マイル22のレビュー・感想・評価
全23件中、1~20件目を表示
アクションのレベルは高いが香港映画とアメリカ映画の融合体
洋画によくある人気出たら続編作るよと匂わせるやつ。
これやった映画が大体凡作で終わってるのなんなんだろうな。
多分自信ないからそうするんだろうけど観客をバカにしてるとしか思えん。
続編作るなら作れ。やらないならやるな。
アリスの離婚のくだり含むいろいろ削ったドラマ第1話だったら面白そうだがHAWAII FIVE-0みたいな設定になりそう。
話自体は種明かしありなのでわかりやすくて好きなんだが好みは分かれそう。
主人公に対してはそもそも序盤で理由なき怒りを抱えているであろう有能サイコパスと推察できるシーンが入るため共感どうこうは的外れではないか?
ロボットのように確実に任務をこなす部隊に入っているにしてはジミーもアリスも情緒不安定すぎる。
全体的に薄味。
ふざけるなと言いたい
やられたまんまじゃ終われねぇよなぁ!?あぁ!?
銃声はいい映画だった
アジア人の人のアクションかっこよかった
韓国っぽいお姉さんも可愛かったけど、出番少ないわ殺されるわで泣いた
名優の無駄遣い
マークウォルバーグとローレンコーハンのファンなので観ましたが…。
酷い内容でしかも消化不良の結末。
別にハッピーエンドじゃないのは良いとしてそれならそれで次を匂わせるんではなくてしっかり終わらせて欲しかった。
駄作。
個人的には非常に好きw でももう少し頑張ってくれ
個人的には非常に楽しめましたw
まあ基本的にはこういう「いわゆるバンバン系(ポスターの感じでお察しw)」は頭を空っぽにしてただただアクションを楽しむ。というスタンスなので他の方が指摘している、「読める展開」「ありきたりなシーン」等もそれほど減点対象にはなりませんでした。
逆に減点対象になるのは「冷めるようなダイコン芝居(わけのわからない俳優)」「浮いてしまっているCGやVFX」等です。
今回は自分が好きな事もありますがマーク・ウォールバーグやジョン・マルコヴィッチの演技は安定感がありますし、主人公シルバの統合失調の様な感じが非常に見ていてイイw
アクションのシーンも非常に良く、銃撃戦は特に目新しい物はありませんでしたが、格闘シーンはイコ・ウワイスのキレッキレなのがマジカッコイイっすw
展開はもちろんありきたりなんですが、全てを予想できたわけではありませんし、「キングダム」の様なラストは非常に自分にはしっくりきました。できれば続編を見たい。それだけシルバのキャラクターが魅力的でありました。
まあ個人的に軍隊物の装備で無線を使ってガチャガチャするのが好きなんで、そのやりとりを見ているだけで非常に面白かったです。
ローレン・コーハンも非常にべっぴんさんで見ていて飽きません。アクションもそれなりに絵になっていた。
まあ非常に楽しかったのですが、ピーター・バーグ監督とタッグを組んだ3作を観ているので、同じ視点で観てしまうとどうしても見劣りしてしまうし、なんでこんな中国の息のかかった作品を制作しているのだろう?と少し疑問に感じました。
他の3作が非常にドラマ性も高かったのでたまにはこういう息抜きも必要だと思いますが、、、。
なにより続編作ってくれないかなー。
嵌められた・・
まあ、この手の護送ものは「16ブロック」、「S.W.A.T」、「ガントレット」と出尽くしているのでひねってみたのでしょう、観終わってみれば一味違うことは認めるが話が変りすぎでしょう、嵌めてやったぞと言わんばかりの製作陣のドヤ顔がちらついて見えます。
出来としては観終わってみれば微妙ですが銃撃戦、格闘シーンはそこそこでしたから退屈はしませんでした。
(以下、愚痴です)
回想形式に違和感、であれば事件の進行も主人公(マーク・ウォールバーグ)の視点で見せるべきですがそうでもない、きっと唐突な結末に困惑する観客へワンクッションおいたフォローが要るだろうとの後知恵でしょうか。
