ターミネーター ニュー・フェイトのレビュー・感想・評価
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サラ・コナー登場に鳥肌がたった。
待っていました。
サラ・コナー、この物語はやはり
サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)
無しでは終わらない、いや
リンダ抜きで終わってはいけない❗
今作品はパート2の正当な続編⁉️
だが、3~5もサラが物語の核に
いた。
普通の女の子だったサラが
女ランボーのようにたくましくなり
伝説の人類の救世主に!
そして伝説が帰って来た。
それだけでもワクワクだったけど
年齢を重ねてもたくましい
女性だった😃嬉しいなぁ❗
34年前は学生だった自分
近い未来ロボットが支配するような
時代が来るのかなぁ
なんて考えていたけど、携帯一つで
生活のほとんどが成り立つ今の
時代!少しずつターミネーターの
世界に近付いているような😱
五十路親父の呟きです。
エンディングのサラの言葉!
まだこの物語は終わっていない
ような次回作を期待させるような
言葉に感じた。
追記
ターミネーターとは全く関係ない
話だけど、スタローンがもし
エクスペンダブルスの新作作るなら
リンダをキャスティングして
欲しいなぁ‼️
銃夢のオマージュ?
アクションだろうが、娯楽だろうが、脚本が大事てっことが、よくわかる。ジョンを救ったターミネーター ジョンを殺したターミネーター どちらのターミネーターに良心を与えたのも人間。ターミネーターと分かち合えないサラも激闘の激闘の上に、あの台詞が自然と出てくる。なぜ倒れても倒れても、なぜそこまでして救うのか?そんな軸がある脚本だからこそ、アクションが活きてくる。
華麗なるカムバック
「ターミネーター/ニューフェイト」をIMAXで鑑賞
2019年11月8日
彼らがスクリーンに帰ってきた!
あの二人の存在が物語を推し進める!
象徴的なシリーズの再起動
衝撃が押し寄せ、魅力的なキャラクターがアクションと共に見せるストーリー。
不死身で無慈悲なREV-9の迫りくる恐怖感...
最初から最後までスリル満点のスピードアクションにオマージュが溢れワクワク止まらない!
T-800のカッコよさに痺れる...
ターミネーター2.5
ターミネーター2のリブート作品のような作り方。今風に敵も見方もアクションもバージョンアップしましたといった感じ。
今回設定し直して次回作にさらにつっこんだ話を持ってくる予定だったのか。というのが大枠の印象ですが、サラ・コナーのその後をどう描くかは満点評価です。あの悲しい顔のアップと怒りが露になっている顔、無表情に集中している佇まい、がしっかり見れたから満足です。
敵は分裂を活かした観客の想像を少し超える演出で、強化人間をぼこぼこにする絶望感たっぷりの演出があればもっとよかったです。それがあってからのあのシーンに繋がればなぁとか思っちゃいますが、素人発想なのでこのままこの作品を受け入れます!
比較的残念な出来映え
…長ぇ(_ _)
理屈云々じゃなくて終わった後の映画館の
空気で分かるよ。
2には到底及ばないね。
正直コメントは以上。
敵が作品ごとに前回のテツを踏まえて
進化してるのは良かった。
3のハイブリッド型から改良されて
骨格と分離できるのね。面白い。
というわけで☆2つや
ターミネーター
とてつもなく衝撃を受けたターミネーターが1984年公開されてから35年ですか。レンタルビデオ屋で借りていた友だちの家族と一緒に観たことを思い出させてくれるキャスティング。
当時の終末思想を反映されたストーリーは、マッドマックスや北斗の拳など様々な映画やアニメにもよく使われていた。
核兵器の驚異を他人事ではない冷戦下では近未来にあり得ないことではないと考えさせられていた物語の設定。
時代は変化してきたが、人間の愚かさはスカイネットを破壊したとしても新なスカイネットネットを作り出す。
AIが人間を支配するという設定は、これからの社会にとってもあり得なくない。
地球環境を保全するためには人口を減らすことや人類の抹殺をAlが考えないともいえない。
使い回された物語の設定だけど社会は35年前と変わらず同じことを繰り返していることを揶揄している作品のように感じられた。
単純にアクションを楽しむ分には安定の出来具合です。
やっぱり
ターミネーターってトータル的に
面白いよなって
今回も観てて思ったんだけど
それ以上でもそれ以下でも無くて
何だか少し物足りなさを感じると思うのは気のせいだろうか?
