デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆のレビュー・感想・評価
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デジモンではないが面白かった
昔のデジモンアドベンチャーを楽しみに見るなら後悔します。
作品としては面白い。デジモンではない。
初代のクリエイター達が何を考えてデジモンのアニメをつくったのか考えて欲しかった。
普通の作品です。
良かった
ちょいちょい映画の前に予告見てたから
大変遅くなったもののようやく試聴。。
うん良かったんじゃないかな。
予告で想像していた以上にあの場面は感動しました。多分ここまでに色んなぶつかりもあっただろうけど、親友との結束も良かった。
デジモン本編は無知識。
でもまぁ知ってようと知らなかろうと良い映画は良いから。
ストーリーは
もしかしたら日常ではほんとペットとの関係なんでしょうね。
それに例えると、、残念ながら人間のほうがはるかに寿命が長いので、、
それを本当に理解しているひとならば泣かずにはいられないでしょうね。思い出に。
ちょいちょい描写の拘りも感じられ
十分及第点と言ったところですが
ちょっとラストとか大雑把だったかな。
英会話もちょっと耳についた。
当たり前のストーリーをあえて変えてほしいとは思わないけど
あの娘も悲しみを背負う身なら犯罪者まがいのことはしないのが自然だろう?とか。。
そんな感じかな。まぁでもラストは良かったよ。本当に。二人同士の会話。泣けたわ
message
デジモンはゲームを少しやってた程度であまり詳しくありません。映画はとても楽しめました。
バトル多め、人間ドラマほどほどのバランスがとてもよかったと思います。
若干CGが粗雑な部分があったのと松岡茉優さんの何故か英語が微妙に下手天才外国人が惜しい点です。
『太一、おっきくなったね』が突き刺さった
デジモンの根幹のテーマ『成長』は今回もブレていません。
なので、デジモンの初代と初期の頃の劇場版を知っていた方が遥かに楽しめます。
所々テンポの悪いところもあり、
葛藤するキャラの台詞には、もう少し適したものがあったんじゃないかなと思う箇所もありました。
でも、演出やストーリーは素敵でした。
私が印象的だったのは、メノアとプールで対話するシーン。雨の影をメノアの頬に伝わせてまるで泣いているように見え、『この人、今は表に出せない悲しい過去があるのでは?』と思わせる演出が素敵でした。
そして、アグモンの『太一、おっきくなったね』に込められた想い。
下手すると親よりも成長する姿を近くで見続け、たくさんの時間を一緒に過ごしてきたという嬉しい想い。
そして、太一の心が大人になれたから、もう別れないといけないんだとアグモン自身に言い聞かせているように聞こえました。
涙もろいせいで、最後のほうずっと泣いててしんどかったですw
でも冒頭の戦闘からすでにウルッと来てました。
あのデジモンをまた登場させたのは、昔のみんなと対比させる狙いもあったのでしょうか?
もう一度、もう少し泣かずに観たいなと思っています。
少年たちの最後の冒険
デジモンシリーズ20周年記念作品
少年たちの最後の冒険が今始まる
今回の作品の見所は、立派に成長したタイチとヤマトが
アグモンとガブモンとの悲しい別れとそれでも前に進む彼らの姿である
と思われる
どんなに立派に成長しても、大切な友達との別れは悲しいが
それでも、過去に閉じこもっていつまでも現実を受け入れようとしないのは
間違ってる。彼らとの思い出は決して消えないのだから
この作品は、悲しい別れがあったとしても、それを受け入れて前に進んで行かないと
いけないとメッセージを観客に伝えているのだろうと感じた
他の見所として、タイチのhなdvdをアグモンが見つけてしまうシーンや
大人になったダイスケやケンが出てくるなどがあげられる
気になったシーンとしては、
タイチのarゴーグルが一体なんだったのか?
終始空気だったソラ
最後の進化のデフォルメのカッコ悪さ
くらいかな
ストーリー良く、現実的に重いテーマだが...
