ターミネーター ニュー・フェイトのレビュー・感想・評価
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良くも悪くもどちらともとれる王道。(ややネタバレ?あり)
観終わって最初に思ったのは「あ、これターミネーター2を現在の技術で作り直した奴だわ」でした。ほとんどターミネーター2と起承転結が一緒。
最初にターミネーターが未来から送り込まれて→現在の助けるべき人間と逃げて→最後には一緒にやっつける
いわばターミネーターの王道ともいえるシナリオ。
良かった点・①女優が個人的にめっちゃ美人だった。ドストライク。②ハミルトンさんが年取ってさらにカッコよくなった。女性に銃を持たせてあれほどかっこよくぶっ放せる女優が他にどれほどいるだろうか。
悪かった点・①いまいち助けに未来から来た人がパンチが弱かったかな。強化人間として改造された生身の人間という設定が失敗だったのか、どうしても液体金属に対して「え?」となるシーンが多い。②シュワちゃんよ、その設定はどうなのよと。。③結局液体金属やっつける武器はチートなのねと。。。
全体評価とすれば良し悪しあれど、ターミネーター2が好きで見に来た人からすれば(私も含めて)十分に楽しめる作品でした。
見る価値はある
まあまあ、全部見ているなら見ても良いのでは?旧型がなぜ味方になるかの説明が多分この映画の批評が良くない理由だと思います。強化の人は、フェミニンのアイコンらしいですが熱演でよろしい。
続編❓
タイトルなし(ネタバレ)
『ターミネーター ニュー・フェイト』家族4人で観賞しました。
T2の思い出が強く、期待して観賞させていただきました。
しかし、ストーリーに少し無理矢理感があって、内容はいまいちだったように思えます。
これが正式な続編ならT3、T5はなんだったんだ。。。
いろいろな未来の物語ならば、それぞれのシリーズに納得がいく。
正式な続編なんて言わない方が、新鮮に観れた気がします。
シュワちゃんの出番が後半からなのが寂しかったけど、T800の存在はやはり最高でした!(^^)!
T2が素晴らし過ぎたのですね
サラ・コナーが紡ぐ物語
デカイ女が好き
マッケンジーデイビスに惚れました。
映画の内容はスゲー御都合主義だけど(笑)
ただターミネーターはエンドレス問題が出来ちゃったな。
続編あるのかどうか。ただ幾らでも作れるような土台的な作品でした。
がっかり
もっと上手くタイトルつけられたらと思ったが、今の一番の気持ちなのでこれ以外ない。
ストーリーだけを考えるならこの話にはサラさんもシュワルツネガーもいらない。いない方が上質な話になると思われる。
だがこの2人が出るからこそ映画館に足を運ぶわけで。
それにしては
この2人の立ち位置設定がまったく納得行かない。
あの感動のシーズン2で、自分がいると未来は変わらないといって涙ながらに溶鉱炉に降りていくあれは、もう意味なし?
無しなんですね。はい。
しょっぱな同じ姿のシュワルツターミネーターがやって来て未来は変わったからとか言われてジョンはあっさり死亡。誰がこんなのを見たいのか?
あの姿を見られるだけでもありがたいとおもえ?と言うならそんな作品って映画と言うのか?
挙句に
撃ち殺したあと いろいろあって改心していいロボットになりました、お別れの悲しい気持ちも持てるロボットさんになりましたとさ?
