「監督堤幸彦」十二人の死にたい子どもたち ふるやるふさんの映画レビュー(感想・評価)
監督堤幸彦
ここで、私含め、つまらないと判断した方々。
みんなー!
これ堤幸彦だったわ。
スタイリッシュという、
いまや含み笑いをしてしまうような、
化石みたいな映像演出をする人。
役者には、感情表現を全て吐露させ、
且つ、棒立ちをさせる人。
基本、短いカットの中で、
出オチを目的とした演出をしがちなので、
シーンの興味を続かなくさせる人。
アクセントがなぜか、
役者さんに面白い事をさせて、
一時のカンフル効果を狙う人。
今作は、素敵なマーケティングの上、
原作や役者を配し、
ミステリアスな広告を打って、
それが成功した模様。
頭いいですね。
心に響かないのよ。
数字の映画は。
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