ヲタクに恋は難しいのレビュー・感想・評価
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ヲタクの独特のコミュニケーション言語は自分にとっては面白く楽しかっ...
ヲタクの独特のコミュニケーション言語は自分にとっては面白く楽しかった。まあコレは映画で演出上デフォルメされてると思うけど・・でも結構笑いながら観た
役者陣の勝利
物事のすべては突き詰めると同じ場所に行き着くのではないかと思わせてくれる作品。 モチーフには、誰もがそれに対する思い込みがある。 この作品のモチーフである「ヲタク」、そしてBLなど上げればきりがない。 その中で無難どころのものや流行などがあって、そこに「売れる」可能性を模索している作品はかなりあるのだろう。それしかないのかもしれない。 従来オタクとは社会的レッテルを貼られながらも、海外からの応援の影響などもあってとうとう政治家までもがクールジャパンとか日本のポッポカルチャーなどと言い出した。 この作品はそんな時代を経て地位を獲得したヲタクと恋愛とを掛け合わせ、そこにコメディタッチとミュージカルの要素を加えて、オリジナルとなっている。 冒頭石山部長の変なレクチャーがこの作品の概要をうまく表現している。そのレクチャーであくびをしたことで「会社の新事業の目的を言え」と言われ、答えるナルミの返答もこの作品全体のイメージを表現している。 とにかく吹き出してしまう場面が多い。まるで漫画のようでいて、気分がホッとなる。 佐藤二朗さんは「地」で、そのほかの役者さんたちの演技は見事だったが、その中心にいた高畑充希さんの演技あってこそ全体がまとめられていたように感じた。 ヲタクに対する思い込みがあればあるほどそう思っていた自分に気づくことで「好きなことは何でもして良いんだ」と感じてもらえることがこの作品が意図していることだろう。 作品自体のプロットはごく一般的だが、それがこの作品には合っていると思った。 コミケのあと、女子たちのトークが繰り広げられるが、その中でガンダムのスレッガーロー中尉のセリフに気づいてしまった私も、もしかしたらヲタクに入るのかもしれない。 面白かった。
普通に面白かったぞ
娘がBLヲタ&姪っ子がコスにはまってて普通に会話がこんな感じなので私はアラ還だけど耐性ありです。 アニメ版は娘は観てたけど私は観てなくて、今回いい機会だなと思ってこっち観てみた。 普通に楽しめた。 爆笑した。 ところで皆さんお歌うまいのねー。
山崎賢人の演技力軽視されがちで自分もそうだったけど何作品か観てみて...
山崎賢人の演技力軽視されがちで自分もそうだったけど何作品か観てみて何でもいけるの本当にすごいって感じてきてる。 ミュージカルがちょこちょこ長めにあってテレビ流し見するみたいに無心で見れた。 オタクは恋に限らず一般的なコミュニケーション全般難しいんだと思う(笑)推し事以外喋る話題ないもんw自分最近趣味合う人としか会ってなくて社会的な会話の仕方忘れたんだが😇
ミュージカルを映画でやりました
とにかく無駄が多い歌が上手いこと以外特筆することはない
ミュージカルシーンに意味がないし、とにかく長い、原作以上にシナリオに内容がない。コメントが流れる演出行かせてないしいらない。
ついでにヲタクもばかにした映画
オタクの生態を知れる映画
オタクの知らない人に向けた内容 でもあり、オタクに向けた作りでもある。 コメディイケる俳優で固めているので 突き抜けている演技で面白い。 オタクの考えるリアル世界の恋愛観を 淡々と見せられるので、盛り上がり がなく、締め方も好きなんだから それ以上の理由がないでしょ っていう普通の解釈で終わる。 ときどき入るミュージカル調のパート がウザ寒い。正直いらない要素。 菜々緒や斎藤工、今田美桜じゃなくても 成立する役柄。 ムロツヨシや佐藤二朗、賀来賢人が いるのだからもっとコメディコメディ してほしかった。 監督、またはスポンサーのお気に入り の俳優起用な感じ。
ミュージカルでもあり原作と笑いの要素が少なく感じました。
