「『命なんて、使う時に使わぬと意味がない』」峠 最後のサムライ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『命なんて、使う時に使わぬと意味がない』
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『命なんて、使う時に使わぬと意味がない』
僕の祖先は長岡藩出身なんだけど、
百姓一揆の扇動者とも言われた位、出鱈目な人生だったようで。
カワイさんを恨んでいた様だ。
実際に聞いたわけではないので、ミュンヒハウゼン症候群の様な我が祖父から聞いたの話である。
その爺さん曰く。足尾銅山で仕事をしたあと、蟹工船に乗って、吉原のジョロ屋で婆さんを足抜けさせた♥って、出鱈目極まりない事を言っていた。
彼の愛読書が『大菩薩峠』である。
ハッ♥
その息子の我が亡父は酔っ払って、白虎隊を歌うやはり酔っ払いと鶴ヶ城の前で、喧嘩をしていた。
我が男系は、おかしきサムライ気取りの百性出身者である。
こう言ったお侍さんが死んじまったから、日本は侵略戦争を繰り返し、挙句の果てに自国の民までも犠牲して、こてんぱんにアメリカにやられて、敗戦後はその庇護の元、プライドもなく、金欲に走って、経済動物とまで蔑まれたわけでしょ。黄禍なサルだよー。そう言われて、何がサムライだよー。
く~るゥNIPPONじゃん!
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琥珀糖さんのコメント
2024年7月16日
こんばんは
共感・コメントありがとうございます。
すごい熱血な血脈の家系ですね。
雰囲気はカコさんの音楽、役所広司、松たか子と好きな
俳優でしたが、もう少し訴えるものがあれば、
よかったですね。