キャラの設定に疑問、同僚のアリス(ローレン・コーハン)は離婚した夫と暮らす娘が恋しくて悩みどうし、そのくせ現地の少女まで銃撃戦に巻き込んでハラハラさせてどうするの、キャメロン風シガニー・ウィバーへのリスペクトなら別ですが、そもそも悩める母親では手荒な仕事には不向きでしょう、女性客向けの仕込みだったのでしょうがアクション映画には雑味に思えます。
主人公の幼少期まで持ち出して天才とか英雄とか持ち上げるが情緒不安定、無駄口の多いただの中年オヤジにしか見えません、何より亡命者のイコ・ウワイスが強すぎて主役の影の薄いこと、もっとも彼はインドネシアでチャンピオンになったほんとの武道家なのでリアルですね、起用の訳は後から納得しましたが。
度を越した非情さ、攻撃されるのを知っているのに少人数すぎるし、やたら自己犠牲を強いる仲間の見捨て方も昔の日本軍もどきで不快です、空から援護射撃できるなら出し惜しみせずに早く使って欲しかった。
広島、長崎まで持ち出してあわや核テロかとさんざん脅しておいてなんでしょう、おれおれ詐欺にあったようでがっかりでした。
まさかの○○?!
主人公達の敗北だとは・・・「95分の予告編」みたいだとレビューで書いている方がいましたが、上手いこと言いますねえ~(笑) エンディングを迎えたところで、「これからが本番だ!」みたいな映画でしたね、時々観たくなるし嫌いじゃないんですが、主人公のキチガイというかヒステリーみたいな怒りは目につきましたが、もっとアクションが欲しかったです! ローレン・コーハン好きだなあ(笑)
ちょっと分かりづらい
迫力ある銃撃シーン、イコ・ウワイスの格闘シーンなど中々良かった。部下にも怒りまくるマーク・ウォールバーグの性格はサラッと触れた生い立ちからでは現段階では想像できない。続編にあるのか。ラストやっぱり怪しいと思ってたイコ・ウワイスだけど、3重スパイって…意味不明。あんだけ襲われ殺されそうになってて、芝居だったの。
「95分の予告編」みたいな映画
海外ドラマ「24」のようなテンポで物語は進み、メリハリのあるキャラクターは、短いシーンでも存在感をしっかりアピール。
ジルバ(マーク・ウォールバーグ)のリアリティのある性格やリー・ノアー(イコ・ウワイス)のバックボーン、アリスの置かれてる環境、そんな登場人物のことは、誰のことも【部分的に】しか語られない。
そして、物語は『つづく』的なオチ。マーク・ウォールバーグを語り部に、イコ・ウワイスの紹介をしたような映画。(イコっていう俳優がいるんだぜ?すごいだろ)と、マーク・ウォールバーグを広告塔に世界に広めたような。
いずれにせよ、次回作が楽しみ。
次回続編があるかはわからないが、次回続編のための「95分の予告編」みたいな映画だった。そう考えると、斬新。
単なるアクション映画
最初の数分は面白く観たwが、その後はツッコミ所が多い。
先ず、特に主役の怒り方が異常過ぎて楽しめない。
いくらなんでもこれだけ先回りされているのに、情報漏れをすぐに疑わない特殊機関ってw
道での襲撃時、あれだけの人数(敵)いるのに誰もスパイを殺そうとする敵がいないw
アパートで女性(母親)と格闘している敵役。
壁に女性をぶつけるんじゃなく、窓から投げ飛ばせばすぐ終わるじゃん。
襲ってくる敵は、どこでもちょこちょこちょこちょこ少人数で襲ってくる。
アクションを見せるだけの映画で、ハラハラドキドキ全くしない。
戦闘シーンは見応えたっぷり
同じピーター・バーグ監督、同じ主演マーク・ウォールバーグ作品の前作「パトリオット・デイ」が良かったので鑑賞。
ピーター・バーグ監督は、いま、銃撃シーンを描かせたらトップクラスじゃないか。
飛び交う銃弾が空気を切り裂く音。コンクリートに食い込む音。そして、薬莢が飛び散る金属音。サウンドデザインはリアルでハード。
映像は、主人公チームがハックした監視カメラの画面もときにカットイン。テンポと緊張感が小気味よい。
ほか、冒頭の強襲作戦や、インドネシアのスター、イコ・ウワイスが繰り広げる肉弾戦のシーンも見応えたっぷり。
盗まれたセシウムの奪還という目的や、第三国での戦闘などは、「ミッション・インポッシブル フォールアウト」を想起させる。
ストーリーは、なかなか練られており飽きさせない。
…のだが、ラスト、主人公側が負けるとは!
