十二人の死にたい子どもたちのレビュー・感想・評価
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死にたい子供たち 大切な命
初めてレビューをします。
十二人の死にたい子供たちを今日見てきました!以前からすごく気になっていたのですごく楽しみにして友人と見に行きました。
まず見に行く前に私は評価とレビューをみてから行きます。評価が2.9ということでどうなのだろうと思いました。実際見たところすごく頭を使う映画だなと思いました。最終的には十二人とも死なないという結末ですが改めて死ぬということがどんなことなのかを考えさせられるような映画だと思いました。。
私はとてもいい映画だったと思いました!!
タイトルや予告とは…
観た後の印象が全然違いました。
死にたい理由は様々で、
確かに…、え⁈そんな事で…⁇
と2つに別れました。
私自身は、死にたいとまで、
追い詰められた事はありませんが
それぞれの死にたい理由は、
共感する部分がありました。
キャストは、名の知れた方から、
そうでない方(知らない俳優が何人かいた)
まで、バランス良いチョイスだなと思いました。
ほぼ、廃病院という限られた空間での
2時間のストーリー、飽きる事なく観れました。
涙が出る程の感動ではないけれど…
スッと静かに、希望が見える感動が
あり、観て良かったです。
誰にも相談出来ずに死に急ぐ子供達
1号は誰よりも死を身近に生きて来たが、命を救って来たはずの父親が自ら死を選んだ事によって、死とは?生きるとは何か?と悩んで、この方法を編み出したように思う。
ひとりで 悩んで死を選んだ子供達が、あの場を共有した事によって、生きる道を選び『友』という話し相手を得た事に安堵した。
出来ればもう少し時間をかけて、彼らのバックボーンが描かれていたら、と思います。
それからその後の彼らの人生を観てみたくなりました。
あ…新田真剣佑の顔が美しく、彼にはいつか三蔵法師役を演じて欲しいと思いました。
杉咲花が可愛かったので星3つあげます。
予告編観て連続殺人事件を期待していたのですが、全然違う内容だった。最後の決を取る時になった時思わず「なんだそれ?」って声出ちゃった。
エンディングの時系列追っての映像もイニシエーションラブとおんなじ手法。
まあ、全員死んだら映画にならないか笑
1人じゃ死ねなくて集団自殺しようとする子たちだから、みんなの境遇を聞いて、共感しあえば、みんなで生きるよなって、至極真っ当だった。
スリルとサスペンスがもっとあると思ったから星は2つ半。
死ぬほど寝られる
こんなディスカッションに二時間近く付き合わされ観客の身になって作られているのか?しかも密室で大したミステリーもサスペンスもなく!
名作「十二人の怒れる男たち」の面白さとは比べものにならない陳腐さ。演出と役者の演技でこうも詰まらなくなるものなんですね。
新年には似つかぬ淋しい内容にすっかり萎えてしまいました。
これがこの映画の全てです。したがって「ネタバレ」チェック入れておきました。
いまいち
人によるかもしれないけど、内容は普通で終わりかたは平和的な感じ。ホラーではないし、予告にだまされないように。期待してみてたらただ話し合いして謎解きしてるだけ。
映画でこんなつまらないの始めて。
金の無駄。
役者の力
それほど悪くはない
見応えはあるけど、ミステリーとしては肩透かし
見方による
死へのベクトル
タイトルはとてもセンセーショナルなので映画化が決まったことで本を読みました。
どのように映画化さらるのかと注目していました。
小説では死にたいと思う子どもたちの動機が様々。
やはり、現実でも死にたい動機は様々で重い軽いではないのです。
若さゆえ、死へのベクトルがロックオンした時、自分自身で外さないほどに周りが見えず一人で悩み込んでいくのではないでしょうか。
この映画では同じ死を求める子ども12人が集まり本心を吐露することで少しずつ流れが変わっていきます。同じ目的で同年代の集まった場所だったからこそ、お互いを尊重し合って本心が出せたようにも思います。
最後の場面で死へのベクトルのロックが外れる瞬間を12人の若い役者たちが好演しており、こちらの心に強く伝わり、良い映画だと思いました。
この映画のどこにフォーカスするかによって評価が大きく分かれるかもしれません。
微妙かな…
予告見て期待しすぎた。厚生労働省とのタイアップで自殺防止ポスターに使われるということからなんとなく察したけど、誰も死んでないし自殺もしない。推理もどんでん返しとかもなく単調に終わった。予告で期待してる人はあまり期待しすぎないほうがいいかも。出演者の演技は満点だと思う。皆さん上手くて素晴らしかった。
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