記憶にございません!のレビュー・感想・評価
全533件中、461~480件目を表示
職人技のコメディ作品
記憶を無くした総理のドタバタ奮闘劇という、わりとありがちな設定をどう料理するのか脚本家の腕の見せ所でしたが…。
さすがは三谷幸喜監督でした。
ただ、話の流れが、ご都合主義で上手く行き過ぎなため毒はあまり感じられません。
また、政治風刺が大人しくなっているのは、制作のテレビ局やスポンサーサイドから強い要望があったか、あるいは監督自身が大人になって丸くなったのかもしれませんね。
個人的に一番のサプライズは有働由美子アナが出演していたことですが、最後まで気が付かず、エンドロールで名前が出て、けっこう驚きました……、お楽しみに。
記憶にございません!
三谷劇場
面白い
映画館での予告編で興味が湧き鑑賞。始まってすぐに話の内容に興味が持てて、テンポも良く、キャラの設定がすごく面白かった。ただ、途中からあまり内容に展開を感じられなくなり、いろいろ問題は起こるけれど、いまいち気持ちが盛り上がらず私自身の集中力が切れてしまった。鑑賞後の満足感がもう一歩。面白いけれど笑うことは1回もなかった(私の代わりに隣に座った年配夫婦風の方が100回くらい劇場内に響き渡る大爆笑!これマジひいたけど楽しそうだった)役者さんに関しては、素晴らしい方々の出演で”ほぼ”違和感なく観ていられたけど、少し渋滞感。中井さんの表情豊かなところ、小池さんスタイルうらやましい、吉田さんかっこいい、斉藤さんのお茶目な演技が特に良いと感じました。
久々の劇場での三谷映画
エンタメとして及第点以上
いい話だなぁ〜
予告を見た時から察していた
つまんないです。
たまに面白いことが起きます。ただそれだけです。
観る前からつまんなそうだなと感じていましたが、観る前にそれを口に出すのは最低の行為なのでとりあえずみてみました。
これで心置きなくつまんないと言えます。
ストーリーはまあボチボチ許せるとしましょう。致命的に映像の完成度が低かったです。確かにすごくリアルな映像は期待しにくい題材ではありましたが、だからといって雑でも良い訳ではないと思いました。無理な映像を観れるようにするのも腕ではないでしょうか?例えば「too young too die」のように。
中井貴一さんは良かったですが、それ以外の方ははっきりいって微妙でした。特にディーンは酷かった。もう観たくないですね。
音楽もカスです
映画としては何か足りない
三谷ワールド全開
突き抜けられないジレンマ
映画は映画館で観て
ハラハラドキドキ
とか、自分に置き換えて感情移入して観たいものです。特に邦画は、
三谷作品はそこそこ笑えて
俳優陣もオールスターだし
いいんだけど、劇場でも笑い声で
溢れてました。
突き抜けた脚本、演出に期待してまた待ってます。
あと何で全員ガラケーなんですか?
10年くらい前の話し?
全533件中、461~480件目を表示