無印、02、tri.は視聴済み。
当時、私がリアルタイムで観ていた時は、小学四年生でした。
その頃の太一達は、概ね小学五年生
そして今回の劇場版では22歳の大学四年生(ちなみに私は30歳)
既に私の方が歳は越えているが、TVで観ていた子らが酒を飲み、一人暮らしをして、進路に悩んでいる姿は、アニメーション内とはいえ、大きくなったと思ってしまった。
だからこそ今回のテーマ、葛藤が肝で大人になるという事は、現実味を帯びるという事、子供の頃のように無邪気で無限の可能性が減っていくという事を表してくれていた。
そう、「Butter-Fly」のサビが無くなることを表していた。
とても良いテーマ、葛藤とその先にある物に向かう姿が良かった
が、
ラスト、観たものが想像してくれなのか、その先の続きがあるのか分からないが、どうやって再会を果たし、太一が外交官にヤマトが宇宙飛行士になっていくのか、出来れば観たかった。
デジ泣きはできなかった
泣きはしませんでしたが、ちょっとうるっときました。
雑に見ると、大人には可能性が無くなっているし、それはもうどうしようもないと言ってるので、なかなかシビアな内容です。
別れのシーンがあっさりとしていたのは個人的に好みでした
初心者には普通かも。
キャラ達への思い込みがほとんどないため感動も半減かも。大人になっていく過程でのデジモンとのお別れ。しんみりくる展開も良かったしオープニングの音楽と展開のバランスが好き。普通に楽しめたアニメでした。
ガチ勢じゃないの
デジモンアドベンチャー放送開始時5歳のデジモン世代
テイマーズ止まり(tri.は見た)だからガチ勢ではないけど
デジモン世代だからってだけで期待しまくって行ったのにしっかり期待超えてきた
太一はtri.よりも更に大人(大学4年)でアグモンは変わらなくてでも仲良くて
太一以外もみんなバラバラとは言え各自パートナーデジモンとは良好な関係で
数年後物にありがちな「もう俺も大人だから君とかまってあげられないんだよ!」みたいのもなくて良かった
この要素重要
大好きな中野サンプラザが大きく壊れなくて良かった←
松岡茉優演じるメノアがパートナーデジモンを失ったショックで壊れちゃう
まさに俺好みの壊れ方で高まった
女神になっちゃうのもまじ女神
アグモングレイモンが最後に新たな進化
「LAST EVOLUTION 絆」のタイトル通り
エンドクレジットのスナップも最高
大輔ブイモン!タケルパタモン!ヒカリテイルモン!………
久しぶりにしっかり感想書きたくなる映画だった
なんとも言えません
普通のあまりデジモンを見ないアニメ好きが見ればこれは普通に面白い作品ですが、アニメシリーズをしっかり見た人からしたら原作クラッシャーどころかアニメシリーズクラッシャーという感じです。
これがラストってうたってるにもか変わらず一部のキャストはほぼ空気
最後の最後で全員究極体にでもなるのかと思ったかなにも起こらず
空にいたってはほぼ登場せず
設定に至っては辻褄がめちゃくちゃ
アニメシリーズなんて無かったようなもの
まぁヤマトがなぜ宇宙飛行士を目指す設定にしたかすら理由をしらない連中が作ればこうなりますね
一部のサイトではこれはデジモンではないと避難の嵐です
世代だし、他に観たい映画がないし観とこうか
そんな心境で、ほとんど気まぐれで観た映画でしたが、完全に良い意味で期待を裏切られました。
ど真ん中初代デジモン世代であるものの、その後のデジモンコンテンツはさっぱりわからず、幼少期に ぼくらのウォーゲームを親と観に行った程度の記憶しかなかったです。
02くらいからもうあまり興味も湧かず、たまに ぼくらのウォーゲームを見直したりすることはあってもデジモン自体に対する関心自体がそれこそ20年近く失われた状態だったと思います。
デジモンとパートナーとの関係性、大人になるということ、必然的に訪れる別れとそれとどう向き合うかということ。
短い映画の中に明らかに大人に向けたような深いメッセージとテーマが数多く描かれ、そのシビアさと現実味をあまりにも帯びている身近さに、感情移入を強いられました。
キャラクターの描かれ方やそもそものデザイン、細かな演出などが記憶にある無印デジモンのそれそのもので、後続の作品を知らない人たちに向けられているのだと感じます。
大学生も卒業まで迫ったヤマトと太一は、周囲が着々と大人になり、「先」に向かって進んで行く中、自分たちの今後について不安と悩みを募らせていきます。
太一の生活や、その言動などがあくまで昔の太一のまま大人になっているのだなという感じが出ていて、同時に無印で世界を救った彼でも、輝かしい未来に進めるとは限らないというリアルさが滲み出ます。
そんな二人に突如突きつけられた現実は、新しい敵、そしてデジモンとの唐突な別れの時。
何か大きな事故やエラーでそうなるということではなく、人間の寿命のようにただいつか必然的に訪れる、だからこそ絶対に避けようのない、抗うことすら許されない運命。
アグモンと共に数々の困難を切り抜けた太一も、敵を倒せば解決、というわけではない。ただ迫る時間を待つことしかできないいう無常な運命の前に打ちひしがれます。
新しい敵を前に対策を練る選ばれし子供たちですが、そこで浮き彫りになってくるのは意外な黒幕・メノアの存在。
メノアも太一たちと同様、かつて選ばれし子供たちとしてデジモンと友情を育んでいましたが、ある時唐突な別れを経験します。
