすすめたい。 Don’t Think, Feel まさにそれ!!!
色んなもの追いすぎて...
良かったところは、福田ワールドの役者のぶっ飛んだアドリブシーンですね。笑える演技がありました。ただ、それも全体を通して数少ないですね;; あとはヲタ用語に字幕つけてるのは良かったかなと。早口なシーンなので分かりやすい。が、しかし、BL用語わからない一般の人はわからないですね。 悪い点というか、全体を通して勿体ないところがめちゃめちゃ多い映画です。 原作を再現しようとしながらも、タイトルを見てきた初見さんの為に内容を変え、これにより2時間もあるのに話がすすみません。玄人向けか素人向けかどっちつかずです。次に監督が福田さんで、素直に福田ワールドやって笑いとればいいのに、何故かララランド調が全体に散りばめられ、誰も求めてないものいっぱい入れて着地失敗してます。これもどっち付かず。福田さん疲れてるのかなって思いました。 なんというか、色んなもの追いすぎて一頭も得れてないです。 結論:BL好きでララランドも好きな人にはいいのかな?って感じの映画でした。ララランド嫌いな人にはNGな映画です。
原作ファンはあらさがしで見る映画ではない。
ミュージカルコメディーと言っている段階で、べつもの。それをきちんと理解してから見ないと、イライラすることになる。私はCMの段階で心構えをした。きちんとミュージカル。 なぜミュージカルにしたという意見を聞くが、監督が「子供からお年寄りまで飽きず見てもらうため」と言っていた。この映画は、ピンポイントというより幅広く見てもらいたいために作られた映画だと思う。なので原作ファンのピンポイントには反感を買う。個人的な意見なのですが、原作好き、先入観がある方は見ないほうがいいです。 エンターテインメント映画。としては楽しかったです。
ある意味、賞賛すべき
普通に面白かった。感想としては、世の中にはパクリ映画を名前を変えて、堂々と完全オリジナル作品です。という映画も多い。 でもこの監督は、人気漫画の名前を堂々と借りて、まったく違う作品をつくるというすごいことを成し遂げている。 すごい監督だと思います。原作ファンは、原作を汚すなと怒るかもしれませんが、CMの段階で福田ワールド、ミュージカルと言っているので、ヲタ恋じゃないと目くじら立ててもしょうがない。 何かを求めていく作品ではない。 エンターテインメント映画。それ以上でも以下でもない。 私はいつもアカデミー賞などで受賞される作品は、つまらないと思うことが多く人とずれているのかもだけど、単純に楽しめると思いました。
残念で勿体ない!!!!!
原作ファンとしては残念な感じでした。
まず、メイン4人のキャスティングはよかったと思います。
元々マンガの実写化は大の苦手ですが、キャストが発表されてから、あ、観てみようかなと思いました。
ミュージカル映画なのも高畑充希ちゃんの歌好きだし(今回の⭐︎は高畑充希ちゃんのミュージカルにつけました)、大丈夫だったんですが、内容が酷かった…。
原作の内容を忠実に表現するのは難しいことだし、映画の限られた時間に収める都合上構成・話の順番が変わってしまうのは仕方ない部分もあるのかなと思ったのですが、それでも桃瀬・二藤・樺倉・小柳4人の関係性は描いて欲しかったです。
特に樺倉・小柳カップルはいつも喧嘩してるけど繋がっているっていう所が見所の一つなのに、映画では出番が少なすぎて終わったカップル感が否めません。それに桃瀬との出会い方もあのままでは、樺倉は恐くて酔うとめんどくさい先輩、小柳は勝手に男連れ込んでコスプレさせる頭おかしい女になってしまい、原作のような関係が生まれる気がしません。
2人を活かす為にも、今回の賀来賢人くんと今田美桜ちゃんの役は必要ないと感じました。(今回の役に必要無いだけで、お二人のことは好きです!)