絵本か‼️❓
サラも呆気なく息子を殺されても何十年も戦い続けてる設定がなんか今ひとつ説得力ある形で描かれていない。
ロボットなのに完全によぼよぼな爺さんと
しわくちゃのおばあさんより
はるかに新しい2人のお姉さんがカッコいいし、イケてた。
サラの登場はそりゃ男前だった。
シュワさんのカーテン屋よりは随分と良かった。
だけど 息子をあっさり殺されてるのに、なんだかその頑張りが空回りにも見える。
つまり
ストーリー展開と言えるものがないに等しい。
カーチェイスや工場でのドタバタ、巨大なダムを使っての激しい格闘。
(格闘技が見たい人には満足だったのかもしれないが)
早く終わっておくれ。と願うばかり。
さほど映画に足繁く通うタイプではないし、まあ年間に見る数は少ない方かもしれないが このシリーズは偶然にも全作品映画館で見ている。
そういう者にとって
いくらなんでもこれは
シュワルツネガーターミネーターとサラ・コナーの無駄遣いにしか見えない。
ああそう言えば前作(?)だっけかな
ジョンが核シェルターにいる間に地表で世界が終わったりしてたわー。
ふう。
IMAXで見た甲斐はあったんだろうか。
ちゃんとした2の続編にはなってるし、悪くはない
今回も賛否両論のターミネーターですが、
まずいいと思ったポイントを挙げていくと。
・ジョンコナーを殺したこと
・サラコナーの存在感とリンダハミルトンが28年ぶりなのにちゃんとサラコナーになっていたところ
・グレースを演じるマッケンジーデイヴィスのアクション
・1.2の正統続編なのに、ちゃんと決別していて単独作品にもなっているところ
・シュワちゃんはあくまでもおまけになってるところ。
気になるところ。
・Rev-9が外と中で別れるのはいいけど、特にそんな意味はない。2人のターミネーターが来るのと変わりがない。もっと掘り下げて欲しかった。
・中はまだ骨組みだからまだしも、外だけのときは質量どうなるんだ?中はスカスカなのか?
・最後の決め手がそれなら2042年でもそれで倒せるじゃん。むしろ時間軸が変わる前のスカイネットのT-800の部品だから倒せるなにかの方がよかった。
・けどそれだと今回の主役2人コンビで最後を決めることができない。
・少佐、どこに消えたんだww
・今回のを倒したところで時間軸が変わるわけではないので、結局のところは「審判の日」は避けられず必ず起きるものとなってしまったので、2の存在意義が薄れた。
挙げたらもっとどちらとも出てきそうだが、ひとまずこのくらいで。
1番良い方に大きいのはジョンコナーを殺したこと。世間では失敗と言われる345(自分としては3はぼちぼちアリ、4は普通にアリ、新起動はなし)は、ジョンコナーを主役としてしまったことだと思う。その呪いみたいなのをあっさり見限るところは良かった!おかげでサラコナーや他のキャラの動きが幅広く取れていたと思う。
もう一回劇場に行くまではないけど、Blu-rayは買って何回か観たいなとは思う作品でした♪
デデンデンデデン
言わずと知れた定番の名作、ターミネーターシリーズ。
しかし私は全く観たことがなく、デデンデンデデンとアイルビーバックとチッチキチーポーズしか知らない、という映画好きの風上にも置けない状態だったので、1と2をしっかり予習して今作鑑賞に備えた。
(3と4とジェネシスは観なくていいってお母さんが言ってた)
1は、低予算感に若干戸惑いつつもなるほどこういう話なのかと確認し、普通の女の子が突然殺しの危険に襲われるスリルと時を超えた恋に胸が熱くなる作品だった。
2は、スケールアップに歓喜し、何でもできる液体金属に恐怖し、バランスの良いSFアクションにハラハラし、胸打つドラマにまんまと号泣した。
予習のためにと観た旧二作だったけれど、この著名な作品とやっと出会えた感動もあり面白く観られた。
というか2の構成ってすごくない?
1で「T-800は敵」という認識を植え付けておきながら、2でそれを裏切るまさかの立場逆転。めちゃくちゃ鳥肌立った。
T-1000がバリバリのイケメンだったから「今回はこの人がコナー親子を守るのか〜」なんて思っていたら!
というかそれを知らないまま観た私って、2019年にしてそこで驚けるって、なかなか幸福じゃない?あとジョン・コナーの顔面強くない?
