マイル22のレビュー・感想・評価
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他国の主権も無視します・・・流石アメリカ
核物質の秘密を握り亡命を求めたインドネシア警官を、飛行場まで護衛する任務についたCIA特殊部隊の戦い。
良くまとまったアクション映画だと思います。時間も1時間半と少し。無理なく楽しめました。
ただ、やはり敵人数が際限ないですよね・・・ドンドン湧いてくる。もう少し敵人数を減らして、でも主人公ももっと工夫して・・・ってしないと、シューティングゲームに感じてしまう。
またこの映画の場合、味方の人数をもう少し増やし、戦闘設定をもう一つ作っても良かったかもしれません。その方が「飛行場にたどり着く道のりの遠さ」を実感出来るように感じました。
ひどいB級映画
ポスターと予告がすごかったからかなり期待してたけど、ひどい作品だった。最初の作戦でのミスが最後に繋がったけど本当に微妙。前半までのストーリーはつまんなかったし、後半のアクションシーンの演出B級すぎる。これを大作として売るとかマジでひどかった。
アクションだけは凄いですよ、それだけですが、何か
物語は無理矢理で無茶苦茶です。
時間に会わせてストーリーを組み込んだ、予定調和です。
まともに考えるのもアホらしい展開です。
しかしながら、アクションは凄いのを連発してます。
アクションだけを楽しみたい方におすすめです。
格闘というよりガンアクション
自分の好きなアクション俳優が、出ているので観に行ったがアクションシーンが少し物足りなかった
カメラワークが行ったり来たりするので、すごいアクションがよくわからなかった
どちらかというというと、格闘より銃撃戦が、多く特殊部隊の銃撃戦が好きな人におすすめです。
「95分の予告編」みたいな映画
海外ドラマ「24」のようなテンポで物語は進み、メリハリのあるキャラクターは、短いシーンでも存在感をしっかりアピール。
ジルバ(マーク・ウォールバーグ)のリアリティのある性格やリー・ノアー(イコ・ウワイス)のバックボーン、アリスの置かれてる環境、そんな登場人物のことは、誰のことも【部分的に】しか語られない。
そして、物語は『つづく』的なオチ。マーク・ウォールバーグを語り部に、イコ・ウワイスの紹介をしたような映画。(イコっていう俳優がいるんだぜ?すごいだろ)と、マーク・ウォールバーグを広告塔に世界に広めたような。
いずれにせよ、次回作が楽しみ。
次回続編があるかはわからないが、次回続編のための「95分の予告編」みたいな映画だった。そう考えると、斬新。
単なるアクション映画
最初の数分は面白く観たwが、その後はツッコミ所が多い。
先ず、特に主役の怒り方が異常過ぎて楽しめない。
いくらなんでもこれだけ先回りされているのに、情報漏れをすぐに疑わない特殊機関ってw
道での襲撃時、あれだけの人数(敵)いるのに誰もスパイを殺そうとする敵がいないw
アパートで女性(母親)と格闘している敵役。
壁に女性をぶつけるんじゃなく、窓から投げ飛ばせばすぐ終わるじゃん。
襲ってくる敵は、どこでもちょこちょこちょこちょこ少人数で襲ってくる。
アクションを見せるだけの映画で、ハラハラドキドキ全くしない。
この映画会社の戦略は上手く行ってるのかね?
テロに使用可セシウム情報を握る情報屋を米国へ逃がす為、米国大使館から空港までの22マイル護衛するお話
米国の映画会社STXエンターテイメント(中国大手テンセントと香港の通信大手PCCWが出資。中国と東南アジア、インド地域までエンタメ影響拡大中)と、Huayi Brothersのマークが冒頭から絡んで来た時には、ある程度不安的要素はありました。
ポスターだけを見ればハリウッドばりばりガンアクションに見えます。しかし、別映画「ザ・レイド」等でイコ・ウワイスを知っていて、亡命者ってだけで何かあるなと思ってましたが、やはり東南アジア特有の格闘アクションあり。
護衛アクションも最初は面白みを感じましたが、時間に連れて淡白になって行く。
ラストのどんでん返しは今までアメリカが他国にやってきた勧善懲悪的考えを皮肉たっぷり返す様な終わり方でしたし、全体的に中途半端。
これやりたいなら、せめて相手国実名しろよと。
ある程度の収益を事前に見込み、「ここまで予算は使っていい、だがしかし、大作にもしなくていい」感が満載な映画。
東南アジア、インド辺りを狙う香港PCCWの思惑強いな〜。ハリウッド技術&俳優はもうブランドみたいな物で、演技も何も期待しない時代に来てしまったのかな。。。
残念がり、ビールが飲める作品でした。
2019 BD/DVD 18
最近のマークウォールバーグ作品では好きですが
ピーターバーグとのコラボも飽きられてるのかなぁ。最後は騙されました。
アクション全快ってわけではないけど楽しめます。
続編は興行的にないんだろうなぁ
マイル22
マーク ウォル バーグの作品としてはまあまあである この人のイメージとしては 兄弟が10 何人いると言う 奇特な感じである、 カー チェイス も 銃撃シーン も面白いが 内容が多少分かりづら
い 3重スパイも最後になるとわかるがなんとなくピンとこない もう一本の蜘蛛の巣を払う女の方が 面白かったかな 以前のドラゴンタトゥーの女より面白い
戦闘シーンは見応えたっぷり
同じピーター・バーグ監督、同じ主演マーク・ウォールバーグ作品の前作「パトリオット・デイ」が良かったので鑑賞。
ピーター・バーグ監督は、いま、銃撃シーンを描かせたらトップクラスじゃないか。
飛び交う銃弾が空気を切り裂く音。コンクリートに食い込む音。そして、薬莢が飛び散る金属音。サウンドデザインはリアルでハード。
映像は、主人公チームがハックした監視カメラの画面もときにカットイン。テンポと緊張感が小気味よい。
ほか、冒頭の強襲作戦や、インドネシアのスター、イコ・ウワイスが繰り広げる肉弾戦のシーンも見応えたっぷり。
盗まれたセシウムの奪還という目的や、第三国での戦闘などは、「ミッション・インポッシブル フォールアウト」を想起させる。
ストーリーは、なかなか練られており飽きさせない。
…のだが、ラスト、主人公側が負けるとは!