ヲタ恋の1番の醍醐味と言えば4人それぞれの関係性にあると思うので、せっかく良いキャスティングでそれを描かないというのはとても勿体ないと感じました。
このままだと、モヤモヤしたまま終わってしまうので、続編もしくはリメイク希望です。
もはやミュージカル
冒頭から歌い出しーの、随所で歌いーので、完全にミュージカルやがな!ってなった。安定の笑いもありで、ヲタクっぷりも全力で、楽しめました。原作とはちょっと違う雰囲気やけど、まぁそんな細かいことは気にせずでいいんじゃないでしょーか。笑
原作読破した上で試聴した人の感想
この映画はオタクであるほどそして原作に愛着がある人ほど違和感が拭えない映画です。
主人公はBL(少年愛)が好きなオタクであり自分の趣味にエンジョイしている一方、タイトル表記通り恋愛に難しさを感じています。しかしそれは恋人ができないという悩みではなく、オタクはキモいから恋人になりたくないが一般人と趣味を隠し通して付き合うのも息苦しさをを感じる悩みです。
そんな中偶然再開した幼なじみのゲームオタクの宏嵩(山崎賢人)に告白され恋人関係になりますが、過去主人公が元彼にオタバレし、会社にそのことが伝わり居場所がなくなったトラウマが原因でオタクということをどうしても隠そうと距離を置いてしまう微妙な関係や、宏高がジャンル違いのオタクである彼女の趣味を理解しようと歩み寄ろうとして微妙に失敗するが主人公に歩み寄りの大切さを気づかせる様子をミュージカルを加え表現していました。
心情の変化を役者さんの素晴らしい歌声で表現するのは面白いと感じましたし、最終的につけた決着は無難な選択肢でしたが綺麗に収まったので良かったと思います。
マイナスに感じた点は最初に述べたようにオタクであればあるほど原作愛が強ければ強いほど違和感がどうしても鼻につく点です。
例えば主人公らオタクが使う用語は語法が微妙に違ったり古臭い言葉が少し混じっているため、実際Twitterなどでオタク活動している人たちは首を傾げてしまいます。また、主人公やその周りがディープなオタクである設定なはずなのに部屋にあるオタグッズは有名なものをとりあえず並べた感じにしか見えずオタクの部屋として説得感のない感じがしました。主人公の趣味は理解してほしいが相手の趣味を理解しようとは終盤までしない様子には苛立ちを覚えました。(これは終盤考え方を改めることを強く印象付けたいためなのでしょうが、不快度が高すぎなきもしました)
また原作で主人公カップルと同じくらい登場する花子(菜々緒)と樺谷(斎藤工)のカップルが後半まで登場せず、映画オリジナルキャラに出番を取られがちで結局最初から最後まで喧嘩したままの状態で映画が終わってしまい、ビジュアルの再現は菜々緒さんを筆頭に高かったのにこの点はとても残念に感じました。
また、原作の良さと福田監督のギャグとミュージカルはそれぞれが良いはずなのに方向性が違うためか調和がとれずとっ散らかった印象がある点もマイナスです。あと露骨に第二部の伏線を残して終わるのはどうかと思いました。
結果評価は5点中4弱〜1.5点くらいかなと思います。オタクや原作について知らなければ知らないほど鼻につく点を流せると思うのでギャグありの変わった恋愛ムービーとして観れると思います。逆にオタクや原作知っていれば知っているほど違和感や薄っぺらさにどうしても目につくので点は低くなりがちかなと思います。特にこの2つに愛着やらプライドやらなんやら持ってる場合怒りが湧くかもしれません。
本当はゼロ点にしたい
原作ファンでアニメも見てました。
特に樺倉先輩と花ちゃんカップルが好きです。
実写映画化を知ったとき、キャストのビジュアルを見たとき、福田監督だと知ったとき、すっごい嫌な予感がした。
だっていつもの福田組と呼ばれてるムロツヨシや佐藤二朗、賀来賢人がやっぱりいる。原作には彼らがやるようなキャラは出てこない。
またいつもみたいに彼らのつまらんギャグのごり押しを見させられるのかと。
しかもミュージカル!?