この手の映画で、アメリカが負けるとは思わなかった!
あんなに星条旗を大きく映し、主人公チームを愛国者の集団だ、とか言っておきながら、だ。
従って、結末にカタルシスはない。このことを良しとするかどうかは好みが分かれると思う。
悪くはない、が…
この監督とウォルバーグのコンビ作は全て観ているが、全てこんな感じだ。
どれもリアリティを重視するあまりクライマックスの盛り上がりを外す作り。
映画なんだからそこは嘘でも盛り上げようよ。お腹いっぱいにして劇場を後にさせてくれよと思うが、どうでしょう?
今作は完全なフィクションなんで、これでもかと盛り上げてもよかったと思うが、また外すんだよねえ。癖になってんのかな?
「16ブロック」や「SWAT」なんかと同じ設定で、日本でもあ~、あれだ藤原竜也が出てるタイトルも思い出せない産廃映画。
よってあとは如何に演出で盛り上げるかで、イコさんやロンダ·ラウジーなんかを使ってるんだが、イコさんはともかくロンダ·ラウジーは全くの無駄遣いで、何故キャスティングしたのかすら謎だ。やはり、外すのが癖になってるのか?それがイカスとでも思ってるのか?
せっかくのイコさんも近年のハリウッド作品の流行りに乗せて、コチャコチャとカット割るもんだから折角のアクションが魅力半減。これじゃイカンでしょう。
自身のアクションシーンはイコさん本人が演出したらしく、そこだけインドネシア映画か?って位の残酷アクション観せてくれてるのにねえ。
ウォルバーグも銃ぶっ放すばかりでなく、「ビックヒット」(私は大好きです。笑)の頃を思い出して、イコさんに負けじとアクションやって欲しかったなあ。
けどウォルバーグのキャラは良かったし、ラストの大ドンデンも自分としては良かったんで、星半分おまけ。
あんまりヒットしなかったようだけど、続編が有るなら自分は観ますよ。
まさかの(未?)完結
前知識無しで観賞。
既にドラマと何部作かでの続編の構想が有るそうで。
作品の方はよくあるドンパチ系ではある。
映画じゃなく最初からドラマ、TVシリーズで作った方がウケたのでは無いだろうか。
そのくらい色々と薄い感じがする。
小包は護送する必要無い強さだし。
恐らく作中最強。
ウォルバーグとマルコビッチのキャラ設定逆なのではと思った所は新鮮。
残るはアリス位。
人物背景描いた上、結末描いてないので続編連投もありえるのかも。
他のメンバーはそれぞれちょこっとフォーカスされるけど、
その部分無くとも成り立ってしまう。
面白かったぞ
評価は低いが期待した以上に面白かったぞ、期待が低すぎだが なぜ観に行った? 暇だったから
三重スパイと言う最後のオチ 想像は出来た そう仕向けてたでしょ、突っ込みどころは満載で まず中国が入るとこんな程度 ロシアやアメリカが出るのになぜ架空の国? こんなに人を殺してるんだから拷問すりゃ吐くでしょ、IT先進国がロシアに何故負ける、母親強しって事はわかるがそれで死んだ人が大勢、小包が強いんだよ守る必要はないかな、大使館内であの格闘は並みじゃない直接我が子を殺したジミーを殺した方が早い、
護送される機に乗る前のあのセリフは意味がない、目的はジミーなんだから といろいろあげましたが これが映画だから面白いんだよね
とりあえず迫力もあるし楽しめたよ
びっくり鈍器ー
ここ【びっくり鈍器ー】では、豊富なバーグが揃っている。
ゴールドバーグを体験すれば天使の歌を口ずさんでしまう。
スピルバーグは豊富なトッピングがあり色んな味が楽しめる定番だ。
