えいがのおそ松さんのレビュー・感想・評価

チョロ松くんが大好きで、アニメ一期も二期も見たし、映画がすごくすごく楽しみでした。好きな人の高校生時代が見れるってすごくない？映画の設定がもう最高だなって。
一度に声優さんの声を2パターン聞けるのも贅沢でした（各雑誌にて収録大変だったと。お疲れ様でした）
お話はめっちゃ笑ったし、何回見ても泣いちゃう。チョロ松くんが18歳の自分に向けたメッセージがかっこよすぎる。昔の自分でどんなだったかなってちょっと考えた。
最初から最後までいろんなチョロ松くんの表情が見れて幸せでした。
劇場が明るくなるまで見てほしい！
本当に本当に映画化ありがとうございます！
たくさんの人に見てほしいです！

劇場版作成が決まってから公開日を今か今かと待ち望んでいました。
行きつけの映画館はいつもよりお客さんが多めでパンプやグッズ、コラボポップコーンを手にしてる方も多くいらっしゃいました。

内容は「おそ松さんは６つ子でニート」これだけ知っていれば誰でも楽しめる作品に仕上がってると感じました。
ギャグアニメの劇場版というのは難しいものがあると思いますがこちらは笑えるポイントを要所要所にうまく取り込んでいて、劇場内全体で笑い声が起こることも少なくありませんでした。
アニメファンの私も大満足な作品でした。

一回目と二回目でも印象が変わるような深みのあるストーリーでもあり、子供から大人と幅広い年代の方も楽しめると思います。

タイトルを間違えました。
「足りない」ではなく、何度観ても満ち「足りる」、そんな映画です。

すでに二回観ましたが、今日も観に行きます。
おそらく明日も観に行くでしょう。

今まで数えきれないくらいの映画を観ました。
記憶に残る映画に出会えるのは、一年に一本あるかないか。
2019年3月。まさか平成の終わり間近で、こんなにも素晴らしい作品に出会えるとは思わなかった。ただただ感無量です。

内容について詳細に語るのは止めておきます。何の予備知識も無い状態で観に行く形が望ましいから。

大人になって、社会人になって。
満員電車に揺られながら、心を殺している方。
終わらない業務量を前に、溜息を漏らす日々の方。
難しい人間関係に、笑顔を引き攣らせている方。

そんな方にこそ、えいがのおそ松さんを観て欲しい。
大いに笑って泣いて。
輝ける青春時代を、今からでも取り戻せます。

同窓会や学生時代のあるあるネタもあり、自分の学生時代を思い出して懐かしくなりました。
ただバカ騒ぎしているだけではなく、鑑賞後には胸がほっとするというか、「あぁ自分は『これでいいのだ』なぁ」という気持ちになれました。
想像していたよりずっと優しい話でした。
むつごの区別がつかないかたは今回学生時代のむつごを合わせると同じ顔のキャラクターが12人も出てくることを不安に思われているかもしれません(笑)
私も今回、むつごの区別がついていない友人と観に行ったため不安だったのですが、友人は区別がついていなくても楽しめたと言っていました。

去年の映画上映決定からずっとずっと楽しみにしていました。仕事だろうがぜったいに当日レイトだろうがなんだろうが行くぞとこの約半年人生の中で一番生き生きしていたと思います。
すごく期待していましたが、期待以上です。
アニメ一期の1話から二期の最終話までのノリを一つの映画で全てやって下さっている事。彼らが全く違う見た目や仕草をしているのにやっぱり成人の彼らなんだなと思える事。私達ファンに向けてのメッセージ。本当にステキな作品でした。
アニメを全て観ている方（もちろん初見の方も）は今まで見た場面が思わずよみがえるネタが沢山盛り込まれていて笑顔が絶えません。大人から（おそ松さんのノリが好みな）子供まで楽しめます。
1回目は情報量の多さ、やっと見れた感動、テンポが良すぎてただただ楽しい面白いでそれ以外の感想が出てこなかったです。二回目の鑑賞で泣きました。本日も観に行きますが、きっとまた新しい発見と感動で泣くと思います。本当に素敵な素晴らしい作品です。

ものすごく良い映画でした！
楽しくておもしろくてそして最後グッとくる
映画で観れて嬉しかったし本当に感動と元気をもらいました

１度見ただけでは面白い！だけだったのですが詳しく2回見ると、色々気付けて最後には思わず泣いてしまいました。
ギャグアニメゆえに序盤中盤すら何も言えないのが歯痒いですが、お近くの劇場でやられてる方は是非とも見て欲しいです。

特筆してここがすごい見どころ！というところはない。
ただ満遍なくどこを切り取っても面白い。中だるみしない。
ギャグの嵐の中で誰もが思春期のとげをちくりと感じると思う。
そして見終わったあと過去の自分をふと振り返り、当時の、そしてそこから続く今の自分を少しだけ好きになれる。学生時代の友達に会いたくなる。そんな映画でした。

