マイル22のレビュー・感想・評価
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小包が強いんだよ、ひとりで逃げればいいのに
マーク・ウォールバーグの最新アクション映画なので大変に楽しみにしていましたが・・・・
正直、マーク・ウォールバーグじゃなくてもいい、単なるB級アクション映画で、それがいい方向に出ていればいいけど・・・・
臨場感を出すために、アングルと台詞を細かく割って、台詞もマーク・ウォールバーグには珍しく、アナーキーな台詞で作られているけど、その臨場感が伝わらないかな・・・・
それぞれのアクションシーンも特に汗握ると言うものでもない、強いて言えば、中盤のカンフーもどきの格闘シーンはいいけどね。
また、小包が強いんだよ、小包ひとりで逃げればいいのにな・・・・
ラストも意外な展開ではありますが、「あっそう」で終わっていまう・・・
ま、私が見る前から期待感いっぱいだったからかな・・・・期待通りではなかったので、このような感想になったかな・・・
頭を空っぽにしても、どうかな・・・・
ゾクゾクっ
銃弾と人々のクセと、そして母
尻すぼみ
放射性物質テロに関する、壮大なスケールのスパイ話としてスタート。
素早いカット割りと、カメラワーク、銃撃戦の見事さに引き込まれ、これから面白くなるかなぁ、ってあたりでラストは尻すぼみ。
スケールの小さな復讐譚で、なんじゃそりゃみたいな。
双極性障害がもたらす天才性とか、いろいろ設定に盛り込んでいたのに、ほとんど使われず。
ネット配信ドラマのテレビスペシャル第一話で、ここから新しいチームを組んで翌週からリベンジや新ミッションに出ていくなら納得するんですけど。
これで一作の映画としてはどうなのか?
あー、監督が『バトルシップ』の人で。
監督と主演が『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』のコンビだから期待したのに、外した感が否めなかったです。
バブルヘッド
かなり微妙…
今年に入って4作品観たが1番最低の作品。
緊迫感のない突入…
精鋭部隊のはずがスカスカ…
仲間が怪我したら戦闘そっちのけで手当…
天才とか言われる凡才…
金曜日の1000円デーじゃなかったらと思うとゾッとします。
素晴らしかった
お腹いっぱいのアクションが素晴らしかった。アクションとストーリーの絡み具合も素晴らしくて、無理しない感じがよかった。
『ザ・レイド3』と言ってもいいくらいだし、なんなら『ザ・レイドGOKUDO』が今ひとつだったので、こっちを「2」にしてもいいくらい最高。欲を言えば、シラットの肘技がもっと見たかったのと、最後3重スパイだとかなんとか言われるとこんがらがって意味が分からなくなるからやめてほしかった。
ただのアクション映画ではなく。。。
流石!
ストーリー進行で盛り上がる臨場感に陶酔できる見事なカメラワークに脱帽! 邦画みたいな幼稚さが全くないのは流石の一言。自腹で2000作品観た大人にも薦める続編作に超期待!
期待以上のど迫力
ボーン・シリーズ meets プロジェクトA
イコ・ウワイス
スカイライン 奪還でラストに出てくるインドネシアのプランバナン寺院群でのヤヤン・ルビアンとイコ・ウワイスの格闘をほうふつとさせているが、アメリカ人俳優が主演の時は、なぜか見劣りしてしまう。しかし、余り肩を張らずに見ることが出来たし、女性エイジェント役のロンダ・ラウジーとローレン・コーハンの頑張りが目立った作品と感じた。
政治的にアメリカと中国は何かわからない関係になっているようだが、ことハリウッドに関しては、今や中国資本及びマーケットにおんぶにだっこ状態は避けられないことか?
ただカギを握る イコ・ウワイス演じる警官が一流の分析官でも解けない暗号化されたものを作ることが出来るのかという疑問がどうしても引っかかって面白みを減退させる。銃撃戦に関しては、これでもかというぐらい盛りだくさんで、チームが追い詰められていく様子は見応えがあった。
マーク好きでもこれはひどい
主演のマークが好きなので、海外でみてきました。
一言の感想でいうと。『くだらね』です。
内容はスカスカだし、もう何十回何百回と使われてきた。
めちゃくちゃ強いエリート兵が敵を蹴散らす無双ストーリー。
制作は『アメリカと中国の合作』です。
なので、今回の悪役は『ロシア』。
おいおい...90年代の映画かよwwってね。
マークが、ハリソンフォードだったら...あれ?こういう映画どっかでみたことあるんじゃね?的なwww
メインの登場人物は少ないし、CG演出と、銃の音が嘘くさい。
B級映画に毛が生えた感じといったらわかりやすいかもしれません。
配給会社も『STXエンターテインメント』という会社で、大手ではありません。過去の作品もレベルは低いものばかりの金払えば、配給代行してくれるような会社ですね。
8月放映なのに。12月1日現在、3610万ドルの興行収入しかありません。制作費が3500万ドルなので、ヒットはしてないですね。
マークをはじめ、ローレン・コーハン、ジョン・マルコヴィッチの3トップが作品を引っ張って行く印象です。おそらくこの3人がギャラの大半を占めているかと(笑)
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