一度死んでみたのレビュー・感想・評価
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家を出よう。映画館のために。
2020年映画館鑑賞31作品目
面白い
面白いわけだよ
いいセンスしてる
auのCMを作っている人が監督だもん
これからどんどん映画を撮ってほしいね
だから死んでくれ
こういうご時世だと不謹慎に感じてしまう
不要不急の外出を自粛しなくて良かった
緊急事態宣言が出されそうだから映画好きとしては不要不急じゃないんだけど
広瀬すずは今回デスメタルバンドのボーカル役でヒロイン野畑七瀬
全然デスメタルじゃない
女子中学生のヒステリーかよと思った
吉沢亮が演じたゴーストも本編で「遅れてきた反抗期」と評する
なぜか中指ではなく人差し指を立てる
あれじゃ最後の晩餐のトマスじゃないか
ゴースト役の吉沢亮は今回華が無かったがバンドメンバーも華が無かった
役作りとヒロインを引き立てるためだ
七瀬はわりと知的だったりする
パスワードは元素記号とか番号がわからないと解明できない
懐かしいな科学の教科書
靴下を脱いだ手で広瀬すずの頬っぺたをつかまないでほしい吉沢亮
主人公は七瀬の父親で薬品会社の社長で薬で仮死状態になる
主演の堤真一はコメディーでよくやりそうな髪型
死神火野役のリリー・フランキーがいい味出していた
黒いスーツに黒のネクタイ黒い帽子がオシャレ
ニヤニヤしながらのあの物腰がいい
ヒロインがバラードを歌うときなぜか変顔になる
三途の川は手漕ぎのボートで渡るのね
流れる曲はモルダウ
ベタです
十代のとき学校で歌ったなモルダウ
チェコスロバキアより日本を称えろよと当時は思った
堤リリーのCMのパロディー好き
タイトルは忘れたけどクリスマス・イヴに流れる古い洋楽と主人公が棺桶に入れられ強奪されるときのハンガリー舞曲が良かった
研究者役約2名ブサイク
じいさん役松田翔太イケメンいい味出してる
役員に真鍋かをり
お久しぶり
オタクにあの3人は悪意を感じる
でも納得できる
デスメタル本来の客層ではない
ホテル支配人役の妻夫木聡も良かった
抵抗するけど結局丸め込まれる
そのほか贅沢な脇役のみなさん
日本の娯楽映画はこうでなくちゃ
この国に生まれてきて良かった
狭いところで着替える特技はご都合主義だけどまっいっか
火葬場で焼かれてもギリギリセーフ
燃える!お兄さんなら「熱いじゃなーい」とか「バカバカバカわしのバカー」なんだけど
だいたいにして病院以外で死んだら必ず警察が調べるんだよ
死因が司法解剖じゃなくて良かった
なぜか北海道日本ハムファイターズの小笠原道大ヘッド兼打撃コーチを思い出した
エンドクレジットは魂ズのミュージックビデオ
おまけにヒロインとゴーストのキスシーンは蛇足だったかな
嫉妬じゃないよ
どうせやるならエンドクレジットの前にやれよ
コナンくんとかならおちゃらけだろ
やっぱ、臭いかぁ〜
娘が感じる父親の臭さ。うちもそうです、お父さん頑張ってんだ(涙)
さておき、笑える映画です。無駄遣いすぎるほど多彩な出演者。
澤本さんのアイデアか、所々に突っ込みたくなるポイントが。
こんな時期だから思う存分楽しみたいが、劇場はガラガラ。しょうがないか。行けなかった方は、dvdなったら見よう。
あの朝ドラを思い出す
さて状況はさらに悪化しているようです。私はそれでも映画館に行きます。
いつものように関係のない話しから始めます。もう日本中、新型コロナウィルスの影響でマスク不足です。さらにトイレットペーパーも不足しています。
近所のコンビニに行った時のことです。マスクとトイレットペーパーは売り切れだ。棚は空っぽになるが、なんとか何かを並べないとカッコがつかない。無理矢理ポケットティッシュを並べていたが、今日は違うものを並べていた。なんと・・・
パズル雑誌だ❗️その横にはフリクションペン、鉛筆、消しゴム。なるほどねーそうやって時間を潰せと・・・うん、わかるよ。パズルは大好物だ。難問になる程燃える。最高難度のパズラーを愛読していたぐらいだ。
