十二人の死にたい子どもたちのレビュー・感想・評価
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楽しめた。演劇のが向いてそうな話かな。
黒島さんを観に行ったので、たっぷり会えて良かった。今回は、変な子の役だったが、割と演技できていたのでは? 成長かな!?
原作を読みたくなる話だ。いい話だと思う。
推理小説風の謎解きも、よくできているなと感じる。原作者の冲方丁がさすがなのだろう。
天地明察といいマルドゥックスクランブルといい多彩な作家だ。
ただ、同様な謎解きで有名な米澤穂信の古典部シリーズと比較すると、(設定上しょうがないけど) 爽やかさはない。“古典部”は作風と謎解きが相まって相乗効果なんだけれど、本作は、ストーリーと謎解きは別個で1+1って感じ。やや惜しく思えた。
一室の中で話し合うシーンが多いので、映画というよりも演劇を観たように感じる。
退屈と感じる人がいてもしょうがないかな。
そういう人は若手俳優オンパレードをご堪能ください。本当に若手しか出ませんから。
若者へのメッセージをこういう形で送るのは、嫌いではない。メッセージ溢れまくり。
分かりやすさだけが際立つ
死にたい子供たち 大切な命
初めてレビューをします。
十二人の死にたい子供たちを今日見てきました!以前からすごく気になっていたのですごく楽しみにして友人と見に行きました。
まず見に行く前に私は評価とレビューをみてから行きます。評価が2.9ということでどうなのだろうと思いました。実際見たところすごく頭を使う映画だなと思いました。最終的には十二人とも死なないという結末ですが改めて死ぬということがどんなことなのかを考えさせられるような映画だと思いました。。
私はとてもいい映画だったと思いました!!
タイトルや予告とは…
観た後の印象が全然違いました。
死にたい理由は様々で、
確かに…、え⁈そんな事で…⁇
と2つに別れました。
私自身は、死にたいとまで、
追い詰められた事はありませんが
それぞれの死にたい理由は、
共感する部分がありました。
キャストは、名の知れた方から、
そうでない方(知らない俳優が何人かいた)
まで、バランス良いチョイスだなと思いました。
ほぼ、廃病院という限られた空間での
2時間のストーリー、飽きる事なく観れました。
涙が出る程の感動ではないけれど…
スッと静かに、希望が見える感動が
あり、観て良かったです。
誰にも相談出来ずに死に急ぐ子供達
1号は誰よりも死を身近に生きて来たが、命を救って来たはずの父親が自ら死を選んだ事によって、死とは?生きるとは何か?と悩んで、この方法を編み出したように思う。
ひとりで 悩んで死を選んだ子供達が、あの場を共有した事によって、生きる道を選び『友』という話し相手を得た事に安堵した。
出来ればもう少し時間をかけて、彼らのバックボーンが描かれていたら、と思います。
それからその後の彼らの人生を観てみたくなりました。
あ…新田真剣佑の顔が美しく、彼にはいつか三蔵法師役を演じて欲しいと思いました。
杉咲花が可愛かったので星3つあげます。
予告編観て連続殺人事件を期待していたのですが、全然違う内容だった。最後の決を取る時になった時思わず「なんだそれ?」って声出ちゃった。
エンディングの時系列追っての映像もイニシエーションラブとおんなじ手法。
まあ、全員死んだら映画にならないか笑
1人じゃ死ねなくて集団自殺しようとする子たちだから、みんなの境遇を聞いて、共感しあえば、みんなで生きるよなって、至極真っ当だった。
スリルとサスペンスがもっとあると思ったから星は2つ半。
死ぬほど寝られる
こんなディスカッションに二時間近く付き合わされ観客の身になって作られているのか?しかも密室で大したミステリーもサスペンスもなく!
名作「十二人の怒れる男たち」の面白さとは比べものにならない陳腐さ。演出と役者の演技でこうも詰まらなくなるものなんですね。
新年には似つかぬ淋しい内容にすっかり萎えてしまいました。
これがこの映画の全てです。したがって「ネタバレ」チェック入れておきました。
いまいち
人によるかもしれないけど、内容は普通で終わりかたは平和的な感じ。ホラーではないし、予告にだまされないように。期待してみてたらただ話し合いして謎解きしてるだけ。
映画でこんなつまらないの始めて。
金の無駄。
役者の力
それほど悪くはない
見応えはあるけど、ミステリーとしては肩透かし
見方による
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