THE COLLECTORS さらば青春の新宿JAMのレビュー・感想・評価
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映画『さらば青春の光』から40年後の
映画『さらば青春の光』から40年後の日本で奇跡的に生き残ったMODSたちによる60年代へのラブレター、ですかね。ただし、懐古や嘆きではなく、今なお、それを最高に格好良いと信じる人たちの、終わらない青春讃歌ですけども。キービジュアルを見て格好いいと思った人なら楽しめます。
音響の良い映画館での上映を観られて良かった。 そして、THE CO...
音響の良い映画館での上映を観られて良かった。 そして、THE COLLECTORSのLIVEの良さを再確認した。 やっぱりカッコいい。 いっそ、全編ライブ映像でも良かったのに。 (身も蓋もないけど・・・)
音楽は最高ですが……
ドキュメンタリー映画として、懐かしさだけでなく、メンバーの「デビュー30年以上でもまだまだ現役!」という意気込みが伝わりました。 挿入された曲もノスタルジーに陥らない強さを感じさせます。ですから、ここまでは文句なし!です。 だからこそ、コレクターズのメンバーでない「関係者」のインタビューが、多すぎ、かつ長すぎの印象が拭えません。 彼らが新宿JAMに出演していた当時の状況等、映画を楽しむための最低限の情報に限定していれば、5点満点だったのですがねえ。
いや、サイコーでしょ!
the collectorsを知る人も知らない人も観に行ってごらん。一発で好きになるよ!ここまで、やってきたからこその魅力がオーラのように出ています。加藤さん、存在してくれて、ありがとう😊
15年ぶりのビール
照れ隠しかスタジオJAMなんて好きじゃないと悪態付くコータロー。ライブ後にぐったりしてる加藤ひさし。長年、病気のせいで禁酒してた加藤がライブ後の楽屋でのビールを旨そうに飲むシーンで涙腺決壊。神様、時間を止めて❗Tシャツも購入したわ、最高でした!
懐かしくったって、前見て進めてたら良いじゃん
モッズじゃなかったけど、松田優作もテレビの探偵物語で、細身のスーツでミリタリーパーカーはおって、ヴェスパに乗ってたんだよね。でも、あれは、ハードボイルド! んで、話を戻して、シンプルだけど、カラフルで、スタイリッシュで、そしてカッコいいのか、ザ コレクターズの音楽だった。 あの感じの歌詞は、英語ではあっても、日本語で、あの音楽に載せるのは難しいなみたいに思ってたところに、いつのまにか世の中に出てきたように覚えてる。 ただ、モッズは、どっちかと言えば、ザ フーだなぁ、なんてイメージがあったのは確かでした。 映画で、峯田さんは、ザ コレクターズはシャイニングのイメージって言ってたけど、僕は、同じスタンリーキューブリックの、時計仕掛けのオレンジだなあって。 あれ、峯田さん、勘違いしてんじゃないかなあ。 ところで、新宿JAMは、ちょっと遠くて、狭くて、天井低くて、息苦しくて。ロフトやルイードの方が格上だったのも確か。 んで、渋谷は、当時は今と違って、オシャレさんの行く街で、今考えると、カッコいいモッズはなんで新宿だったんだろうと。確かに、映画の、さらば青春の光は、労働者階級の若者のトレンドのようなうねりを感じさせる物語で、新宿の方がマッチしてるように思ったけど、この映画を観て、改めて考えてると、きっと、新宿JAMのせいだったんじゃないかと。 懐かさとか込み上げてきて、ちょぅとセンチになるかと危惧してましたが、彼らの音楽は今でも新鮮で、スタイリッシュでカラフルで、カッコ良くって、新宿JAMなくなっても、しょうがないよねってサバサバした感じが、まだまだ行けそうな感じを出しててくれて、嬉しかった。 映画の後、どこかの若そうなのカップルが、エレベーターの中で、あ〜面白かったねー、って言ってた。 パニック障害も乗り越えたんだし、これからも張り切ってやってよって、言いたくなる映画でした。
ただの追憶映画じゃないつうの
無くなったライブハウスの最後の記念に。 タイトルを見るとそう思ってもしゃーないけど 見たら全然違っていて楽しい気分になる これからも続くぜ!というメッセージがこもった映画 良かった。 見所はバンドのファンにとっては全部だろうが 僕にとっては流れるように繋ぎながら切り込まれる インパクトを残す映像編集の妙 かつて撮影してもらった人間たちが共通で 評価しただろう飾らない格好良さだった。 新宿での公開後全国で音楽映画として新しい評価を撒き散らすことを期待する!
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