地獄少女のレビュー・感想・評価
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色々違う
せっかくある設定を無視するのはなぜなのか。
契約する前に地獄を見せてくれる優しいあいちゃんなのになんで紐を解くかな。
みんなバカなの?
地獄に堕ちるのは死んだ後の話よ、ってつけ加える程度だからバカな人間が地獄ホイホイに引っかかるんじゃないの。
地獄に行く印が誰にも付かない!
今は幸せそうにしていても、この人地獄行きなのわかる切ない印だから!
三藁は何もしないし、一目連と輪入道はほぼ喋らないまま。
骨女もただ橋本まなみさんの胸見せたかっただけでしょ。そういうの要らないから。
アニメ全シーズン観ていたので、あれこれ気になって全く楽しめず。
みほが地獄流しをする理由がなあ。
自分なら放っておくわ。自分が地獄に堕ちてまで救う必要ある?
タイトル文字からダメでした。
玉城ティナさん=閻魔あい
背高すぎ。
貞子しすぎ。
童謡歌いすぎ。
情報喋りすぎ。
地獄少女を名乗るなら元のコンテンツをリスペクトして作るか、でなければ全く違う話にして欲しい。
監督の自分設定は要りません。
面白い‼️
原作はアニメなんですね。予告編を観て、単純に、面白そうと思って観に行きました。これ、またまた、玉城ティナなんですよね…。そんなに演技が上手いと思えないんですが、なぜ、こんなに多用されるのでしょう。とは言いつつ、毎回、悪くなかったと思えるんですけどね。まあ、トリちゃんよりは上手いかな。
今回、彼女の劇中歌に驚きました。綺麗な高音でした。上手いとか、下手とかじゃなくて、澄み切った高音で、映画に合っていたと思います。そして、恐怖も感じました。良かったです。
ストーリーも面白かったです。地獄通信、いいですね〜。ただ、謎が一つ。浪岡くんのお母さんは、学生の頃に依頼してるのに、お迎えが来たのは、大人になって、死期が近づいてから…という印象。でも、他の方は、依頼が実行されたら、すぐお迎えが来ていたような…。
それにしても、魔鬼は、最悪な男でしたね。最近、芸能界のクスリ事件が多いので、イヤな気分になりました。それと、森七菜ちゃん、学校の子と仲良くなれなかったのに、遥は、自分の命と引き換えにするくらい好きだったのね。…なんでだ?共通の趣味があれば仲良くなるのは、分からなくはないんだけど…。私は、自分の命と引き換えには出来ないや…。薄情かな?
人を呪わば穴二つ
「地獄少女」はテレビアニメで数話視聴して、怖いのに目が離せない独特の世界観に病みつきになりました。そんな作品がどう実写化されるのか興味をもって鑑賞してきました。
まずは、ビジュアルですが、これはよく寄せていたと思います。橋本マナミさんの骨女もよかったし、麿赤兒さんの輪入道はもはやそのもの!玉城ティナさんの閻魔あいは、少女というには大きすぎで、イメージとは違いましたが、見慣れてくるとそれほど違和感もなくなり、これはこれでアリでした。せっかくなのでもっと出番があってもよかったんじゃないかと思います。
ストーリーは、地獄通信による復讐劇を織り交ぜながら、二人の少女の友情を描いています。序盤で物語のカギとなる地獄行きを見せつけ、観客に世界観を認識させたのは、初見の方にも優しい導入でよかったと思います。あわせて、以降の進行役となるカメラマンを置いたのも、スムーズな展開につながっていてよかったです。
しかし、少々残念だったのは、二人の少女の掘り下げが浅かったことです。まず、遥のバックボーンが十分に描かれていないため、彼女の行動がいまいち理解できず、ちょっと腑に落ちなかったです。そのため、美保が自身の地獄行きと引き換えにしてまで遥を助けようとしたことも、なかなか共感できませんでした。
あと、作品全体を通して、人を呪うことの代償の大きさとして「人を呪わば穴二つ」をもっと際立たせて欲しかったです。前半までの救いのない展開こそが地獄少女の真骨頂であり、そういう意味では後半はやや失速した印象でした。
まあ、多少の不満はありますが、実写化としてはまずまずの作品に仕上がっているのではないでしょうか。
地獄少女と仲間たちよ...何故、そこにいるの??
玉城ティナはハマり役でビジュアルとして外観的クオリティは高いが、それにストーリーがついていけてない。
アニメも漫画も見たことがないのだが、謎が多すぎるのにも関わらず、解決されないまま終わってしまう。
契約していない人にまで見えるし、事件を調べるようなことをしているものの、何を目的としているかが全く不明。
地獄少女の世界観的概念がよくわからない。
割に合わない
元々地獄へ落ちる様なヤツならまだしも。美保みたいな純真無垢な少女なんて、もったいないよね。遥の命が救えれば復讐なんて後回しで良いやん、手段なら幾らでもあるし。
なんて事は考えちゃいけないお話。
それでもやっぱり、「早まるな美保。いや待て紐を引かなきゃ物語りが終わらない。イヤイヤ美保より先に魔鬼に呪いを掛けたヤツが居れば良いやん!」なんてハラハラしてしまい。森七菜の身の上を心配するだけの映画だった。
玉木ティナ目当てだったんだけど…w
これホラーですか?
