「ヲタ恋という名の別物」ヲタクに恋は難しい ウロージさんの映画レビュー(感想・評価)
ヲタ恋という名の別物
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原作が好きで見に行きました。
内容は劣化「雨に歌えば」というイメージ
コメディ+ミュージカル
そういうものを見たい人にはまだましかもしれない
はっきりいって原作の魅力は無かった
余計なキャラを増やして、なんだかオタクが気持ち悪い、笑い者にしていると感じた
アイドル声優オタいらなかった
樺倉先輩と小柳さんの魅力は皆無、ただの下戸イケメンイキりと、唯我独尊高慢美女
2人はどんな喧嘩してても2人の関係が崩れず、一途な感じが良いのに、異性を部屋に連れ込むなんて考えられない
しかも主人公2人が応じる事もおかしい
この作品で小柳さんは二藤と二回しか会ってないし、樺倉先輩は桃瀬と信頼関係を結んだ描写もない
初めての飲み会後、無理矢理2人でビルの屋上にて二次会して、泥酔号泣、彼女の愚痴まみれ、支離滅裂すぎる
ミュージカル部分全カットで4人の関係性をしっかりと描いてほしかった。
4人全員が絡むの3分も無い、カップヌードルもカチカチですよ
見たことを後悔しました
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Taka Ikeさんのコメント
2020年2月10日
原作を見ていないので、違いが分かりませんが、アニメの映画化は脚本で手を抜きすぎだと思います!原作ファンが怒るのも💢😤判る気がする。ある意味で、原作のネームバリュでそこそこ入るから、あとはOKみたいな印象が拭えない!ただ内田真礼のオタクっぷりは、この映画のぴったりだったのに!
みっちぇさんのコメント
2020年2月10日
ほぼ別モンですな。
福田作品、福田版ヲタ恋として見る分には面白かったですよ。お馴染みの顔ぶればかりだし。
まずミュージカル風じゃなくていいです。若干くどかった