記憶にございません!のレビュー・感想・評価
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笑って泣ける三谷劇場の復活⁉️
三谷幸喜といえば…使う俳優さんが偏りがちで、最近『どうなのかな❓』と正直不安視していました。
でも、今回は、個人的に大好きな俳優陣が大集結。
そして、最近とても注目している小池栄子さんが、とてもいい味を出している、ステキな女性✨✨✨
監督が10年前から構想していた作品が、今の世の中にぴったりとはまっているところが、なかなか面白い。
若ければ、いくらでも立ち止まってやり直すってできるのに、いい大人はなかなか頑固で一度外すと軌道修正が難しい。そんな大人たちの背中を押してくれたように思えた。もう一度、夫に大好きだよって言われたら…夫婦も軌道修正できるのかなぁって…
最後まで、海外風女性キャスターが誰なのかわかりませんでした、化粧って怖い🤣🤣🤣
三谷劇場
ほっこりする
2019/09/14、TOHOシネマズで鑑賞。
安定の三谷作品。
内閣のよくありそうなネタをベースに喜劇化されている。日本の政治を知らなくても楽しめる。
記憶喪失後に改心して正しい政治を目指すのが、うまく行きすぎて面白い。
逆にいつもとの記憶が戻るのかが気になってた。
なんでガラケー?
誰でも、「なんでガラケー?」って思いますよね。
あれだけしつこくガラケーばっかだと、
「なんでガラケー?」って、
思わせようとしてますよね。
ワザトですよね。
「なんでガラケー?」って、
疑問に思わせるのが目的なんでしょうね。
「記憶にございません」というネタも、
「ガラケー」という小道具も、
あからさまに「過去のもの」ですよね。
つまり、「今の話じゃありませんよ」ということです。
今の話じゃダメなんです。
「新聞記者」という現政権を批判する映画がありましたが、
テレビでは黙殺されましたよね。
「今の話じゃありませんよ」ということは、
早い話が、
「現政権を批判しているわけじゃありません」
ということです。
「現政権を批判しているわけじゃありません」
という「言い訳」をしないと、
黙殺される国になってしまいました。
「なんでガラケー?」っていうのが、
この映画の最大のメッセージだったりするのかもですね。
(追記 映画として面白かったですよ。テレビで宣伝して沢山の方が観て笑って、少しでも考える機会が増えればと思います。星、増やしました。)
面白い
映画館での予告編で興味が湧き鑑賞。始まってすぐに話の内容に興味が持てて、テンポも良く、キャラの設定がすごく面白かった。ただ、途中からあまり内容に展開を感じられなくなり、いろいろ問題は起こるけれど、いまいち気持ちが盛り上がらず私自身の集中力が切れてしまった。鑑賞後の満足感がもう一歩。面白いけれど笑うことは1回もなかった(私の代わりに隣に座った年配夫婦風の方が100回くらい劇場内に響き渡る大爆笑!これマジひいたけど楽しそうだった)役者さんに関しては、素晴らしい方々の出演で”ほぼ”違和感なく観ていられたけど、少し渋滞感。中井さんの表情豊かなところ、小池さんスタイルうらやましい、吉田さんかっこいい、斉藤さんのお茶目な演技が特に良いと感じました。
久々の劇場での三谷映画
エンタメとして及第点以上
いい話だなぁ〜
予告を見た時から察していた
つまんないです。
たまに面白いことが起きます。ただそれだけです。
観る前からつまんなそうだなと感じていましたが、観る前にそれを口に出すのは最低の行為なのでとりあえずみてみました。
これで心置きなくつまんないと言えます。
ストーリーはまあボチボチ許せるとしましょう。致命的に映像の完成度が低かったです。確かにすごくリアルな映像は期待しにくい題材ではありましたが、だからといって雑でも良い訳ではないと思いました。無理な映像を観れるようにするのも腕ではないでしょうか?例えば「too young too die」のように。
中井貴一さんは良かったですが、それ以外の方ははっきりいって微妙でした。特にディーンは酷かった。もう観たくないですね。
音楽もカスです
映画としては何か足りない
三谷ワールド全開
突き抜けられないジレンマ
映画は映画館で観て
ハラハラドキドキ
とか、自分に置き換えて感情移入して観たいものです。特に邦画は、
三谷作品はそこそこ笑えて
俳優陣もオールスターだし
いいんだけど、劇場でも笑い声で
溢れてました。
突き抜けた脚本、演出に期待してまた待ってます。
あと何で全員ガラケーなんですか?
10年くらい前の話し?
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