「序盤から号泣。」いろとりどりの親子 konさんの映画レビュー(感想・評価)
序盤から号泣。
ドキュメンタリー。
障害と向き合う家族と当人の考え方や思いを聞くと感動せずにはいられない傑作でした。
特に私は子どもなんて嫌いだし、生むつもりはないけれど
誕生の瞬間は何故か涙があふれてきた。
人が生まれる意味、
なんかそんなことも考えてしまう作品でした。
障害を排除しようとする世の中と、
障害があったって誰の権限でそれを非と言うのか、
非常に考えさせられる作品。
いつか障害をアイデンティティーと呼べる世の中になったら良いな。
心からそう思える作品でした。
ぜひ観てほしいです。
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