劇場公開日 2019年3月1日

  • 予告編を見る

「ドロレスへの手紙」グリーンブック bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5ドロレスへの手紙

2019年3月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
bloodtrail
NOBUさんのコメント
2020年11月25日

今晩は。
 是非、”おちゃらけ路線”8割の、今作のような骨太なレビュー2割で甚だ、勝手ながらお願いしたいものです・・。
 私は、爪を能あるように見せるのに必死ですが、”能ある鷹の方”には気が向いた時に”たまーに”本気の爪を見せて頂けると、大変勉強になりますので・・。
 では、又。

NOBU
talismanさんのコメント
2020年11月25日

なんか買っておかないと、本当に飢餓状態になります、お仕事とか一人で居ると。誰かのうちに世話になってれば生き残れるかな、ですね。すっごくわかります。

talisman
talismanさんのコメント
2020年11月25日

ひぇー、すごくわかります。日本は本当に有り難い国です!ドイツ、前もって買っておかないと飢え死にしますわ!

talisman
talismanさんのコメント
2020年11月24日

REWE、なつかし!

talisman
talismanさんのコメント
2020年11月24日

bloodtrailさん、コメントにコメントありがとうございます!私はこの映画、最強の二人と比べてしまったくちです。でも、北米とヨーロッパは違います、本当に。ヨーロッパでも色々ありますが北米みたいな(多分、南?)システマチックな差別はないです。

talisman
NOBUさんのコメント
2020年11月24日

今晩は
 骨太で、読み応えあるレビュー・・。
 ”同じような経験はしていますが”bloodさんのような、論理的で説得力ある文章は私には、未だ書けません・・。
 映画の内容が鮮明に蘇り、尚且つあの映像が発していた幾つかのメッセージを容易に理解させる、的確な文章。
 とても、勉強になります。
 では、又。

NOBU
talismanさんのコメント
2020年11月24日

bloodtrailさん、差別の構造・歴史が北米とヨーロッパで異なるという点、同感しました。北米は滞在したことなく自分のこととしてはわかりませんが、ドイツのことでbloodさんが書かれていたことはとてもよくわかります。

talisman
2019年3月10日

日本人だからって未だ良くしてくれるのは台湾ぐらいかしら

巫女雷男
bloodtrailさんのコメント
2019年3月10日

巫女雷男さんへ
皆んな、各国で色んな体験してますね!生意気なバイトは、万国共通ですかね。笑

bloodtrail
2019年3月10日

追記観ました。差別意識の件楽しく読ませて頂いたのでコメントを。私の場合は最近タイ旅行中バイキング風レストランにて食べる分だけのカードを事前に買う仕組みの受付レジ。集団で行った為、若いバイトらしき女性店員に「単純な英語でしかも集団で同じ言葉並べてカード頼むんじゃねぇよ。」と目の前にてタイ語で愚痴をこぼされましたね。(その後すぐ、後ろの女性責任者に頭コツかれ、てへっ(≧∇≦)みたいな顔してましたが。)差別というかは種族が違う為の皮肉。全世界裕福化によりこの様なグローバル化は止まりませんね。

巫女雷男
bloodtrailさんのコメント
2019年3月10日

琥珀さんへ
コメント、ありがとうございます!
❶は全くその通りですね。この映画では二人が、「肌の色から来る偏見」「粗野な言動から受ける印象」を捨てて、互いを尊敬して行く様が、ちゃんと描かれていて良かったです。
❷は根の深い話ですね。「対象の否定」「他者よりも上にある事(マウンティング)」。突き詰めて言うと、この二つだけを行動規範にすると、テロリストになる。ってのが持論です。

bloodtrail
グレシャムの法則さんのコメント
2019年3月10日

レビュー拝見して思い出したことが2つありました。

❶ドラゴンタトゥーの女の原作『ミレニアム1』でミカエルがリスベットに言った言葉。
友情の定義ってなんだと思う?
相手に敬意と信頼を持つこと。それもお互いに、でなければならない。
こちらは女性への差別がテーマでしたが、差別を乗り越える大事なポイントのひとつだと思います。
❷どなたが書いたか忘れましたが、そもそも敬意や信頼や人を殺してはいけない、といった概念を学ぶ機会がない人たちがいる。ISなどのテロリスト(たぶん、ボーダーラインに出てくる麻薬カルテルの構成員などもそうだと思います)などと交渉が成立しないのはそういう背景もある、という内容のエッセイ。

グレシャムの法則
bloodtrailさんのコメント
2019年3月7日

たくろ~さんへ。
コメントありがとうございました!私にとってイタリアは未踏の地です。出張で度々ドイツへ行ったのですが、あそこにはイタリア人が経営するイタリアンレストランがかなりの数あります。行きつけだった3件で、必ず同じジョークで出迎えられていました。

4人で店に入ったとします。出迎えるウェイターが、「いらっしゃい、あんた達何名? (私たちを指さしながら)1,2,3,4,(自分自身を指さしながら)5。5名様、ごあんなーい!」。多分、イタリア流なのだろうと思います。

ある日、日独男女6名で店に入りました。私たちに続いて、ドイツ人の年配のご夫婦が入店。出迎えてくれたウェイターは、いつもの様に、「1,2,3,4,5,6,」、すると後ろの年配ご夫婦が、自分自身を指さしながら「7,8」、全員がウェイターを指さしながら「9」。アメリカでは、こんなホノボノを感じた経験が、あまりありません。人種偏見の意識は、北米よりもドイツの方が低いと感じました。

現地の人からは、「フランスはもっとオープンで、ベルギーはオープンを通り越して変態」と聞きました。「変態の地」にも行って、滞在してみたいです。笑

bloodtrail
たくろ~。さんのコメント
2019年3月6日

今日観てきました。全く同感です。60年代のお話なのに「未来への提言」を感じさせますね。「最強のふたり」と似てるとか、比べる人がいますが、私は「全然ちがうじゃん!」と思いました。私もヨーロッパ(イタリア)に住んでいたことがあるのですが、人種への意識はアメリカや日本とは異質なのかな?と感じていました。
似たような作品があるからと言うのは野暮。いいものはいいっすよね。

たくろ~。
2019年3月5日

レス有難う御座います。
気にしないでくださいませ。
高評価もありっちゃアリだし、個人的評価ですし。
オープン戦打率かなり重宝しておりますw

巫女雷男