オボの声
劇場公開日 2018年10月20日
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悲しい
映画の色調はドキュメンタリーを見させられてるかのようどうしようもない主役なのか、答えが分からなくなる主演、結城貴史が一癖ありの演技を見せる
幸せ
やさぐれた元ボクサーの現実逃避の話。いい歳してまともに働けず堕落した男が同棲している彼女の妊娠に日和って逃げて実家に帰る話。自堕落という表現すら甘い位に何も良いところが無い負け犬野郎の虚栄心と弱さをみせるストーリー。それを代弁するのがタイトルになっている。好きなテイストだけど、ちょっと輪郭がボケ気味なのと、エピソードの割に重くしたいのが出過ぎてテンポが悪くなってしまっていた。面白かったけどもったいなさを強く感じた。
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予告編