「権力は信用できない」ボーダーライン ソルジャーズ・デイ いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
権力は信用できない
前作で家族を殺されたコロンビアの元検事(ベニチオ・デル・トロ)が主人公で、哀しみを秘めた演技で圧倒する。
アメリカで自爆テロが発生、アメリカ政府の見解は、犯人グループは麻薬絡みでメキシコに船でやって来たとみなす。
そこで、メキシコの麻薬王の娘を誘拐し、内部抗争を引き起こそうと企む。
主人公は作戦に加わることを依頼され、家族の恨みから引き受ける。
ちょっと無理があるが飽きさせない。
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