今回やるこの新しい作品が
もの凄い面白いと聞いてただけに
正直そうでも^^;。
前々作くらい?のハラハラ感とか
感じられなかったなぁ。
ただテレビで観るよりはもちろん迫力はあります(笑)
サラ・イズ・バック
⚠️末尾でネタバレあります。⚠️
公開2日目で観てまいりました。
T2の"真の続編"との触れ込みの本作。
リンダ・ハミルトン演じるサラ・コナーのカムバック映画として非常に満足度の高い映画でした!
映画始まって冒頭"ある衝撃の展開"から始まります。ここから怒涛のアクションを経て中盤に至るまでは、ビジュアル・展開共にT2の続編として充分な説得力と牽引力を持っていました。
キャスト陣の演技も素晴らしく、特にリンダ・ハミルトン演じるサラ・コナーは完璧でした。劇中世界で28年間生きてきたとしか思えないサラの貫禄は、スクリーンで見るに足る魅力に溢れていました。これでアクションまでやってのけますからね、リンダのストイックさは健在でした。
グレースを演じたマッケンジー・デイビスの深みある演技も光ってました。彼女はかつてマイケル・ビーン演じたカイルを思わせる造形。その憂いを秘めた表情は、彼女の内に秘めた想いを見事に表現していました。新キャラクターながら、ドラマに厚みを持たせています。
シリーズとしては、数あるT2以降の続編の最大公約数を狙ってきたなと。
まさにベストヒットターミネーターと言える内容で、ファンサービス満点の展開は前作ジェニシスとも似た印象を持ちました。
これを、前作と違ってオリジナルキャストでやっています。
ただしストーリーの焼き直し感は強く、新機軸の要素もさしたる魅力を感じなかったのが正直なところ。
特に後半の飛行機内でのアクションシーンは荒唐無稽で呑み込み辛く、カメラワークも含めて本家キャメロン作品との差を大きく感じました。
ネタバレになるので詳細は避けますが、その後の展開も脚本の粗が目立っていました。世代交代劇として丁寧にドラマを構築して欲しかったですね。
色々ネガティブな事も言いましたが、そもそもターミネーターシリーズが一作目で完成しているだけに、何を作っても"蛇足"にしかなりえないのは運命と言えるかもしれません。
その中でリンダのカムバックを果たし、T2から地続きの世界を見せてくれた。この事が作品最大の成果と言えるでしょう。
⚠️以下、よりマニアックに踏み込んだ内容となります。
⚠️ネタバレも含みますのでご注意を。
Rev-9。
せっかく新ターミネーターを生み出したんであれば、もっと魅せ場を作って欲しかったなと。鎖でバラバラになったり女性キャラクターのキックで怯んだり。主人公補正での弱体化も気になりました。内骨格と液体金属を纏ったメカならば、T800とのガチンコバトルでも剛性の高さを見せて欲しかったですね。
それとスカイネットに変わるAI、リージョン。これがスカイネットと名前以外何が違うのか不明瞭で、現時点では呼称が変わったようにしか思えなかった。続編を見越して現時点ではボカしているのだろうか?
いずれにせよ、AIが普及しつつある現在ならではのターミネーターとして、もう少し踏み込んだ内容にして欲しかったことは確かだ。
単なるシンギュラリティの末の審判の日なのか、あるいは別の経緯で生まれたのか?
興行収入が伸びて続編が作られれば、これらも明かされるかもしれない。
ジェニシスよりはるかに良いです!
とても良かったです
ちゃんと2の世界観を引き継いでて新たなヒロイン2人もカッコ良くて新たなるシリーズ幕開けって感じですよ
ジェニシスみたいに絵にならない残念な俳優じゃないのでジェニシスでガッカリした人にオススメですよ
僕個人的にシリーズで好きな順は2→1→今回→3→4→ジェニシスとなりました
これこそ
パート1&2の続編!