暇な奴だな❗️
その棚の上にはトランプ、UNO、将棋。なるほどね。外出をしないで家で遊べと・・・いい考えだ。買おうかな。あっ?!致命的な事に気付いてしまった。私は・・・
友達がいないよ❗️
休みの日の夜、寝る前に会話した人を考えた。今日は・・・
なんと Siriのみだった❗️
でもね、それでも、大事な友達だ。時々訛っているが。江戸川区をえづぅがわくって変だろ❗️可愛いけど。
さて私は愛猫の為にコンビニで金のだしカップを買って帰りました。プラスチックのやつ。レジは最近ありがちなYOUのお兄ちゃんだ。家に帰って袋を開けるて・・・なに?これ?いらんものが入っている。なんと・・・
小さいスプーンだ❗️プリンじゃねえよ❗️しかもだよ、あんかけ焼そばの箸は入ってない❗️私は・・・
インド人じゃねえよ❗️
なんか映画と関係ない話しばかりでごめんなさい。今から映画に行った時の話に戻します。ネタバレが含まれている可能性があります。ご承知下さい。ただ少しだけ余計な話をします。
今度は新宿に行ってみました。いや映画を観るつもりはなかったんですよ。新宿御苑で桜を見たかったんです。3月23日の事です。しかし新宿御苑は休みでした。時節がら?違いました。月曜日でした。門からは桜の花が見えます。
チャオお預けの猫ちゃんか❗️
今(4/5)は桜は満開だけど閉園中だ。悲しいけれど、来年も桜は咲きます。必ず。
さて殆ど日記のような枕が終わりました。明日から朝顔の観察日記を書こうかな。
勝手に書いてろよ❗️
本当にすみません。ここから本当に映画の感想になります。
常に父親に悪態をついている女子大生 七瀬
と製薬会社の社長の話です、会社の中の不穏分子を探す為、社長は二日間だけ死ぬ薬を飲みます。ところが・・・
悪態をつく広瀬すずもいいな。コメディエンヌとしてもいけるんじゃないかな。運動神経も良いからアクションもいけそう。あとはセクシーか?うーん、やめて❗️見たくないの。そこは長澤まさみに任せて。でも水着くらいなら許せるかな。
吉沢亮は流石の国宝級イケメンです。本作は抑えていますが、やはりイケメン。まだまだ売れそうです。
堤真一とリリー・フランキーの絡みも面白かった。あのCMのあのフレーズ、トントントントン・・・聞けて良かった。笑った。
イケメンも特別出演でチラリと出てきます。贅沢な使い方だよ。海鮮丼にほんのすこしだけ入ってる、ウニみたいだね。
映画が終わりロビーに出た。男子中学生五人組がやたらとデス、デス言っている。馬鹿だねー
でも分かるよ。昔の私だ。
馬鹿馬鹿しい映画です。でもこんな時期だからこそ必要だと思います。皆様に観て欲しいデス❗️なんか薄くて無駄に長い感想になってしまいました。読んで頂きありがとうございます。
デスデスデスデス…が。。。
主題歌(劇中歌?)♪のデスデス…の最初のシーンで、かなり無理してるなぁと思ったけど、それがだんだん当たり前というか、なかなか良く思えてくるので不思議。公開日に観て2週間経っても頭に残ってる!
あり得ない薬の設定のせいなのか、他のどんな無理やりな展開も素直に受け入れてしまえて、今思うと凄く無理やりなのに映画観てる時は違和感なく楽しめました。
主役級の役者を惜しみなくほんとちょっとだけ出てくる使うところも秀逸。絶対伏線かと思うって!
あと、広瀬すずさんは、いろんな役に挑戦してるけど、明るい今回のような役が一番ですね。
コメディと思いきや家族愛溢れる感動物語!
2日間死ぬ薬で死んでしまった父を守るために娘が奮闘する話デス。
終始笑えるところがあり、笑いが止らないデス!
あと豪華キャストなのに短時間しか出てこないという無駄遣い感が個人的にすごい好きデス。
例えば佐藤健さんが出演してるのですが、10秒くらいしか作中に出てこないみたいな(笑)。
死という重いテーマを扱っているのですが、コメディなので、すごい見やすいデス!
泣くと思わなかったのですが、家族愛を感じる部分で自分は少し涙してしまいました。
笑えるコメディ見たい方や家族の向き合い方を考えたい方にもおすすめデス!!
