「すごかった」ナイチンゲール 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
すごかった
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敵の兵隊の親分が本当に憎々しくて、心置きなく憎めるところがいい。こいつが、時折気分次第でやさしさを見せるところがすごくいやらしい。主人公がいざという時に躊躇ったり引いたりするのはリアルだった。そんなに悪くない下っ端だけ見事に殺害して、手を血に染めるのが、なんともつらい。ガイドの男がめちゃくちゃイケメンだった。
マケドニアの地理を少しでも把握して見ていればもっと面白かったように思う。
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