ダンスウィズミー : 特集
「ハッピーフライト」監督が――
【世界も注目する】《新しい》ハッピーなコメディ・ミュージカルを作った!
“音楽が聞こえると、突然歌い踊り出すカラダ”に!?
三吉彩花も、やしろ優も、chayも、ムロツヨシも踊り出す!
こんなミュージカル、今までになかった! この夏、「新しい」「面白い」「楽しい」の三拍子そろった“コメディ・ミュージカル”が公開! 「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」の人気監督、矢口史靖の最新作「ダンスウィズミー」(8月16日公開)。ミュージカルが苦手な女子が、アクシデントで「音楽が聞こえると、突然歌い踊り出すカラダ」になっちゃって……さあ大変! 終始飽きさせない“事件”に濃ゆいキャラクター、名曲の数々、そして笑いと感動まで!? “五感”全部が、超ハッピーになれる!
「ララランド」「グレショ」も大好きだけど、本作はもっと“私たち仕様”!
ミュージカルを超えたミュージカル――新しく、楽しく、ハッピー!
「ラ・ラ・ランド」や「グレイテスト・ショーマン」など、ミュージカルは日本でも大人気のジャンル! ただ、当たり前だけど舞台も登場人物も海外なので、少し距離感を抱いてしまう人も……。そんなもどかしさにぴったりフィットする、“日本人による、日本人のためのミュージカル”が生まれた! ミュージカル本来の楽しさやワクワク感に、コメディ要素をペースト。日本中のオーディションから選ばれた人気モデル・女優の三吉彩花をはじめ、お笑い芸人のやしろ優、「テラスハウス」でブレイクしたミュージシャンのchay、ムロツヨシといったバラエティ豊かなメンバーが集結! すごく見やすくて面白い!
【《設定》が“新しい”!】「突然歌い踊り出す」のミュージカルイメージを超越する独自の展開!
ミュージカルの“常識”である「突然、歌って踊る」状態を、個人の「体質」として描くから、笑いをこらえるのが大変! 「自分一人“だけ”が歌って踊る」→「周りはビックリ!」→「音楽が止むと我に返る」の流れが、ここまで面白いとは……。ミュージカル×笑いの新しい“可能性”が詰まってる!
【《監督の想い》が“凝縮”!】
構想16年を経て作られた“日本人のための”ミュージカル!
これまで、日本映画の常識を打ち破る斬新なテーマをエンタメに昇華してきた矢口監督。「ミュージカルって、いきなり歌って踊るから変!」という誰もが一度はぶつかる疑問を、逆転の発想でストーリーの基盤に据え、「ミュージカルが苦手な人」にも納得できる新鮮な作品に仕上げた!
【《描写》が“笑える”!】
素敵なミュージカルは全て“妄想”? 「実際はこうでした」には爆笑!
職場でも、レストランでも路上でも! 劇中を彩るカラフルなミュージカルシーンはそれだけでも見ごたえ十分だが、終わった後に思わぬ「オチ」が付くのが本作流。レストランでのミュージカルシーンの後は、静香が「不審者」としてニュースに取り上げられるハプニングも……こんなミュージカル、今まであった?
【《ギャップ》が“最高”!】
こんなムロツヨシ、宝田明初めて!? 「絶対歌わないでしょ?」な人が歌って踊る!
本格トレーニングを重ねたミュージカルシーンが見逃せない!
明らかに「ミュージカル慣れ」した俳優ばかりだと冷めてしまう……という人も、本作はしっかりケアしてくれる。コミカルな演技で人気を博すムロが予想外のミュージカルで見る者を和ませ、逆に初代「ゴジラ」に主演した俳優・宝田は「こんなことさせていいの!?」なトボけた役どころを好演。魅力的なキャストが三吉を中心に過酷なダンスと歌の特訓をこなし、スクリーンで絶妙なアンサンブルを見せてくれる!
【《展開》が“楽しい”!】
ミュージカル超苦手女子が、「音楽が流れると歌って踊る」体質になったら?
音楽が流れると歌い踊る「ミュージカル体質」になったら、どうなる? 着メロも店内BGMも、全てが“発動”のスイッチ! 思わず気になる設定が、見る者の興味をグイグイと引っ張って画面にクギ付けに! おすましOLだったヒロイン・静香(三吉)のひょう変ぶりが、本当に楽しくて面白い!
【《キャラクター》が“ハマる”!】
クセモノが重要なカギを握る? やしろ優、chay、三浦貴大、ムロツヨシみんな“ハマリ役”のオンパレード!
イケメンに弱いフリーター、ワケありミュージシャン、ウソくさいエリート、こズルい調査員!? 一度見たら忘れられない強~烈なキャラを、お笑い界・音楽界・俳優界のホープたちがキレッキレの演技で表現! ミュージカル体質になってしまった静香の物語にどう絡んでくるのか?
【《曲》が“アガる”!】
登場するのはハッピーな名曲ばかり! 今年の夏は、思わず歌って踊っちゃう!
ミュージカルで最重要なのは、やっぱり楽曲! 本作では、「夢の中へ」「狙いうち」「Happy Valley」など、日本の国民に長い間愛されているハッピーな名曲がズラリと並ぶ。新たなアレンジでミュージカルシーンをポップに彩り、マックスハッピーな気分にさせてくれる! 見ている最中に、ついつい席を立って踊り出したくなっちゃうかも?
日本だけじゃない! 海外でも大絶賛! みんな最高にハッピーに━━
“ダンスウィズミー・ブーム”到来間近? 歌って踊りたくなっちゃった人続出!
CanCam、Numéroといった有名雑誌から、トロントや上海といった海外映画祭まで! 国や世代を問わず、本作に共感&称賛を送る人々が次々と現れている。トロント日本映画祭のプログラミングディレクターからは「これまでのどんなミュージカルよりもエキサイティング」というお墨付きが出ており、また、来場した観客からも熱い感想が止まない! アナタも“歌って、踊っちゃう”!?
「まさに矢口監督ならではのミュージカル・コメディ。いままで観てきたハリウッド映画のミュージカルと違い、全く新しい矢口節のアプローチ全開で、独特なユーモアセンスが溢れた素晴らしいエンターテインメント」上海国際映画祭プログラミングディレクター 蔡剣平
「矢口は誰も思いつかなかった全く新しいミュージカルを成功させた! 素晴らしいオリジナリティで、『ラ・ラ・ランド』他これまでのどんなミュージカルより正直エキサイティングだね。矢口の新しい視点に、この手があったのか!と正直驚いたよ。しかもミュージカルシーンだけでなく笑いもあって、あっという間に展開に引き込んでくれる。これを見てしまったら、次にミュージカルを作る人はプレッシャーだと思う。ミュージカル映画の新しい地平を切り開く作品をトロントで上映できて本当に感謝している。矢口の次回作にも既に期待が高まっているよ!」
トロント日本映画祭プログラミングディレクターJames Heron氏
「ハリウッドのミュージカルと違う予測できない展開が最高だった!」「ハッピーな音楽とダンスの連続に、思わず一緒に踊りたくなった!」「主人公の静香が、最後まで希望を捨てずに諦めない姿勢に感動した!」
トロント日本映画祭 観客の声
「笑った! とにかく笑った! 観る人すべてが、“矢口マジック”にかかって、ハッピーな気持ちになれる、そんな映画です」
CanCamライター 小山恵子
「矢口監督による前代未聞(催眠術って!)のミュージカル映画。私にとっては、励ましながら甘やかしながら、時には一緒に笑いこけながら素直になれない自分に寄り添ってくれる、友人のような映画でした」
Numéro TOKYO 伊藤さや香