世界観が戻って、サラも復活しターミネーターを楽しめた。
ただ、ジョンが殺されてしまっていた設定は・・・
後、冷静に思えばパート2とかなりかぶってるし、毎回思うが何故一体しか送り込んで来ないのか?(笑)
今回のストーリーで一番良かったのは、未来から送られてきた、強化人間=グレース!
はっきり言って普通の人間が、武器の効かない相手に勝てる理由が無い。
と、突っ込み所はあったが、ターミネーターはやっぱり、キャメロンじゃないと!
ストーリー以外良き!
審判の日を阻止したと思いきや
新たなターミネーターが現れる話。
T2の正統な続編ということで
少しばかりの期待を寄せて観ました!
まず序盤のCG!
賛否両論あると思いますが、
僕はすごい興奮しました。
またあの方を拝めたのはとても感動しました。
いい開幕でしたね。
そして女戦士グレースの美しさ!!
デカさに最初驚きましたけど
予告にも出てた鎖プレイはかなりかっこよかった!
そのほかのアクションシーンも
ありきたり感はあるものの、
気がつけば手汗びちょびちょになるくらい
見応えあった。よかった。
ただ、ストーリーは残念だった。
焼き回し感が否めない。
もう作らないほうがいいかもしれない。笑
3以降では一番面白い。
2を超えるのは無理だったけど、ターミネーターはジョンじゃなくてサラ・コナーの映画だったんだって強烈に感じたし、女性は産み育てるのが役割じゃないし、シュワちゃんの設定には流石に無理があったけど、それでもやっぱり出てくれてありがとうだった。
良し悪しあった
いいところグレース役のマッケンジーデイビィスが最高でした。
悪いところ、シュワちゃんとサラの呪縛から抜け出せなかったこと、話が無理にこじつけてごちゃごちゃした感じでした。
見終わった感想は新しくグレース、ダニー、REV-90の3人でシンプルに映画を撮って欲しかったなぁー見所はグレースが光ってました。新しくてかっこよかった、これから活躍して欲しい。
T1から観てきた思い出いっぱいのシリーズ
これはこれで楽しめました!
シュワちゃんがマシンガン持つ姿は何歳になっても拍手したくなります。
今回、守る役の強化された女性が強すぎず、弱点があるのも人間味があってそれはそれでいい。
サラ・コナーもかっこいい!
賛否両論あるでしょうけども、ふたつだけ分からないことがあります。
強い女性を主役にしたいことは分かるけど、女性自身がリーダーなのであれば、なぜわざわざ過去に戻って殺す必要があるのかなと。未来の彼女だと仲間が多すぎて殺せないから、彼女が強くなってレジスタンス軍を結成する前の普通の女性の頃に抹殺しておきたいってこと?
それと、サラ・コナーはジョンを殺されたあともターミネーターが送りこまれてくるたびに殺したって言ってたけど、ジョンがいないのになぜ過去にターミネーターを送ったのか、そしてサラ・コナーがジョン亡きあともターミネーターを殺しつづけなければならなかったのか、そこら辺の説明がちょっと足りなかったような。
機械に支配される未来から人類を救うという使命感?
ともかく新旧交代を感じさせる内容で、子供の頃から全シリーズ観てきた私には、いろいろと感慨深いものがありました。
ダーク・フェイト
ノンストップな展開にいきなり唖然。身体全体に思わず力が入って引き込まれ、気づけば逃げる逃げる。
多少辻褄は合わないがそんな事を考えるだけ損。ストーリーに身を任せて逃げる戦う逃げる戦う・・・。
アイルビーバック。
是非映画館で🎦
救世主の呪縛
不朽のSFアクションスリラー『ターミネーター』!
伝説的SFアクション超大作『ターミネーター2』!
