「嬉しくも懐かしく寂しさも」男はつらいよ お帰り 寅さん しげ次郎さんの映画レビュー(感想・評価)
嬉しくも懐かしく寂しさも
オープニング‥スクリーンに‥
あの音楽と男はつらいよの題字‥嬉しさと懐かしさに涙が‥
高度成長期、日本を支えてきた昭和の人達は、不器用だけども、人情に熱くおっちょこちょい。憎めない自由な生き様に憧れ抱き。
日本中が、笑い涙する昭和の大スターの帰りを待っていた。
初めて寅さんを観たいと思う方‥映画館に足を運ぶまでに、全部観るのは難しいと思うので‥
僕の伯父さんを観てから、映画館に足を運んで頂ければ、話が多少繋がると思います。
父親に連れて行かれた映画館‥30数年前の正月が懐かしく思い出されます。
年を重ねたなぁ〜笑
久しぶりに、映画で邦画で泣きました。
寅さんは、永遠です。
日本人の故郷です。
私も時に、ねぇ寅さんって風に尋ねてみようかと思います。
コメントする