完全に福田監督の趣味全開じゃん。オリジナルでやれよ。
でも見ずにあれこれ言うのもなと思い、初日の今日観に行ってきたけど嫌な予感的中、本当に最悪だった。
主要キャストよりも目立つ福田組のオリキャラ達。
原作無視しすぎだし、監督がオタクをおもしろおかしく映しただけだった。
オタクからしたらコミケのシーンとか居酒屋でコス友達との遭遇シーンとか突っ込みどころしかないでしょ。
声優のライブシーンもなんじゃありゃ。厄介しかいない現場か。
そして何より許せないのが冒頭で好きだと書いた樺倉先輩と花ちゃん。
なんでこんな風になってるの!?ふざけんなって。
なんで花ちゃん宏嵩を家に誘った?
しかも宏嵩も行きますって、は???
樺倉先輩もなに成海連れて帰ってるの????
NTR展開かよ!?!?!?!?
樺倉先輩も花ちゃんもそんなことするような人じゃないんですが。
ないわーーー。本当。腹立つ。
福田監督いい加減にしろよ。
そんなにお気に入りの俳優陣と大好きなミュージカルがやりたいならオリジナルでやってください。
久々に見終わってからもイライラした映画だった。
本編始まる前の予告の方がよっぽど楽しかったです。
もう福田監督の作品は二度と見ない。
「ライブが秀逸」
日比谷に遠征。ミッドタウン日比谷は2018年3月29日開業。4FのTOHOシネマズ日比谷は前日の28日にオープン。いつか行ってみたいと思っていたので、行けて良かった。 一番は内田真礼のライブ。ヲタ芸と共に、曲は自分が見たライブの中で一番と言ってもいいと思います。それ程良かった。 内田真礼のファンなので、彼女のライブが映画で見れるだけで感動です。 ちなみに伊藤健太郎と内田真礼のMCで「ムビふぁぼ」と言う、1か月に1回TBS水曜深夜に映画番組やっています。本当に面白い。次回は2月19日。毎月チェックしてます。
楽しい映画
ここから個人的な意見となっております
良かった所
・自分の好きな今田美桜がでていた
・コミケのシーンはちゃんと、デカイ会場でおこなっていた
・斎藤工のシーンが面白かった
悪かった所
・ミュージカルシーンが多すぎた
・正直、オープニングとどうすればいいのーの2つだけで良かった
・今田美桜のシーンが少なかった
・今田美桜がヒロタカの事を気になっているって言ってる描写があって、そこからライバルへと発展しくていくと思いきやしなかった
・ヲタク感がなかった
・最初の佐藤二朗が面白くなかった
・ヲタクネタがマニアックなヤツがなかった
・監督の佐藤二朗、ムロツヨシ、賀来賢人を使えば、面白いみたいな考えがでていた
・エンディングのエヴァみたいなヤツが面白くなかった
・凄く物足りなかった
・アニメの関係性じゃなかった
・アニメでは貧乳キャラだった桃瀬が実写では巨乳だった
・特に展開もなかった
高畑充希を見に行きました
映画の内容としては、原作の読者が「ここで笑うんだろう」と監督が感じた所を無理矢理つなぎ合わせてパートにした感じ、そのパートの間に無理矢理ミュージカルが入ってくる、要するに歌がパートのつなぎ役としかなっていない…
原作にはない謎のすれ違いやお涙頂戴もよくわからなかった…
キャストも監督の映画に常連で出ている俳優を無理矢理キャスティングした結果、原作の内容を変えざるを得なかった印象が拭えない
唯一場内が爆笑に包まれたのは斉藤工の酔っ払っているシーンだった
個人的には高畑充希の色々な表情が見れて良かったです
残念。。