最高デス!!
娘をもつ親父たちにお勧めなんデス!
これは父と娘の物語なんデス!
娘は父を大嫌いなんデス!
「ク〜サ〜イ〜死ね」なんデス!
もう、やさぐれた広瀬すずが最高なんデス!!
父は娘のことが一番大切なんデス!
娘が幼いころ描いたお父さんの絵に涙するんデス!
そう、お父さんのロッカーに泣いてしまうんデス!
私も二人の娘の父親なんデス!
エロくそ親父とディスられるんデス!
「キモイ死ね」と言われていたんデス!
デス!デス!デス!デス!デス!
てか、これって娘をもつ親父のための作品だっけ?
そうデス!!
漂うフネ
僕の高校時代の化学の先生は、お茶大出たてのショートヘアのキュートな美人で、結果、男子高校生達は、元素記号を必死で覚えることになった。
スイヘーリーベボクノフネ。
でも、すぐ結婚して、旦那はごっつい柔道家だった。
なんでーっ!?
血気盛んな男子高校生達の「ボク」達の「フネ」は結局さまようことになった。
僕の同級生男子達は、元素記号表を見たら、絶対この事を思い出す。
デスデスデスの広瀬すずのデスメタルはイマイチだったけど、葬儀の場面の歌はなかなか良かった。
キックボクシングを習ってるだけあって、ハイキックもシャープ。
真壁も本間も喜んでいるんだろうな!
それに、この映画は、どんだけ俳優さんをつまみ食いすんのさ!?
コロナ禍でガッラガッラと言うべきか、スッカスカと言った方が良いのか、そんな劇場でも、ちょい役でちょいちょい登場する俳優さん達を見て、遠〜くの方で、「おおっ」とか言う声が聞こえてきて、僕もつられて笑ってしまう。
歳取って、若いまんまなのは大変だって、ジイさん、言ってたけど、世の女性達は絶対そうは思わないだろうな。僕も、もしかしたらそうだし(笑)。
観た、(C(6)B(5)←kossyさんの真似)
レビュータイトル「観た」のみ。これしか思いつかない。(タイトル後半は、kossy さんを見習って4/3に追記しました。あはは、間違えてた。炭素は6だよね〜、原子量書いちゃった)
広瀬さん、可愛くて、かつ上手い。ハイキック、かっこいい。吉沢さんも、あんな役でもかっこよく、こちらも上手い。堤さん、言うに及ばず、こんな役もお見事。
そして、豪華。リリーさん(ってこの呼び方じゃ誰かわからんな)、松田さん、嶋田さん、小沢さん、柄本さん、加藤さん。さらに、佐藤さん、西野さん、志尊さんまで。そして、池田さんも! いや、すごい。妻夫木さん、大友さん、竹中さん、野口飛行士! レスラーお二人は名前わかんない。プロレス見なきゃ。まいった。
話はリズミカルで、かつ音楽も最後の曲は、よい。広瀬さん、唄もいけるかもよ。メタルは厳しいけど。
てなわけなんだけれど、なんだかなあ。感触は、「小学4年生」か「4年の学習(古いか!2009年廃刊だ)」に載ってそうな、痛快少年少女短編小説を、青年モードで撮ってる、みたいに感じた。
たくさんのキャスト集めて、一週間で「エイヤ」と撮りあげたのかな。でも、その現場、めっちゃ楽しそうだなぁ。…と本編でないところがうらやましくなった作品。
十代で観れたら、絶対にもっと楽しめた。悔しい。
4/3追記
鑑賞前に同僚と、"コロナ禍で日増しに重たく感じるようになっていく毎日" みたいな話をしてたので、鑑賞当日は、自分のテンションが低すぎたかも。
今思えば、そんな中だからこそ、こんなコメディ映画観て、重たい気分を吹っ飛ばしちゃいましょう〜! ってのが、正しい感想だったんじゃないかなあ。
本作や「ハーレクイン」は公開に踏み切ってくれた狙いも、そんなところにあるのかも…
ホント、映画って、観た時の自分の状況に左右される。よし、もう一度観て、思いきり笑うか!