大人になることを望んだ自身の選択がその結果を招いたのだと思いつめた彼女は、偶然から得たエアスモンの力を使い、全ての選ばれし子供たちの意識をデータ化し、永遠に子供のままデジモンと暮らせるユートピアを作る決意をします。
それはデジモンの別れを目前にした太一やヤマトたちにしても、本心から全く望んでいない世界とは言えない、理想のような世界ですが、そこには前進も未来もありません。
別れを目の前にしても前進と、未来への進化を選ぶ太一とヤマトにより、アグモンとガブモンは正真正銘の最後の進化を果たし見事に強敵 エアスモンを撃破し、メノアの野望を打ち崩しました。
このまま「おれたちはこれからも一緒に戦える」と、奇跡的なことが起こり、アグモンと太一たちは別れずに済む、という展開はありません。
太一とヤマトはそれぞれ別の場所で、最後の時を過ごそうとしますが、アグモンはそこで初めて太一が、大きく、大人になったことに気づきます。
ずっと変わらないデジモンからすれば、人間である二人の成長というのはワクワクし、とても喜ばしい現象なのでしょう。
そして、「明日はどうするの?」となにげなく、アグモンとガブモンの二体は訊ねました。
「明日のことはわからないな」
なにげないやりとりの中、ふと二人は思いついたようにアグモンとガブモンに声をかけようとします。
二体は姿を消していて、デジヴァイスのカウントダウンはゼロになり、風化してしまいました。
大人になるということに変化と、喪失はつきものだということを雄弁に語る演出でした。
あまりにも切なく、無常な結末ですが、それでもデジモンという物語を終わらせるために必要な展開だったと思います。
明確に終わりが描かれず、いつまでも続くという形の物語は、特に日本だと数多くあります。
そういう選択もあったかもしれませんが、僕としてはやはりこの結末は描いて欲しかったです。
幼少の頃大切に思っていた物語はこんな風に完結するんだよ、という製作者側の責任と優しさのようなものを感じてなりません。
ここまで涙が止まらない映画というのも初めてでした。
デジモンにより人生狂わされた女の話
パートナーデジモン大好きな女の子!!
そんな女の子は天才が故、周りと馴染めません。
そうだ!!必死に勉強して自分の道を突き進もう!!と決意した彼女は同世代の誰よりも必死に努力をしました。
これがトリガーとなり、パートナーデジモンとの関係が消滅しました。。。。。
もう、意味がわからん、女の子可愛そすぎ。
パートナー関係消滅の条件がほんとに謎でした。
もっと設定どうにかならんかったのか、、って思いましたー
いい作品
まず、tri.より断然良かったです。
そして、デジモンアドベンチャーは久しぶりという方でも楽しめると思います。
純粋にストーリーが良かったと思います。
戦闘シーンの絵、大学生になった主人公たちの描写、ことの発端
鑑賞中に変な違和感を感じることなく、純粋に楽しめました。
また、予告で新しい進化していたのを見たときは、この作品大丈夫かな? と思っていました。
正直、蛇足だとは思いますが、下手にでしゃばる感じもなく、そこまで鼻につくものではなかったです。
あと、強いて言うなら、あんなシーンこんなシーンもっと見たかったのにという、ちょっとした不満はあります。
その点に関しては90分の限界なのだなと感じました。
全体として面白いのでおすすめです。
これでいいんだ。
脚本、作画、内容は間違いなく星5です。
triの尻拭い、triの続きを意識しつつ、02組もちゃんと役割を与えていました。アドベンチャーの正当な続編です。
ラスボスも最近のアニメ作品において、一番と言えるくらいのエゴの塊、ド畜生なサイコ野郎でした。
当時の戦闘音楽からの微妙な変更を受け入れられなかったことと、Youtube広告で盛大にネタバレを食らってしまったこともあって、星4とさせてもらいます。
デジモン最高!
良かった!
本編をみる前に最終進化の予告を見てしまったので、アグモン・ガブモンの最後の進化を先に見てしまっていた。
正直見た目はどうかなと思ったが、いざ映画を観るとこれはこれで格好良かった。
さらに最終進化体は「アグモン 勇気の絆」「ガブモン 友情の絆」と言う名前らしい。
なになにグレイモン・なになにガルルモンと言う名前かなと思っていたので驚いた。
同時に納得もした。あーアグモンガブモンのままの進化体と言う事なのかなと。人間と長く接してきた事もあり人型に近付き、アグモン達の爬虫類系のデザインも踏襲されている。
多少アラもあるが、だってアグモンガブモンだって一般の人が見ればポケモンの様にすぐ受付けられるデザインじゃないし。
カッコ悪い微妙と言う人もいるかもしれないが自分はこれで良かった! グレイモンガルルモンではなく太一達と共に歩んできたアグモンガブモンなんだもん!
でもワープ進化見たかった。。
butter-fly
シリーズは初代(無印)のみ当時見ていただけだし何も予習なしで見たのでキャラや設定などなかなか頭が追い付かず😢でも良かった。
何より亡き和田光司さんのbutter-flyがスクリーンで聴けただけで感動しました(ほぼ1度しか使われなかったのは不満)
内容は特別良いということはなかった・・・で観賞後に未見だった『ぼくらのウォーゲーム』を見てみたら今作品と色々とリンクしてて👍
笛にもピンとこなかったがこれで理解できたので先にこちらの知識を入れてみるべきだったか・・・
エオスモンの最終進化がラスボス感あって👍👍
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