中でも過去に3回開催されたWバーグというのボリューム満点のバーグがある。レッド・ウィングを再現したり、愛国のバーグに炎のバーグ、そして今回4度目の開催である。今回はインドネシア風味にアレンジ。インドネシアで流行ったレイドというのをオリジナルの中に取り入れてみた。そのこだわりは本家を呼んでだ。
近年120以上のボリュームが主流の中、94というやや少なめのボリュームながら、味のパンチは凄い。
肉汁溢れ、生身味を生かしたのレアな部分もあれば、火力多めのミディアムも味わえ、お腹は満腹になる。
メインのバーグだけじゃなく、脇を彩るものたちも強い味があり、こちらでも満足する。
しかし食材たちを生かすより殺す調理をしたせいか、せっかくまた味わいたいという事がなくなったのと、思ったほど記憶には残らなかった。
しかしながら、食べてる時は満足でした。ご馳走様でした。
良くも悪くも中身のない筋肉男子映画
肉肉しい男子映画。
マーク・ウォールバーグの無双は楽しいしアクションは流石ですが、それ以上でも以下でもないという印象・・・。主人公含めチームメンバーや敵などの人物像がほぼ描かれずに、とにかくずっとバトルしてます。なので緊迫感は続きますが、よく知らない人達がばんばん死んでゆくという印象…。(笑)冒頭からすぐにバトルシーンが始まりますが、早速何人か殉職するのでプロフェッショナルチーム感も薄め。
とにかくアクションが観たいんだ!という方には良いのかも。
子供を殺さないで!
クリスマスなんとかという地名の元KGBのアジトを襲撃する政府系機関オーバーウォッチ。作戦は辛うじて成功するものの、ちょっと遺恨を残した。
チャイルドと呼ばれる実戦部隊による人海戦術、無人探査機やら蚊帳の外で指令を出すマザーと呼ばれるコンピュータルームなど、GPSやハイテク無人戦闘機などをふんだんに使い最先端のテロ対策映像は見せてくれるものの、それがメインのメッセージでもなく、それを上回るハッカーがいたら簡単に殺られちゃう。と訴えてくるようだ。
また、政府の秘密組織に入ったら人格も人間の尊厳をも奪われてしまうといったところか…天才と言われ精神障害を患った者しか務まらないのかもしれない。
銃撃戦などのアクションシーンは満載で、テロリストのみならずエージェントも容赦なく殺される、残酷な展開。特に「もうダメだ」と諦めた仲間に自殺用の手榴弾を持たせるシーンは背筋が凍りついた。まるで戦争映画のようだったが、
とにかく子供だけは守らなければならないというシーンが随所に見られたのが印象に残る。続編を作る意欲満々に思えたけど、仲間はいない。まさかマルコヴィッチまで死ぬとは…動機など、オチは最低クラスだ。
これから鑑賞する方へのお願い
とにかく開演時刻までに必ず席に着いてください。絶対に他の作品の予告を観て待っててね。
どうせ、本編までに10分はあるでしょ?とか思わないで下さいm(__)m
しょっぱなから緊迫した場面なので、目が離せないのに、遅れて入場した人が気になって仕方ありません。本当に迷惑です。
酷評してる方が多い様ですが、かなり面白いと思います。なんと言ってもキャスティングが素晴らしい!
R指定なだけあって…
えっ?!撃たれて瀕死の仲間にそんなもの渡しちゃうの?とか、悲惨な怪我のアップとか、血みどろな場面の連続なので、苦手な方は観ないで下さいm(__)m
もう一度、空いた劇場で再度鑑賞します。
面白かったよ!
重要人物を、22マイル 約35km移動する。
全くのアウエーで
命の保証はない。
失敗したら国は見捨てる。
最初ウォルバーグ何を言ってるかわからなかった。
ラストにくれば、わかるけたどね。
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