「ミュージカルでもあり原作と笑いの要素が少なく感じました。」ヲタクに恋は難しい keigo9999さんの映画レビュー(感想・評価)
ミュージカルでもあり原作と笑いの要素が少なく感じました。
山崎賢人主演作品の映画はたくさん見てきましたがこちらの作品で自分が思ったことを話しますとミュージカルでもありコメディーでもありオタクの世界を描いているのは充分わかりますが。それでもミュージカルを入れたのが少々納得がいかないのもありまして
もちろんコメディーは納得がいきますけどミュージカルにはもっといろいろな点を入れながら映画のストーリーとしての歌うpartがあればいいんじゃないかと思いましたが
オタクの話でミュージカルの歌うパートを入れたのがそれなんかちょっと変じゃないかなって思いました。
ヒロインが高畑充希なのは充分にわかりますよ。高畑充希の役は相当面白い役でしたので
オタクとオタクの常識なる恋愛と恋愛するうちにオタクであっていいのかそれを考えてしまうような話でもあり
豪華キャストでもありまして福田雄一としてのキャスト勢ぞろいみたいな作品でもあり
ちゃんと原作を再現しているか心配でもありました
オリジナル要素を入れてたらどうしよう?って考えてしまいましたし
舞台を見ているような感じがしたので多分それもあるかと思います。
内容はばっちり見ましたがミュージカルが入ってストーリーになったり笑いがあったりするドタバタコメディー映画の始まりかなって思いました。
つまらないわけではありませんが。どっちかといいますとミュージカルが無ければ普通に面白かったかもしれません
ただそれだけです。
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