桃源郷ラビリンス 生々流転のレビュー・感想・評価
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思っていたより面白い
舞台版を出演俳優を目当てに観劇しましたが展開に波がなく、演出も気になるところがあり、あまり好きになれませんでした。 映画版も正直期待していなかったのですが、舞台の時よりキャラの人柄がよく見えたり笑えるところもありで、個人的には満足できる作品でした。 こんな面白いキャラだったんだなぁということが知れたので、見れてよかったです。
本年度ぶっちぎりのクソ映画。
低予算にも程がある。「科学研究所」が会議室用の折り畳み式テーブル使うか? 芝居もクソなら設定ももう滅茶苦茶。 中二病炸裂なネーミング… もうビッチオブビッチのオンパレードですよ。よくこんなモノで金取れるね。
某通信会社は関係ありません
原作未読、舞台未観劇 現代に転生した桃太郎と家来達や、その他昔話の登場人物達が、岡山県を舞台に、同じく転生した鬼達や、この世から人間を排除して悪の世界にしようと目論む輩と戦う話。 転生とは何ぞやから始まり、桃太郎と家来達の紹介で20分。 転生といっても普段は普通の人間で、変身して戦うという特撮ヒーローの様な感じだし、ストーリー的にも圧倒的にヒーロー側の人数が多く、戦闘員のいない戦隊ヒーローものといった感じ。 台詞回しや間とか笑いの入れ方は舞台劇っぽいかな。 角がどうとか刀がどうとか親友がどうとか、一応捻ってはいるけれど、それ程浮き沈みがあるでもないし、映画としては格闘の迫力もなければ各キャラの特徴みたいなものがあるでもなく単調。 キャラばかり多くてゴチャゴチャしていて面倒臭いし、最後も中途半端で無理矢理終わらせた感がありスッキリせず。 キャストのファンの方向けの作品? 自分には合わなかった。
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