「良くも悪くもどちらともとれる王道。(ややネタバレ?あり)」ターミネーター ニュー・フェイト トーセンボさんの映画レビュー(感想・評価)
良くも悪くもどちらともとれる王道。(ややネタバレ?あり)
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観終わって最初に思ったのは「あ、これターミネーター2を現在の技術で作り直した奴だわ」でした。ほとんどターミネーター2と起承転結が一緒。
最初にターミネーターが未来から送り込まれて→現在の助けるべき人間と逃げて→最後には一緒にやっつける
いわばターミネーターの王道ともいえるシナリオ。
良かった点・①女優が個人的にめっちゃ美人だった。ドストライク。②ハミルトンさんが年取ってさらにカッコよくなった。女性に銃を持たせてあれほどかっこよくぶっ放せる女優が他にどれほどいるだろうか。
悪かった点・①いまいち助けに未来から来た人がパンチが弱かったかな。強化人間として改造された生身の人間という設定が失敗だったのか、どうしても液体金属に対して「え?」となるシーンが多い。②シュワちゃんよ、その設定はどうなのよと。。③結局液体金属やっつける武器はチートなのねと。。。
全体評価とすれば良し悪しあれど、ターミネーター2が好きで見に来た人からすれば(私も含めて)十分に楽しめる作品でした。
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