マンディ 地獄のロード・ウォリアーのレビュー・感想・評価
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許されざる駄作
予告編で楽しそうに虐殺してるニコラス・ケイジに騙された!
モノトーン加工(しかも赤)+スロー再生されたタルくてクドい映像に、客に説明する気ゼロのアホ展開が
開始からケイジ覚醒まで延々と続くんですが、そんな序盤だけで「1時間」。何考えてんだ?
雑な撮影に独りよがり編集、流れをブチ切るアニメシーン、そして襲い来る睡魔。
ケイジ兄貴の虐殺タイムは少しだけ楽しかったけど、そこに至るまでの前戯がツラ過ぎる。
トマト様のレートは98%らしいですが、腐ってんのはトマトじゃなくて批評家と監督のアタマだろ。
監督の撮りたい絵を撮るためだけに作られた、不純度98%のオナニー映画。
ケイジとキング・クリムゾンの無駄遣い、そして鑑賞時間の無駄遣い。
映画が終わって、スタッフロール始まって、良識ある観客なら周囲の迷惑にならないよう静かに帰り支度するじゃん?
この映画はスタッフロール開始の瞬間、劇場内が「ガサガサッ」ってなったぞ。
いくら極東島国のミニシアターで映るインディ映画だからって、何作っても許されると思うなよ?
音響が映画の格をあげてる
キューブリックも、コッポラも、リンチもひざまずけっ!
素晴らしい
ハードロックな映画にfuck you!!
後味最悪なのに、最高に面白い映画に出会った(笑)
バイオレンス、アクション、スプラッタ、SF、ファンタジー、悪魔なんでもありの、オカルト映画。
愛する妻をカルト教団に殺された夫が、復讐の為に彼らを狩りに行く話。
そのやり方が尋常じゃなく、とにかく異常!
細かいことをブツブツと呟くと全く面白くなくなるので、今回は内容には触れません。
観れば納得の珠玉の作品!
アメリカで98%が絶賛しているのですから、損はないと思います!
なんと言っても、ニコラスケイジがはまり役!
血みどろの形相で敵をバッタバッタと切り刻む姿に、新たな彼の一面を覗いてしまった気がします…。
そして、映像の映し方がとても芸術的…。
1983年を舞台にしているだけあって、ロックの音響と、ピンクの照明、暗転するライトなどなど、チカチカするシーンが盛りだくさん!
音のハウリング、声の編成、とにかく何もかもがぶっ飛んでいて、どこから突っ込んでいいのか…。
『マンディ』っていうタイトルだけ見たら絶対こんな映画だなんて分からない…。
良くも悪くも期待を裏切られた作品でした。
映画評論家の方も言っていましたが、とにかく突っ込みたくなる映画(笑)
「なんでやねん」って言葉を連発したくなる、今までに類を見ないドロドロバイオレンスアクションでした。
好き嫌いが両極端に分かれそう…。
残虐なのが平気な人なら一度見て観るといいかも(笑)
私は結構ハマりました!
笑えてくるほどつまらない笑
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