The Witch 魔女のレビュー・感想・評価
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2018年ベストムービー!⭐️⭐️⭐️✨
続編のパート2が、2023年5月にシネコンなどでも上映されることを受けて、パート1も今回限定的に公開となり、観てきました。
いやぁ、これはなかなかすんごい映画でした!笑
主人公のジャユンが"目覚める"中盤あたりまでの展開は、正直「ああ、韓流映画、見せられてる…」的な、"韓流映画あるある"なお話で、ちょっと嫌な感じがして来て、あっ!眠気が!と思ってたんですが…。
いやぁ、中〜後半は、ジャユンが覚醒してからの怒涛のアクション、ストーリー展開と、全く飽きさせてくれないと言うか、もう画面にずっと釘付け状態でした…。とにかく、アクション場面は斬新で、かなり興奮しましたね笑
あと、物語はやや漫画的で、重厚さのカケラもありませんが、お決まりな主人公の家族愛とか、幾分くさくてもホロっと来てしまい、不覚にも落涙でした笑
未鑑賞な方は、ぜひ!
超オススメ!
*この作品、関西では、初上映は"心斎橋"でしかやってなかったみたいですね、しかも上映期間もかなり限定的に…(レイトショーとかあったんだろうか?笑)。こうした作品は、ミニシアターではなくシネコンで大々的に上映してほしいもんです…ほんと、なんで心斎橋だけでしかやらんねん怒
で、5月26日公開予定のパート2は、上映館も増えて公開されますね。時間も融通が利いて、鑑賞スケジュールも立てやすい!良かった!笑
お前の頭は飾りか??
魔女ユニバースから目が離せない
むちゃくちゃ面白かった!
素晴らしい少女
韓国版ダーク・エンジェル
この題材、ぱっと思い浮かんだのは
ジェームズ・キャメロン製作、
ジェシカ・アルバ主演のSFドラマ
「ダーク・エンジェル」
2000年のドラマだけど
分かる人いるかな?
幼少期に遺伝子操作、
並外れた体力、知性
何からの国家プロジェクト
(今作では計画の背景、
目的が明かされてないけど)
首の付け根の斑点、
(ダーク・エンジェルではバーコード)
実験の副作用。
ほとんど酷似しているけど
そこに超能力の要素を加えているため
主人公無双状態でした、強すぎ(笑)
前半は組織から逃亡、日常生活に溶け込み
後半が組織との全面対決、能力者同士の
ハイスピードバトルと畳みかけるように
見せてくれました。
前半部分はちょっと眠気に
襲われそうだったけど。
ラストシーン
えっ!?×3でした。
姉妹、お姉さん?、Part1 転覆・・・
鑑賞後、すぐにネットで調べたよ~
続編があるみたいですよ。
確かに原題はPart1ってなっていた。
Part2は主役が変更になるみたいです。
日本公開日はいつでしょうか。
待ち遠しいです。
マイリストに登録して埋もれていた
作品でしたが
ようやく鑑賞したのですが、
あれ!?ヒロインの子、
どこかで見た気がする。
梨泰院クラスのキム・ダミだった・・・
このタイミングで見たのは良かったかも。
キムダミ目当てだったのに
韓国エンタメの勢いを感じられる痛快サイコパスアクション、、と高評価...
血みどろ
えーーーーーーーーー
過去鑑賞
終盤の加速
かっこかわいい
いやー面白かった。
前評判は良かったのですが、でもなんかなーって先延ばしにしてみてませんでした。
面白かった。
しかも映像作品としてのクールさが良かったですね。
こういった題材は得てしてスーパーマン的な表現になってしまいがちですが
アクションがメインだったので刺激的でした
しかも怖いくらい強くてかわいい
配役も良かったですね
あの雰囲気を出せるかっこかわいいアンド可憐さや儚さを出せる役者もいなかったでしょう。
そして、アクションの表現も良かった。
単純に能力者バトルではなく、ムキムキ争いではなく
魅せるところは見せる感じ、無駄がなく良かったですね
ストーリー展開もシンプルだけど、「おお、かっこええ」となりGoodでした
続きがみたいですね。
【続編が早く観たい!痛快すぎるアクションエンタテインメント】
・2018年公開の韓国のアクション映画。
・子供たちの特殊能力を開発する研究所から、殺される寸前でなんとか逃げ出した8歳の少女。ボロボロ状態の彼女は記憶をなくした状態で酪農家夫婦に育てられ普通の生活を送っていた。しかし10年後、とあるオーディション番組に出演したことをきっかけに身バレして研究所関連の人々から追われる身となる、という大枠ストーリー。
[お薦めのポイント]
・キム・ダミさんの可愛さと強さが素敵
・かっこよすぎる殺陣
・痛快かつテンポよいアクション
・続編を匂わす終わり方で一気にテンション上がる
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
[物語]
・物語としては、よくある設定だと思います。下手したら残念なB級映画になりそうなものですが、本作は全然そんなことありませんでした。久しぶりに、ありきたりな設定でも非常に面白く観れた映画、だと思いました。
・また、物語の「転」でのちょっとした衝撃も、主人公「ジュユン」の圧倒的な凄さや強さを盛り上げてくれて単純に楽しかったです。
[演出]
・とにかく殺陣が凄い。映像技術も加えることで、滑らかかつ俊敏なアクションを楽しめます。主人公「ジュユン」が、潜在意識的に瞬発的に殺し屋たちをなぎ倒した後、純粋な「ジュユン」に戻り、血まみれの自分を震えながら感じる。この演出が、その後の物語の「転」をしっかり際立たせてくれて、印象的でした。
[映像]
・とにかくアクションシーンがカッコいい、につきます。
[音楽]
・特に感じたことはありませんでした。
[演技・配役]
・主人公「ジュユン」のキム・ダミさんが素敵すぎました。ごく普通の、どちらかというと「芋っぽい田舎の少女」としても見えますし、オーディションで勝ち上がっていく「都会でも通用する可愛さのある少女」としても見えますし、魔女として育てられた「残酷無慈悲な少女」としても見えます。いろんな顔が垣間見える演技が素晴らしいなぁ、と思いました。他のメディアで出ているキム・ダミさんとは一線を画すような雰囲気とオーラを感じてしまいました。
[全体]
・序盤は「この映画、本当に楽しいの??」と疑いながら観てしまいましたが、30分もしないうちに、ぐいぐいと引き込まれていきました。最後には「え、早く続きが観たんですけど!!!」となっています。単純に愉しんでみることができるエンターテイメントアクション映画です。しかも、続編の内容が全然わからない・読めない。3部作っぽいような雰囲気がありつつも、何を目的とした3部作なのか、が全然読めないんです。そこにサブタイトルの「THE SUBVERSION=転覆」とくると、何となくは意図はわかっても次が明確にわからない、でも観たい、という「ワクワク感」が凄くなりました。絶対的な強さを持つ「魔女」がこの先どうなるのか、楽しみに待ちたいと思います。ありがとうございました。
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#全体3.8 #物語3.6 #演出3.8 #演技3.8 #配役3.7 #映像3.7 #音楽3.5
特殊能力なんかいらない。
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