「国連スキャンダル」バグダッド・スキャンダル いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
国連スキャンダル
湾岸戦争後、国連は石油・食料交換プロジェクトを実行したが、これが200億ドルという、とてつもない資金横流しの温床となった。
新人の国連職員(テオ・ジェームズ)が事務次長(ベン・キングスレー)に抜擢され、イラクにてプロジェクトを担当する。
そして不実な仕組みに気が付くが、その広がりに怖気づいてしまう。
“民主主義に汚職はつきもの”
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湾岸戦争後、国連は石油・食料交換プロジェクトを実行したが、これが200億ドルという、とてつもない資金横流しの温床となった。
新人の国連職員(テオ・ジェームズ)が事務次長(ベン・キングスレー)に抜擢され、イラクにてプロジェクトを担当する。
そして不実な仕組みに気が付くが、その広がりに怖気づいてしまう。
“民主主義に汚職はつきもの”