最初は気楽な気持ちで映画観に行きましたけど、深く考えるともっと深い意味を持っているのではないかと思い始めました。

高橋さんって、ずっとおそ松さんを楽しく観てきた皆ファンのことを意味しているのではないでしょうか？

正直期待してなかった所はありますが、まさかまさかの感動で大満足で帰宅しました。キャラクターをもっともっと好きになり、2回目行こうかなと思えるくらい。ほんとによかったです。

アニメが面白かったので映画も観に行きました。
予想以上に良かったです。
ギャグとシリアスのバランスがちょうど良かった気がします。高橋さんが手紙を読み上げる場面やエンドロールの写真にグッときます。
おそらくおそ松さんのファンしか観ないであろう映画なのがもったいないです。ドラえもんやコナンみたいに色んな人が観たらいいのにと思います。挿入歌も良かったです。

ただ、高橋さんちょっと怖いと思ってしまいました。

内容は「思い出の世界」でモラトリアムの時期を描いたもの。そこでなにかやっても現実が変わるわけじゃないのに、その為に頑張るからドラマが生まれる。

6つ子だから。彼らだから。

こんなに綺麗な作品に仕上がったんだろうな〜と思う。

設定に曖昧さがあるのもおそ松さんらしく色々と考える余地があるし、その"抜け感"が観ていて疲れない。さらにテンションを上げていく感じ。

それに18歳の一松や十四松、カラ松のキャラクターも今までのアニメの積み重ねのお陰ですごく納得できる。

6つ子を更に好きになる作品。

個人的には「てんてー」にハマりすぎてやばかかったwそれだけはどこから来たのか分からんw

笑いがあって、驚きがあって、うっかり心温まる瞬間がある。おそ松さんマジック。

とても観た後に幸せになれます。
情報量が多いから何回も観たくなる…！！
これからも応援してます。大好き6つ子！

ばかよねー❗️

ギャグではなく、ストーリー＆キャラの魅力で攻めてくるとは。しかもSF要素満載。
観る前は「そんな長い尺もたないでしょ」と思ってましたが、予想に反してやられたという感じ。

特にゲストキャラのTさんがよかったな。

去年、深夜のテレビ東京で放送されていた「おそ松さん」が好評良かったので、映画になりました。

私自身も、「天才バカボン」から「おそ松さん」と通して見ていたので、大変に見たかった作品でした。

一言で、すげー面白い！笑いぱなし！去年放送された「おそ松さん」そのもの！

テレビ放映されていた「おそ松さん」がギュと凝縮されている！

テレビの放映を見ていなかった人も楽しめる！

この手の映画に理屈はいりません。

大変に面白かった！是非シリーズ化してください！

やっぱりおそ松さんは最高だぜ！！

わたしの期待をはるかに上回る、バカ丸出しの6人に惚れまくり(^^)

6人の個性がここまできちんと描かれたのは、初めてかも！

わたしは、とど松推しなんですが…（笑）
とど松の可愛さっぷりも磨きがかかって、アニメ以上に映画の世界に惚れ込んでしまいました。

トッティのチェリーなボーイの姿。
ほっぺた紅くグルグル巻きになってる姿。
袖に手が隠れてる姿。

もう、全部が全部萌えポイント！
わたしの萌えポイントをパーフェクトに表現してくれた『映画おそ松さん』に感謝！

そして、トッティのキャラを引き立たせてくれる、お兄ちゃんたちにも感謝！

一人一人の個性を細かい部分でうまく使って、話を盛り上げて、最後の最後に全てまるっとうまく収めている感じ！

詳しいあらすじはネタバレなので言えないけれど、アニメと違って、ただ笑って終わる話ではなかったのは事実(^^)

6人揃ってこそ、このアニメは成り立っているのだと改めて感じた、感動のエンディングとなっております。

一言で言うなれば、この映画は高校時代に拗らせてしまった2.30代の大人たちに向けた、安心材料的オタクアニメ。

10代の頃に黒歴史を持っている人ならば、絶対面白い事間違いなし！

6つ子ちゃんたちが、自分に成り代わって黒歴史をちょっとだけ良いものに変えてくれるかも…（笑）

6つ子は、6人揃ってバカやってるからこそ、その関係が成り立っているのであって、1人でも欠けてしまったらそれはもうおそ松さんではない…。

何年経っても変わらずの関係が続いていることが最高に幸せなんだって事を感じさせてくれる映画でした。

まさか、おそ松さんでこんなに感動するとは…！？
やはり映画版っていうのは、侮れない。

声優の6人も声が変わらない限り、ずっとおそ松さんの声優であってほしい！

そんな気持ちになった映画でした！

トッティの声をやられている全員の方々、そして大好きなトッティをやられている入野自由さんにもこの場を借りて感謝！
ありがとう〜(*^ω^*)