楽しめる映画
この映画、全体のストーリーとしては、観る前から想像できる様なストーリーなんですよね。
でも、伏線の回収が想像を超えてくるので、とても楽しめました。
そして、意外と感動できるんですよ。
水兵リーベの曲(パンフレットだと水平)、歌い出した瞬間に広瀬さんの歌声を良いなって思うんです。
でも、直ぐにそんな事どうでもよくなるの。
だって、表情がそれを上回って良いのだもの。
オープニングの一曲目がインパクトが有るんです。
なので、その時のコメディタッチの表情が印象に残っているんですよ。
だから余計に、水兵の曲の時は、気持ちのこもったしっかりとした表情に感じるんです。
最近観た作品の広瀬さん、もう表情が自由自在って感じですね。
あと、この映画の中で私が好きだったのは、役員会のシーン。
故人の事を、ああだこうだ言ってたのに、最後に合併の話をあっさり否決するんですよね。
何だかんだ言っても、社長の会社や仕事に対する思いが伝わっていたんだと、嬉しくなっちゃいました。
この映画、楽しめて感動できる、良い映画なんじゃないですか。
みたあとスッキリできます✨
広瀬すずちゃんが歌っている歌に最初はびっくりしましたが、内容がとってもわかりやすくまっすぐで見ててとっても楽しかったです!!
新型コロナウイルスが流行っている中ですが席は10席くらいしか埋まってないので下手に外出するよりかは映画館に行くこともいいと思います。
なによりこの作品をもっとみんなに知って欲しいなあって思いました。
どコメディで泣ける、最高!
素晴らしい演出と、すべてのフリを見事に回収、ラストは涙を誘う脚本は、鑑賞後この上ない清々しさ。
贅沢な俳優陣も贅沢感を全面的に出さず、客が勝手に楽しめるような配慮がされている。
時節柄、劇場はガラガラなので存分に笑った。
いやー、ほんとうにおもしろかったなあ。
ソーシャルディスタンスを保って映画を見れば、実は映画館は3つの「密」どれも当てはまらない。オンライン等で客入りを観察して安全に映画を観よう!
こんなご時世でワザワザ見る程では無かったかも
ドタバタ劇だとしても、押さえるべき所は押さえないと、どうもギャグも滑ってる感じしかしなくて。
あり得ない展開と行動が浅はか過ぎる登場人物に???となってしまって、どうも笑うツボが有りませんでした。
リリーさんが何とか場の雰囲気を保ってくれてた感じ。
脇の役者さんも豪華なのに、勿体なかったなあ。
小ネタをしっかり回収してた所は楽しめました。
でも、、
人生時間も限られるし死んでから後悔しないように、
見る映画をもう少し選別しないといけないなと自省しました。
以下ネタバレです
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21歳で、こんなに親心を慮る事が出来ないんだろうか?14歳位なら分かるけど、と思いましたが、
同じバンドメンバーの中でお付き合いをしているのも気付かないというシーンがあったので、
あ、成る程、元々勘ぐる力の弱い子な設定なのかと理解しました。
今をときめく?彼女だから?許されちゃうのかなぁ?
勝手な事を{一寸意味分からん事かも❓}言わして貰っちゃう。
(先に断っておくが,有り得ないが観る価値があるのか?どうなのかの例え?になっていないかなぁ⁉︎)
昼ドラにはならないが,夜中の一寸クスッと微笑えて、意外に面白いじゃん❗️何てボソッと独り言のように言わないかなぁ〜⁈ƪ(˘⌣˘)ʃ
ていねいな脚本
堤真一が全部うまいこと何とかしてくれたってのはあるの。リリー・フランキーとのコンビでね。
静かな脚本なんだよ。みんなが感情的になるシーンがほとんどないの。でも丁寧に描いてきて面白い。それで小ネタ、大ネタの回収がすごくうまい。
「嘘つくときは耳ひっぱる」ネタをすぐ使って、その後も何回か使ったりね。
「山手線大好き」でふっといてお経が山手線の駅とか。
「大事なものは私の名前じゃないんだ」ってやっといて、「原子番号だ!」でやるとことか。回想シーンで原子番号あてちゃんと出してるし。
「これは単なるキャラ紹介だろ」と思っていたロッカーの中で着替える特技を「そうか!」と使ってきたり、吉沢亮の酒乱エピソードも最後に出してくる。
こういう細かいのが組み合わさっていって、一つの話になってて面白かったよ。
『デス デス デス デス』で広瀬すずのバンドがヘッドバンキングするんだけど、それが綺麗に揃ってて良かった。
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