山崎賢人主演作品の映画はたくさん見てきましたがこちらの作品で自分が思ったことを話しますとミュージカルでもありコメディーでもありオタクの世界を描いているのは充分わかりますが。それでもミュージカルを入れたのが少々納得がいかないのもありまして もちろんコメディーは納得がいきますけどミュージカルにはもっといろいろな点を入れながら映画のストーリーとしての歌うpartがあればいいんじゃないかと思いましたが オタクの話でミュージカルの歌うパートを入れたのがそれなんかちょっと変じゃないかなって思いました。 ヒロインが高畑充希なのは充分にわかりますよ。高畑充希の役は相当面白い役でしたので オタクとオタクの常識なる恋愛と恋愛するうちにオタクであっていいのかそれを考えてしまうような話でもあり 豪華キャストでもありまして福田雄一としてのキャスト勢ぞろいみたいな作品でもあり ちゃんと原作を再現しているか心配でもありました オリジナル要素を入れてたらどうしよう?って考えてしまいましたし 舞台を見ているような感じがしたので多分それもあるかと思います。 内容はばっちり見ましたがミュージカルが入ってストーリーになったり笑いがあったりするドタバタコメディー映画の始まりかなって思いました。 つまらないわけではありませんが。どっちかといいますとミュージカルが無ければ普通に面白かったかもしれません ただそれだけです。
今田美桜、可愛いが出番少ない
2023年12月4日 映画 #ヲタクに恋は難しい (2020年)鑑賞 BL好きの隠れ腐女子OLが、転職先でゲームヲタクの幼馴染と再会。自分を隠すことなく趣味を語り合えるヲタク同士で付き合えばメリットばかりと説かれ交際することに #高畑充希 の魅力を引き出すためにミュージカルにしたのかな?
どんな?と思って見てみたが。
高畑充希がピーターパン出身なので 歌には定評があってじゃあ(かどうか知らないけれど)歌ってもらうか と、 結果、上手いかもしれないその歌が 全然 面白くなくて 役者さんって ほんと 努力とか実力とかそういうのじゃないよなあと思ってしまった。 高畑充希(31) 志田未来(30) 小芝風花(26) そして 杉崎花(25) みんな子役上がりで 誰かの役を誰かが代わってもいけそうなちょっと見 キャラの似てる女優さんたち。 (とは言ってもこの作品は高畑充希以外はなかっただろうとは思うが) 私の中では圧倒的に最も年下の杉崎花が抜きん出て好きで、でもそれはもう誰のどこがダメとか言えない、ただその人がその人であるそれだけの理由である。 山崎賢人 賀来賢人 ケント繋がりで 最近話題の 林遣都。 これも別の理由で(笑)いろいろ間違えてしまいそうな中 賀来賢人はなんと言ってもコメディ路線、山崎賢人はキングダムで地位を築き、そしてこのたび林遣都はVIVANTで役所広司の若い頃を演じて非常に話題になった。 役者さんと言うのは 自分だけではなんともならない、作品との奇跡的出会いというのも大きいが、一つ立派にこなせばあとは あの○○は良かったのだからとキャスティングの幅の中に入れるというのもある。 今田美桜は3年A組〜で一躍有名になりその後の活躍も目覚ましいけれど、あの時のあの高校生の役をまだ全く超えられる演技を見ていないなと思う。 と言ったような 話の筋に全く関係のない事を考えてしまう暇がある作品だった。
良かったような!?!?
断然アニメのほうが面白かった。山崎賢人くんも高畑充希ちゃんも賀来賢人くんも良かったんだけどミュージカル要素を省いてもっとアニメのエピソードを盛り込んでほしかったな。ヲタク活動が垣間見れて良かった
高畑充希は日本一のミュージカルスターなのだ‼️❓
とゆうことを知らない人は多い。 ピーターパンとか、彼女の軸足はミュージカル舞台にある。 かくゆう私も、これはテレビの録画。 コメディ中心です、山崎賢人くんは添え物扱いなので、ファンには申し訳ない、関係ないけど。 ただ、高畑充希の魅力満載で、斎藤工と今田美桜なんかも素晴らしいので、観るに飽きない。 暇なら是非。
そんなに悪くなかった、、、ような気がする
映画.comで一番評価が低いのを探してて、これの評価が2.2になってることを見つけました。 そんなに悪かったかな〜。いや、それほどでも。 主役二人も良かったし、自分のリストでも、全体としても良かった方に入れてるんだけど、 まあ、好み分かれる映画だった、ということにしておきましょう。
山崎くんはこんな役までやれるのか。結末が寂しい。ミュージカルは悪く...
