劇場公開日 2020年2月7日

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「オタクでも美男美女なら許されるそんな御時世。」ヲタクに恋は難しい 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5オタクでも美男美女なら許されるそんな御時世。

2021年2月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

萌える

幼馴染でオタクな男女、一緒な会社の話。
原作未読。原作好きな方は激おこの様ですが💦

序盤から感じた事は「異質だな〜っ💦」と。
挑戦的作品である事も感じる。
一般社会において、ミュージカルと日本発信サブカルチャーを組み合わせ融合、日本よりかは日本のサブカルチャーを愛する海外へ発信したい映画を目指しているかの様。

ゲーム、アニメ、コミケ、コスプレ、アイドルフェスなど一般的にオタク呼ばわりされるカルチャー要素は強いが他にも、109やタピオカなど一応一般人要素も入ってたし、難しい融合映画の様で頑張ってはいたと思う。

気になったのはオタクネタ的には古く思えた。
ネタの方向性的にインドア派が好みそうなネタが多いし。
また、女性的目線(女子力?)が少なかった様にも思える。男性派で作られた感。

映画としての方向性は分かっただけに、凄くつまらない訳でも無く。
絶賛でも無いので、「こんな映画あってもいいのでは?」クラスです。

最後に山崎賢人が大人しい映画はつまらない。

巫女雷男
ゆり。さんのコメント
2021年2月22日

あはっ、見方によってはそうかもしれません。

ゆり。
ゆり。さんのコメント
2021年2月22日

こんにちは。山﨑賢人さんって、バラエティー番組ではちょっと天然で、あまりしゃべらない印象です。「KINGDOM」もいいですが、「羊と鋼の森」も好きです。

ゆり。
しろくろぱんださんのコメント
2021年2月22日

こんにちは。共感ありがとうございます。
山﨑賢人はどんな役でも○です。でも劇場の山﨑賢人は好きになれないかな。😊🌱

しろくろぱんだ
NOBUさんのコメント
2021年2月21日

今晩は
 この映画を観た際の、客電が上がった際の雰囲気は今でも覚えています。
 微妙な、笑いも怒らない時間が過ぎ、三々五々、席を立って行く人々。
 山崎さんの出演される映画は、彼の控えめながら感情を出したモノが好きですね。
 では、又。

NOBU