「真面目な記録映画」共犯者たち CBさんの映画レビュー(感想・評価)
真面目な記録映画
現在も続く 政府による国営放送への圧力の話。
他国の例を見て自国を振り返る。
韓国も 自由主義とはいうものの、日本の高度成長期と似て 社会主義的というか、社会を安定させるために、多数派を重んじ少数派をかろうじる傾向があるのではないだろうか。
社会主義的な方がいいのか、個人主義的な方がいいのかは、状況に合わせて考えるべきことだと思うので、常に考え続けなければいけないこと。
ただ この映画でわかるように 社会主義的な方向に寄ると、マスコミに自由に発言させない傾向が出てくる ということは、知っておくべきことなのだろう。
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