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映画レビュー
最初は この映画🎥の監督で原作者でも有る 辻仁成さんの小説 『真夜...
最初は この映画🎥の監督で原作者でも有る 辻仁成さんの小説 『真夜中のこども』として撮影はスタートされたらしいです。その後 コロナ禍により 撮影中断された 経緯等 無料のパンフレットや調べたら出てるので調べて映画🎥を鑑賞するとより一層 感情移入出来ると思います😊この映画を観るまで 日本に無国籍のこどもが居る何て話しも知らなかったので びっくりしました。ただ主人公の蓮司が 親では無く 地域のみんなが気遣い😄励ましながら 成長を見守る姿が 古き良き時代を思い出させます。親の愛情が気薄で淋しいハズの主人公の蓮司が猫に優しくする場面では 思わず涙が😂作品を見終わり 改めて 親に感謝する気持ちと無国籍児童が減り また支援され 1人でも多くのこども達が幸せに暮らせる世の中であって欲しいと 考えさせられました。DVDに成ったら 何度も見直し 学校の教材として 学生に見せて 感想とかも良いと思います😊
中洲王国
西日本一の歓楽街なのでほぼ子供のイメージは無い中洲 無戸籍の子供がそれ程存在するとは、法律的にもややこしいということは知りませんでした 学校に通ってなければ行政が直ぐに立入ってきそうですけど無戸籍だとそうはいかんのでしょう
子ども食堂みたいですが、人情溢れるお話し キャストは世良公則(広島...甲斐バンドか石橋凌ぢゃなくて?)と佐藤浩市が意外だった 中洲の川っぺりに佐藤浩市が野営していたかと思うとちょっと見てみたかった 山笠好きなら立派な中洲王国人認定です(そう言えば参加は学校エッ?の公欠扱いでした) 最後はスッキリしないエンディングでしたが、きっと何とかなったと信じたい
しかし映画館ハシゴの時に通る道ばかり出てきて苦笑してしまった
地域みんなでネグレクトの子どもを温かく見守る動きを描いた作品
博多の中洲の歓楽街で生活したり、山笠で沸き返る人々が、ネグレクトを受け、無戸籍になった一人の男の子を温かく見守っていく動きを描いた作品で、『泥の河』や『こどもしょくどう』以上の広がりを感じたし、無戸籍児への公式な対応も丁寧に説明され、歓楽街の裏事情もよく窺えた。地域みんなで子どもを見守るというのは、『夕陽のあと』でもあったけれど、また設定が違う。最後に大きな男の子が出演した事情は、監督の説明から理解できたけれど、地元出身の大物俳優を起用してくれれば、なお良かったと思う。