「採点する価値すら感じられない内容だった。」十二人の死にたい子どもたち 有栖川 櫻子さんの映画レビュー(感想・評価)
採点する価値すら感じられない内容だった。
クリックして本文を読む
内容は自殺志願者の12人+1人。参加者は12人の筈なのに既に余分な1人が息絶えている。
殺人鬼がこの中に居る!?って謳い文句なわりには全然そんなの関係なくて2時間を返して欲しい。
参加者の自殺理由が下らないのが多すぎる。
それに、豪華キャストを集めた割にはの作品だった・・・・・・。
普通、殺人鬼がこの中に居るかもって作品では一人、また一人と殺されていきそれを謎解きしていくのかと思ったら全然そんな事無かった。
それに、推理シーンでは「いやいや、普通さ其処まで推理出来ないだろ」って感じで常人離れしすぎてて失笑してしまう。
ラストに至っては、何か変わるかと思ったら全員で挙手して「中止」にするといったお粗末にも程がある終わり方・・・・・・。
これに、お金を払ったのかと思うと返金して欲しくて堪らない。
コメントする