劇場公開日 2019年6月7日

「視聴者に向けたものでなく制作側の自己中心的な映画」海獣の子供 ACID-MANさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0視聴者に向けたものでなく制作側の自己中心的な映画

2019年6月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

原作知らずに見ました。
当方は単純なアクションやSF映画を楽に見るのが好きなタイプです。
この映画はそれらとは真逆で想像力を働かせないと突っ込みどころ満載で意味不明です。ある意味難しく考えたらだめなのかもしれません。
後半はなんでやねんって突っ込みたくなるほど本当に意味不明です。
今のアニメ映画はこういう抽象的な表現いれないとだめなのかな?
もっとわかりやすく単純に作っていいと思います。
芦田愛菜がいい味出してるのと映像表現は凄いのでそこは評価できます。

ACID-MAN