その監督ジェームズ・キャメロンが製作復帰し、
直属の続編として再始動した話題作が遂に公開。
『3』『4』はさておきパラレル設定の
『新起動(ジェニシス)』は個人的にはいい線
行ってたと思うんですが……ジョンの設定や
アクションの軽さ等の不満はあったけどさ……
キャメロンも当時は褒めてたよね……ねえ……
まあ『新起動』も「1、2作目は越えられぬ」
という事を前提に作られてた感はあった訳で、
キャメロンが製作復帰そしてリンダ・ハミルトン
もカムバックした本作『ニュー・フェイト』は
よほどの覚悟で作られたのだろうと感じていた。
実際に鑑賞した今、確かにチャレンジングな
ことをやった作品だと感じるし、これまで
作られた関連作と比較しても最も壮絶で
重量感のある作品なのも間違いない。
……若干含みのある書き方には理由があります。
今回の判定は3.75といった所だが、実は2回
鑑賞して2回目の印象の方を採用している。
1回目の印象は判定2.75~3.00。しかし
気持ちを整理して再度鑑賞してみたところ、
不思議と1回目よりも楽しめたんである。
...
まず不満点から全部吐き出そうか。
構成上難しいと思うけど、今回の保護対象
であるダニーと、女戦士グレースとの繋がりが
若干薄めに感じられる。グレースは人間的な
脆さがあって好きだが、直接ダニーに向けて
脆さを露呈する場面がもっと欲しかったかも。
T-800あらためカールは『T2』でも自己学習
能力があると示唆されていたので『T2』以上
に人間的に成り得るとは思うのだが、そこを
納得させるにはちょっと描写が短い。彼の
成長をもう少し詳しく語ってくれれば。
仇敵REV-9もね、良い点は多いが(後述)、
“ネット追跡”のアイデアは想像の範疇だし
T-1000を越える細かなサプライズや騙し討ち
とかの意表を突く知略を見せて欲しかった。
……あと、“ディーン少佐”って誰だったん?
...
だが最大の不満点は……まあ何となく
お察しだろうが、ジョン・コナーの死。
これは毎度見極めが難しい所なのだけど、
映画を最大限楽しむ上ではある程度の予習
は必要と思うが、あまりに多くの前情報を
仕入れると、そのせいで自分の理想の
シナリオを勝手に思い描いてしまって、
結果的に「自分の観たい物と違う……」
とガッカリしてしまうことがある。
今回、自分はそこで失敗した感がある。
最大の失敗は『エドワード・ファーロング
も出演!』という情報を見てしまった事だ。
あまりにも偉大な『T2』の直接の続編を謳い、
さらにその主人公のひとりであるファーロング
=ジョン・コナーが出演するとなると、彼が
何らかの形で本筋にも関わってくるだろうと
思ってしまった訳で。
冒頭のあの衝撃的な展開は、
『T2』のジョンとT-800のドラマに涙した
自分としては「1997の悲劇は回避されたにせよ
あのジョンがこんなあっさり死ぬなんてーー」
と、すぐには受け入れられなかった。なので、
サラへメッセージを送り続ける謎の人物、
T800=カールが人間性に目覚めた理由、
未来のリーダー等のミステリが提示されるたび、
「ここからひとヒネリあってジョンが再登場?」
と考えてしまい、サラを除く今回の主要キャラ
に感情移入しきれず終わってしまったんである。
『2』以降のどの作品も、新たな敵や
アクション規模以上に、ジョンという救世主
の扱い方に手こずっていた気がする。本作は
いよいよそこを最初に断ち切るという選択を
した訳だ。そこは最大の不満点だけれどーー
新キャラクターとサラの新たなドラマを描く
上では、同時に最大の強みにもなっている。
...
はい、褒める。
まずはアクション!
序盤のカーチェイスは疾走感も重量感も見事で、
瞬きすら忘れるド迫力! ここは全シリーズ
含めても屈指のアクションじゃなかろうか?
収容所でのREV-9の殺戮や輸送機内での半重力
格闘戦なども良かったし、そこから湖底バトル
を挟んでノンストップで突入する終盤戦も凄い。
それまでバラバラだった主人公4人が
一致団結して見せる怒濤の連携プレイ!
グレースの高速鎖ヒュンヒュンとか
サラのノールック撃墜とか超かっけー!