山崎くんはこんな役までやれるのか。結末が寂しい。ミュージカルは悪くないけど、あまり内容がない。佐藤二朗、かく、ムロツヨシの壊れ方が面白かった。オタクの勉強になった。
ヲタクのステレオタイプ
今や、日本のアニメやゲームは、かなり大きな経済効果を産み、世界からも一目置かれる存在となっています。そして、そのクオリティを見ると、やはりJAPAN〜と拍手したくなるような丁寧さとバラエティ豊かな作品の数々。日本文化において、このアニメやゲームはもはやきってもきれません。 で、そんなアニメやゲームを心から愛してやまない方々を“ヲタク”と呼ぶのですが、そんなヲタクな男女が主役の本作品。 前評判、レビュー読まずに観て、鑑賞後にレビューを確認したらまず驚いたのはレビューの数!めっちゃ多いやん!これはなかなか注目度の高い作品だったのねー。そして、次に驚いたのはそのレビューの星の低さ!! どうやら原作があって、原作ファンがお怒りの様子。あー、福田監督、、、やっちまったなぁ。 私の感想としては、福田組の要素が散りばめられており、おフザケしながらもキュン詰めました!感があって、最初から最後までそれなりに笑いながれ鑑賞。 ただ、ミュージカルやってみたかった福田さ んなんだろうなと思う感じは否めなく。高畑充希さんの歌は上手なんやけど、なんせ長い。一回一回が長いから間延びしちゃうのよねー。。。 斎藤工さんと踊るシーンは、ララランド持ってきました〜感が満載で。これは、許可もらってるのかしら?とか、変なザワザワ感を持ちながら観たし(笑) 斎藤工さんは楽しんで演じたんじゃないかなーと思うくらい、キャラがよかった! ヲタクのイメージは電車男の彼ですが、ヲタクのステレオタイプを変えてしまうくらい山崎賢人がかっこいいのと、これアニヲタの要素がもっと自分にあればもっと楽しめたのかもーとおもうとちょい悔しい。好きなことにとことん夢中になっている人って幸せよなーとよく思うけど、まさにヲタクとはそういうことだもんねぇ。ステキなことや。 原作ファンがめちゃくちゃ文句言ってるのをみて、コレは原作読んでみなくっちゃな!と思えました。どのくらい面白いのかな、、、楽しみ。
ヲタ層と一般層の二兎を追う事の難しさ
誰に向けた映画なのか。 ヲタ向けだけではヒットしないだろうから、原作に無い要素を入れて一般客も取り込みたい算段か。 しかし二兎追うものは的に、崩壊寸前でレビューも低評価の嵐。。 ヲタ文化を商業的に成功させるには文化の中から生え抜きで出てこないとヒットはしないのかな。 古いが電車男的な。 ヲタ文化を使った金稼ぎと穿った見方をされる事が多い気がする。 あいつはオレが育てた的な要素が必要なのでは。
ちょっと好きではない
正直、ヲタクは見れないと思います。 ・俳優陣が好き ・原作を読んでいた 上記理由でいつか見たいと思っていましたが、 劇場に行かなくてよかった。 USJにいるオタクコスをした人たちを見てる気分でした。
無駄な演出が作品を台無しにしている
ヲタ恋、原作、アニメ見てなければ面白い作品だと思う。ミュージカル部分は時間稼ぎにしか感じられなかった。監督が偏見寄りに作ればウケると思ってる?って思うようなところが多数。 部長やく?がひたすら鬱陶しい。画面から出ていけカスがって出てくるたびに思った。 あれ、監督が本を生かして作品作ることができないから、無駄に色々付け足してるんでしょうね。厚化粧にして元が崩れた感じ。 坂元とか森田とか不要なキャラ出したのも自身のなさなんでしょうね。 樺倉と花ちゃん早めに出してドタバタさせたほうが良かった気がする。 原作、アニメの出来がいい分、反感が生まれた感じですね。 エンドロールも作中の曲の継ぎ接ぎで作品の作る気の無さが出てましたね あと、まれいたそってだれ?
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