「『PLAN75』と同じ。若い人が苦労しているからと言って死んでたまるか!!」十二人の死にたい子どもたち マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『PLAN75』と同じ。若い人が苦労しているからと言って死んでたまるか!!
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原作者をもう少しまともな作者だと思って見たが、やはり、
『人それぞれ悩みがある』で良いと思う。
安楽死への同調圧力ってある訳が無い。あるとすれば、あってはいけない。
つまり『PLAN75』と同じじゃないかなぁ。
立ち返って考えよう。安楽死は読んで字の如く自殺とは全く違う。
俳優が美男、美女で、同性間は似たような顔ばかり。俳優の事を知らない私には区別がつかない。
また、ストーリーは所詮、予定調和。
最後の最後が最初から分かった。
つまり『PLAN75』と同じ。当たり前を当たり前の結果で終わらせる。その稚拙な筋立てが、死生観と言う哲学を語るとこんな複雑怪奇な話になるのか?
最後の歌は『DRAGOSTEA DIN TEI』O-Zoneの歌に似ている。邦題『恋のマイヤヒ』だったかなぁ?
追記 若い人は苦労して生きていても、年寄は簡単に死にませんよ。若い人が苦労しているからと言って死んでたまるか!!
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