この手の映画で、アメリカが負けるとは思わなかった!
あんなに星条旗を大きく映し、主人公チームを愛国者の集団だ、とか言っておきながら、だ。
従って、結末にカタルシスはない。このことを良しとするかどうかは好みが分かれると思う。
悪くはない、が…
この監督とウォルバーグのコンビ作は全て観ているが、全てこんな感じだ。
どれもリアリティを重視するあまりクライマックスの盛り上がりを外す作り。
映画なんだからそこは嘘でも盛り上げようよ。お腹いっぱいにして劇場を後にさせてくれよと思うが、どうでしょう?
今作は完全なフィクションなんで、これでもかと盛り上げてもよかったと思うが、また外すんだよねえ。癖になってんのかな?
「16ブロック」や「SWAT」なんかと同じ設定で、日本でもあ~、あれだ藤原竜也が出てるタイトルも思い出せない産廃映画。
よってあとは如何に演出で盛り上げるかで、イコさんやロンダ·ラウジーなんかを使ってるんだが、イコさんはともかくロンダ·ラウジーは全くの無駄遣いで、何故キャスティングしたのかすら謎だ。やはり、外すのが癖になってるのか?それがイカスとでも思ってるのか?
せっかくのイコさんも近年のハリウッド作品の流行りに乗せて、コチャコチャとカット割るもんだから折角のアクションが魅力半減。これじゃイカンでしょう。
自身のアクションシーンはイコさん本人が演出したらしく、そこだけインドネシア映画か?って位の残酷アクション観せてくれてるのにねえ。
ウォルバーグも銃ぶっ放すばかりでなく、「ビックヒット」(私は大好きです。笑)の頃を思い出して、イコさんに負けじとアクションやって欲しかったなあ。
けどウォルバーグのキャラは良かったし、ラストの大ドンデンも自分としては良かったんで、星半分おまけ。
あんまりヒットしなかったようだけど、続編が有るなら自分は観ますよ。
性格付けが過剰・・
おもしろいしカメラワークが妙で、観客を引き込む仕掛けがいっぱい仕掛けられていました。
ただし。アクションは良かったのですが、、、個人的には主要メンバーの性格付けが過剰で、特に主人公が特殊すぎて;あまり感情移入できなかったのが残念です。
脚本とカメラワークはおもしろくてすごいなあと感心しました。
ボーンとにてるようなタイムリミットノンストップアクション 銃撃戦の...
ボーンとにてるようなタイムリミットノンストップアクション
銃撃戦の描写は良いがメッセージがないどころか、他者犠牲が凄いし主人公に馴染めない
ストーリー展開にも無理もあるし大どんでん返し感も薄い
意表を突くラスト。獅子奮迅の重厚アクション!!
【賛否両論チェック】
賛:四方八方から次々に襲い来る敵を前に、主人公達が獅子奮迅の戦いを見せていく様に、思わず圧倒される。アクションもド迫力なほか、意外なラストも痛快。
否:主人公が際どい所を助かっていく展開は、まさにお約束といったところ。設定もやや荒唐無稽か。
機密情報を持つ重要参考人を、大使館から空港まで護送するという、非常に危険な任務に就いた主人公達。前半はやや退屈な感はありますが、後半に進むにつれて、その孤立無援・四面楚歌のとてもスリリングな逃亡劇が繰り広げられ、息をするのも忘れるくらいハラハラさせられてしまいます。アクションもかなりド派手というか重厚で、主人公達の鬼気迫る戦いを、身をもって体感することが出来るようです。
それに加えて、意外性のあるラストも圧巻です。
「おっと、そう来ましたか!!」
という感じなので、その辺りにも要注目です。
ストーリーは結構ありがちで、なおかつ荒唐無稽なので、あまり現実味はないのが難点かも知れません。どちらかというとアクションを純粋に楽しみたい、そんな作品といえそうです。
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