アニメを見たことある旦那と行きましたがもっと頑張れただろう。。。というコメント。ミュージカルのせいで内容が全然出し切れてないと。 私はキャストが好きなので楽しみにしてましたが、確かにミュージカルはいらないというか短くするかもっと回数なくて良いかも。 夫婦で福田監督のファンですが、今回のは全体的に見ると☆が5付けれませんでした。 佐藤二朗もムロさんも賀来賢人も面白かったし、斎藤工も良いキャラだったし山崎賢人は好きなのでキャストは豪華で良かったです♪♪ もっと原作の内容が欲しかったです。 終わり方もえっ??終わりと思いました。
オタクは見ない方がいい 銀魂のようにはいかない
原作・福田作品どちらも大好きなアニメオタクです。 福田作品が肌に合わない原作ファンが怒っているだけだと思い見に行きました。 見に行った結果 原作ファン・福田監督ファン・オタクの酷評も納得の出来でした。 菜々緒とムロツヨシと佐藤二朗が出る計15 分くらいはかなり面白かったですが、それ以外は鳥肌がたつような寒さです。[オタ恋]要素がある部分ではほぼ笑えなかったです。 そして長い、、ミュージカルシーンも超低予算ラ・ラ・ランドなので、視覚的に動きが少なく、間延びする感が否めません(ただしムロツヨシ・菜々緒のだけは面白い) 公開日ありきで無理やり作られた作品のように感じます。映画の大半が詰めきれていない感じ、、制作期間が無理やりだったのかな、、 ○オタクの人への注意 福田監督のインタビューに[オタクにも一般人にも認められる作品を]と書かれていたので、どう面白く描くかと期待していたのですが、 5年前くらいのステレオタイプなオタクの気持ち悪い要素が、鳥肌がたつ感じに抽出されています。(ニコニコのコメント・人目をはばからず興奮するオタク) オタクは何となく嫌な思いをしますし、オタクじゃなければ何言ってんのかよく分からんってなります。 オタク同士で行くかオタク文化を何も知らない人同士で行くことをオススメします。 山崎賢人と高畑充希の再現率は高かったと思いますし、背景に映り込むオタクグッズはありとあらゆるアニメ作品のものが取り揃えられていて、原作・アニメへの愛を感じました。 エンドロールに相当多くのアニメ製作委員会が協力していたので、セット担当はよく頑張ったという印象です。。もったいないです。。★0としたいところですが、彼らに★0.5をあげたいと思います。
ミュージカルコメディ
原作もアニメも観てませんが、それなりに楽しめました。 特にミュージカルシーンはなかなか。「ラ・ラ・ランド」「オペラ座の怪人」など、ほとんどパクリシーンが多いけど、大丈夫なのかな? ま、ここまでやれば関係ないか。 さて、ミュージカルコメディとして、出演者は奮闘。高畑充希、山崎賢人の2人の歌とダンスはなかなか。ダンスシーンも都内の109の前とかビッグサイトの近くとかなどで、ロケも大変だったのではないだろうか。 茶髪の斎藤工、コスプレの菜々緒は結構衝撃でした。歌とダンスと、キマッてましたね。佐藤二朗やムロツヨシも良いポジションで、持ち味出していい守備位置に収まっていた。 軽いノリで観るのに良い作品かと。
楽しい作品です
まあ、一言でゆうと
恋愛苦手な人のミュージカルかと思います
歌と踊りは、見応えありですよ
福田雄一さんワールド全開ですね
いつものようにムロツヨシさんと佐藤二郎さん ネタ健在です。
楽しい作品でした。
ミュージカル好きだと、良い作品だと思います
原作も好き(*^_^*)
もともと原作が好きで読んでいました。 まさかの実写化という事で、驚きましたが 素直に楽しい作品でした(*⃙⃘´꒳`*⃙⃘) キャストさんも、配役がぴったり合っていて 安心して最後まで見られました! 続編も作って欲しいなあなんて思っています!!
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