「サプライズパーティー」バグダッド・スキャンダル Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
サプライズパーティー
1996年~2003年にフセイン政権下のイラクに対して行われた国連の石油食料交換プログラムに関連して巻き起こった汚職の事実に基づく話。
2002年に国連事務次官の特別補佐官に任命された主人公が事務次官の言動や教えに疑問を抱きつつも成長し、汚職に立ち向かうストーリー。
事件の詳細を知っていたり、原作を読んでいる人には今更なのかも知れないが、汚職事件があったことは知っていたけれど、内容はほぼ知らずに鑑賞した自分には衝撃的だし恐ろしいしみていて胸が高鳴った。
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