今回の仇敵REV-9は『3』『新起動』の拡張版
という印象ではあるけど、外骨格と内骨格が
連携して襲い来るアイデアは冴えているし、
何よりT-1000の印象を越えるほどにとにかく
タフでしぶとい。ぜんッぜん死ぬ気配が無い。
「一生分神に祈ったよ」「全身が武器さ☆」
と、フレンドリー&ジェントルな所も大進化。
対する主人公勢。
女戦士グレースの強さと一途さに惚れ惚れ。
師であり育ての親でもあったダニーのため、
強化改造やピーキーな能力ゆえの苦痛に
ひたすらに耐える彼女が健気で泣ける。
ダニーが少しずつ抵抗軍の指導者に相応しい
意志の強さを手に入れてゆく流れも好きだし、
かつて冷たい機械だったカールが良心と後悔に
目覚め、罪を贖うかのように「もう戻らない」
と語る場面にもウルッと来てしまった。
そしてサラ。
最高にタフな彼女の登場シーンは超クール!
だがそんな彼女がカールに出会った後で見せる
抜け殻のような表情は悲痛だったし、そこから
“第2のジョン”であるダニーを護ろうと
再びタフになる心の移り変わりが良い。
ジョンと同じ意志を持つダニー、
ダニーに未来の希望を見たグレース、
ダニーに亡きジョンの姿を重ねるサラ、
ジョンへの罪の意識に苦しんだカール、
初めはバラバラだった主人公4人が、
「ジョンの為に」という言葉で団結する。
この物語はそこに至るまでの旅路だったと
思うし、グレースにとってのダニーのように
サラがダニーの師/母となり、“リージョン”
による審判の日を回避するべく闘志を
燃やすラストに力強い希望を感じる。
...
流石に伝説の『T2』までには至らなかったし、
この続編に何を求めるかによっては大きく
幻滅してしまう部分もあるかも知れない。
だけど、これまでの関連作の中では最も
挑戦的でド迫力の出来だったと思います。
それを踏まえて、ちょいと高めかもだが
大満足の4.0判定で。
<2019.11.09鑑賞>
※修正:
『ジェニシス』は『再起動』じゃなくて
『新起動』でしたね。本作も『ダーク・
フェイト』とずっと呼んでたけど
『ニュー・フェイト』が邦題でややこし。
新味なし。期待した私が馬鹿だった。このアイデアはやはり一度きりのものだと再認識…
お金を掛けても、特撮技術が格段に進歩しても、それで映画が良くも面白くもなるわけではない。同じ事の繰り返しとわかった時点で話が先まで読めてしまったし、何より今回の悪のターミネーターが少しも怖くないのが最大の欠点。
頭空っぽにすると楽しめます
今回は新たな未来の革命軍リーダーが誕生し、ターミネーター1、2の続編というくくりでの内容です。
ターミネーター過去作のストーリーで完結しているのに満足している方には、無理やり感のあるストーリーではあるので、楽しめない方もいるかもしれません。
私は過去作を見ていて好きな映画でしたが、最後に見たのはもう10年以上前で、懐かしのシュワちゃん大活躍してくれたので、ノスタルジーもあり楽しめました。
サラ・コナーってこんな設定だったなー、なんて思い出しながら見る程度の方や、アクション好きな方は、いつも通りの爆発アクションが繰り広げられますのでオススメです。
シュワちゃんはもういい年なのに、相変わらずいい体してて、すげーなぁと感心しちゃいました。
ターミネーターのいる未来にはなって欲しくないなー、と久しぶりに思えた、昔を懐かしめる作品でした。
サラ・コナーに★5 !
ストーリーにあまり共感が出来なかったことは認める。事実上、2作目の続編とは思えず、まったく別物の感じを受けた。
ターミネーターの最大の魅力は、一作目のカイル・リースであり、逃げ惑いながらもほんの束の間、未来の戦士を授かるサラ・コナーである。
この部分、この二人の部分を何とか再発揮できなかったものかとても残念。
歳相応のマイケル・ビーンにも会いたかった。
なにはともあれ、ただただリンダ・ハミルトンが登場したときには、嬉しさを飛び越えて呼吸困難になった。
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