劇場公開日 2019年1月25日

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「画面越し。」十二人の死にたい子どもたち アヒルの子さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0画面越し。

2020年2月8日
Androidアプリから投稿

衝撃のラストとは正直思えなかった。
たぶん、そうなるだろうと思って観たけれども。

死にたいけど、心のどこかに生きたい自分もいる。
もし、この場にいたのなら同じ気持ちになるのかもしれない。

ただ、画面越しにその熱量が伝わってこなかった。

死との葛藤は人それぞれ。
面と向かって話すことで、多少和らぐ事もある。
ただ、あんな風に笑えない。
ラストで冷めた。

アヒルの子