俺、地味に、ビビらなくなって来たかも。また錯覚?ドクタースリープでビビらなかったら脱ビビリ宣言します。
原作に忠実じゃない こんな駄作初めて見た
原作をあらかたみて映画化するということで喜んで見に行きました。
...ですがさすがにあれは無いです。
正直観なきゃよかったと後悔してます。
確かに決めゼリフなどは映画の随所に仕込まれているのですがそこで使うのかよ!ってシーンの方が多いです。
なんで脚本家は変な茶々入れたがるんですかねぇ...
GAGAほんと許さない。
森七菜の顔がスマホより小さかった・・・気がした。
「人を呪わば穴二つ」という言葉に象徴される地獄少女。もちろん決め台詞の「いっぺん、死んでみる?」には毎回ドキドキさせられるのだが、映画オリジナルのストーリーということもあって、エピソードが全て繋がっている必殺技を使っていた。まさしく復讐の連鎖。赤を基調とした映像も毒々しくて奇麗なのだが、それよりもストーリー展開に惹き付けられる見事な脚本に恐れ入った。白石監督作品は数本しか見てないけど、多分現段階での彼の最高傑作になっていると思います。
基本的に地獄少女の閻魔あいと三藁の輪入道、骨女、一目連は無慈悲な人間によるイジメ、DV、個人的恨みを晴らすという必殺シリーズの流れを組む復讐劇。しかし、際立つ点は依頼人自身も死ぬときに地獄に落ちるという運命が科せられること。アニメは数本、ドラマは一切見てないのですが、一番ハマったのはCR地獄少女。リーチ後アクションもかなり長く、人によってはイライラするものの、当たったときには爽快感でいっぱいになるパチンコ機種だった。
インターネットの無い時代には新聞広告に載せるという手段だったことも明かされ、疑問も持たずに真っ新な気持ちになって鑑賞できます。あぁ、こいつがやられるな・・・などと地獄通信に繋がれ~と祈る気持ちにもなり、連鎖の終わりがどこなのかも気になってきます。
そしてやっぱり、『不能犯』で怪演を見せた触り尻が出演してなくて良かったと思える、問題のドラッグの経緯。俺なら売人を地獄に落として欲しくなるのですが、いかんせん、まだ事件前に作られた映画。このピンクのカプセルが・・・というシーンでは橋本まなみのエロチックな雰囲気。骨女というには肉付きがいいセクシーさ。ファンならたまらなくなることでしょう。「純度が低い」なる言葉がポンポン飛び出すのにも触り尻をいちいち思い出して、気分を高め過ぎて仕上がったキャラが『不能犯』だったのでしょう。
また、この作品の質を高めているのが麿赤兒の存在感!画面いっぱいに麿さんが映し出されると小便ちびりそうになります。でも実際の麿さんはとてもいい人。名前もわからないのに有名人だろうと思い、ちょっと喋った経験あり。
退屈地獄
既存作未見。とはいえそれなりの有名作なので、基本的な設定は知った上で鑑賞。
とにかく「地獄」の具体的な描写が弱過ぎて、地獄に送られてしまう恐怖も、自分が地獄に落ちてでも相手を苦しめたいという覚悟も、丸っきり伝わってきません。
舞台装置(バンドのあれそれ)も安っぽ過ぎます。
台詞回しもなんだか古臭く、話のテンポも悪く、ものすごく退屈でした。
褒められるのはビジュアル面だけかな…
B級感たっぷり
深夜TVアニメにて何話か観た事あるが、良い意味でB級で昭和臭オチな話とちょい劇画タッチのアニメだった。その実写映画という事で観たが、悪い意味でアニメよりB級感が増した(演技の臭さ、セットや特殊メイクのちゃちさ、音楽や撮り方のセンス無さ)作品だった。
恐らく、なるべくアニメに忠実にしようとした結果が生んだ悲劇もあるかと。昨今の邦画にしてはインパクトが弱すぎる故に、もう少し実写オリジナルな要素を入れても良かったのでは?その結果、R15指定まで振り切っても良かっただろに。
森七菜の演技がちょっと残念だと思ったのは、俺だけだろうか?
総じて今作、[いっぺん、撮ってみる?]みたいなノリで撮ったんじゃないかとw
アニメは数話観たことあり
アニメからの実写なので色々言われてますけど、よく出来てると思います。
ただちょっと長く感じた、90分くらいにまとめてくれればもう少し評価上げたかな。
ルポライター工藤仁は笑えた、大迫さんに演じて欲しいとも思ったけど、それだと別の映画になっちゃうか。(大迫さんなら閻魔あいを物理で排除、で、地獄に落ちても「死ぬかと思った」とか言って生き返りそう)
何回でも頼めますか?
アニメもドラマも未見
深夜0時丁度に「地獄通信」とネットで検索し相手の名前を書き込むと、地獄少女と契約を結ぶ為の人形が貰え、契約を結ぶと相手はこの世から行方不明となり地獄行き、但し自身も死後は地獄に行くことになるというお話。
腐った世界はぶち壊すと息を巻くV系ミュージシャン「魔鬼」のファンの女子校正と、ライブハウスで知り合った友達がコーラスのオーディションに、という流れから地獄通信とは何ぞや?を説明していく序盤戦。
気付いたら地獄通信なんてどうでも良い様な流れだし、宗教染みた話になっていき、裏取りや査定無しの仕事人?
魔鬼的にはそういう狙いではないだろうけど、沢じ…キャンディの件で少しリアリティが出て来て、思い出した様に地獄通信に繋がっていくというね。
懲悪ストーリーにオカルトな展開でなかなか面白かった
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