と、全くの新参者ながら「T2」の良さの余韻に浸りながら、いざ「ニューフェイト」鑑賞。
冒頭で驚愕の事実を突きつけられ、結構なショックでボーッとしてしまった。
正当な続編とは一体なんなんだ…ターミネーターって一体なんなんだ…未来で何が起きているんだ…と思いつつ、圧倒的CG技術に感激。
CGって液体金属と同じくらい凄い。
なんとかショックを振り切り、今回のターミネーターに集中。
超絶錦戸美麗男子なREV-9にときめき、超絶強化肉体女子グレースにときめき、超絶精神強女子ダニーにときめき、超絶脳筋漢前婆サラにときめき、超絶窓掛売筋肉爺カールネーターにときめき、激しいアクションとめまぐるしい展開に食らいついて観ていた。
強さと執念深さに恐怖するも、興奮と緊張は途中で尽きて、あとはひたすらに疲労困憊。
逃げても逃げてもREV-9の追いつくスピードが尋常じゃないので、休む暇もない。
ほぼ全編で戦闘する構成には若干胸焼けした。楽しかったけどね。
機械とはいえ激しい肉体破壊の描写にはゾクゾクしちゃうし、粗野で強い「戦う女」はかっこいいことこの上ない。
唐突なカーテン屋さんの熱弁にホンワカした。
元も子もないこと言ってしまうけど、未来において機械たちがなぜ人間を滅ぼそうとするのか気になるから、もう普通に機械戦争そのものを描いてほしい。
さりげなく背中から触手出してたターミネーターの詳細が欲しい。触手大好き。
過去に戻って対象を殺す、というのも正直よくわかっていない。
現在と過去と未来の世界線について考えると止まらなくなる。
過去が変わったら元々あった未来はどう変わっていくのだろうか。
決定的な変化が起こった場合、現在進行形の未来の世界は消えるのだろうか。現在進行形の未来の世界ってなんだ?うーん、なんでもいいか。そんなこと言っても仕方ないか。とりあえずデデンデンデデンだね。
おばあさんとおじいさんが超かっこいい映画
キャストがよかった
ストーリーは、前日譚となる過去二作を踏襲した展開で、まさに正統派の続編と呼ぶにふさわしい内容だったと思います。オールドキャストに肩入れしすぎな感もありましたが、そこはご愛嬌といったところでしょう。
今回、個人的にとくによかったと思ったのが、未来から送り込まれてきた女戦士グレースを演じたマッケンジーさんでした。
昨今の肉体派女キャラが、なんとなく、自分にはあまり強く見えなかったりしたのですが、今回のマッケンジーさんの強化人間としての力強さには、説得力がありましたし、素直にかっこいいと思えました。
また、敵役の俳優さんも、メキシコ系(アジア系?)の顔だちと機械的な無表情がマッチしていて、とてもよかったです。
最近のアクション映画の中でも上位に入る迫力のある映画でした。
20年前と同じ内容
カールおじさん奮闘記……
『ターミネーター2』といえばSF映画史上に残る名作。
当時の特撮技術の最先端をいく斬新な映像と、暗殺者が忍び寄る“静”の恐怖にド派手に暴れまくる“動”の大迫力という、見事なコントラストを描くアクションシーン。
そしてなんと言っても、暴走する人工知能の脅威という、現在の人類が抱える問題を30年近くも前に先取りしたストーリー。
で、『2』の正当なる続編となる今作品はというと……面白いけど少し物足りない。
ド派手なアクションがメリハリなくダラダラ続くのと、単調で二番煎じのストーリー。
これなら、“カールおじさん”のエピソードをメインに据えた、人類とマシーンが分かりあい共存に向かうヒューマンドラマにしても良かったかなと思います。
思ったより良かったからこそもっと求めてしまうのです
あの曲は映画館で聞くとテンションが上がる。やっぱり映画館で観るのは良かった。
サラ・コナーが恰好良すぎて他が霞がちになるのが残念
T2の時も格好良すぎたけど、今回も彼女は恰好良すぎた
むしろ3の方がとても役にハマっている
他の配役も本当に良いので、誰に対しても不快感が無い
又、強化人間の彼女にもちゃんと弱点がある所は良かった
あれが無いと味方側が無双になってしまう
他、救世主になりえる彼女が皮肉にもこの事件で救世主として覚醒しちゃった所や
強化人間の彼女の切なさはグッとくる
しかしあの流れだと…シリーズは形を変えて続ける??
