「いったいどうやれば こんなにひどい映画が撮れるんでしょうね。 「だ...」十二人の死にたい子どもたち 未定さんの映画レビュー(感想・評価)
いったいどうやれば こんなにひどい映画が撮れるんでしょうね。 「だ...
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いったいどうやれば
こんなにひどい映画が撮れるんでしょうね。
「だから、何?」という感想がぴったりの映画。
レコーダーで録画して見たから
「あれ、見逃したのかな?」と思って巻き戻して見直したのが10回超え。
結論は、自殺したい動機を12人で共有してないのに
なぜか全員、「生きていて欲しい」に収束できる
出来の悪い素人のギャグのレベル。
「衝撃のラスト」なんだろ?
「衝撃があるはずだ!」という前提でいよいよラストを迎え、
不謹慎にも、
「よし、お前ら2人だけで自殺すれば、一応『衝撃』になるな。いけ!」
と叫びそうになった・・・が、
何もない・・・・
あ、これも、映画の評価としての「衝撃」かw
コピーして保存するディスクがもったいないから、コピーせずに消去する。
多分、人生で見た中で最も面白くない、時間を無駄にしてしまった作品だ。
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