「タイトルに不快感」十二人の死にたい子どもたち ぴくにっくさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルに不快感
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ストレートなタイトルに不快感を感じながらの鑑賞。
大御所は全く居ない若者たちの告白で成り立ち、背景も古い病院といったシンプルかつ低予算な映画でした。
それぞれの生い立ちから死にたい欲求が生まれ、その悩みの度合いの差異は有れども、それぞれが真摯に受け止め立ち直る…
原作に忠実なのか不明ですが、死に対する考え方に共感します。
やっぱり生きたいんだよね…
死にたいなら一人でも実行する。
でもね、貴方には必ず味方になる人がいる。
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