あとはT800の過去をもう少し掘り下げてほしかった!
あれだと人間性に目覚める(?)としての理由が足りない気がした
だったらどの場面を削れば?と言われると困ってしまう
(国境越えは今の時代に組み込みたかったんだろうし)
場面を削るというより深めのエピをパンチ利かせて入れるしかないのか
今回の映画が思った以上に良かったので贅沢に求めてしまっちゃうな
あ~、そうなんだ
End roll
最後まで観て、「見終わった」、という鑑賞スタイルです
本編が終わり、そそくさと席を立つ人は、トイレが近いんだなあ、と(笑)
End rollって出演者は勿論だけど、構成・仕込みが分るというモノでしょう
Cast
最初の名前、Topの名前は、シュワちゃんではなかったですネ
それで、あ~、そうなんだ、と
Terminatorの始まりと終わり・・・
彼女の映画、と言えばそうだろうナ、と
マッケンジー・デイヴィスも強い女でした
後半は、一転してイイ女に
ロシア人かと見ていました
ロケ地
ロスは、当然として
てっきりメキシコかと見ていたら、そうじゃない
まさかのまさか・・・ず~とメキシコだと思って見ていました
それにしてもREV-9は、しぶといネ
黒い流れる塊りをちょん切って捨てると、どうなりますか?
CG技術
ウイル・スミスの「ジェミニマン」も「アラジン」も見ていないけど、CGってスゴイ
まるで、ウイル・スミスが時空を超えて出演しているよう、聞いた話
ターミネーター2の若き日のジョン・コナー(エドワード・ファーロング)が、ビーチのテラスで殺されるシーン
過去ターミネーターには無かったシーン・・・
CGに見えないモンね
CG技術は、リアルとバーチャルの世界が全く分からない
建物、機械は、作りモノと分からないでもないけど、人・人間となると・・・
いやはや、びっくりしましたヨ
エドワード・ファーロングの実生活、CGのように善き生活に再現出来ませんか?
ストーリーですか?
ターミネーター1を彷彿させる展開です
ジョーカーを見ていないけど、Terminator New Fate・・・存分に楽しめました
評論家の評価ですか?
投資(製作費用)が、回収出来ないと・・・
余計なお世話ですネ
鑑賞する人の、感度です
ところでタイトルは
New FateよりもDark Fateの方が、ピッタリ、しっくりします
うーん。。。期待外れかなぁ
全くワクワクドキドキしない。
やっぱりT2以上のターミネーターは無理なのかな。
脚本もあまり面白いとは思えない。
やっぱり、未来から来た女性が、
「守る為に戦う」のではなく
「守る為に逃げる」って設定だったからかなぁ。
何となく運良く逃げられたって感じw
まあ最後は「戦おう!」とはなったんだけど、もう少し練った脚本にしてほしかったなぁ。
残念。。。
正統な、、、ではない
アクション映画として面白い。だがターミネーター2の続編ではないというのが正直な感想。
冒頭のジョンの死で今までと違うターミネーターが始まる事が認識できた。というかかなりビックリした。
但し、シナリオ的にt-800とサラはいらないんじゃないか?という疑問があり勿体無い感は否めなかった。
一方でリンダとシュワちゃんの共演は単純に興奮したし、t2の冒頭のジュークボックスから流れるBGMの流用など、小ネタは楽しめた。(黒人の少佐が、ダイソンの子供だったりしないよね?)
シュワちゃんの「もう戻らない」の台詞はt800を演じるのはホントに最後、というメッセージが込められてるような気がして悲しくなった。
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