「最終的には大騒動の顛末」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 重さんの映画レビュー(感想・評価)
最終的には大騒動の顛末
レオナルドディカプリオ扮する悪役俳優リックダルトンのスタントマンをブラッドピット扮するクリスブースが務めていた。リックは落ちぶれた現実を知り涙を流した。
レオナルドディカプリオとブラッドピットの共演作なのにどこか乗れない脈絡の無さが気になるね。俳優とスタントマンは一心同体の様な間柄だとは分かったけどちょっと退屈だね。
なるほど落ち目を日々受け入れねばならない現実。いろいろと匂わせて来るシーンはあるんだけどね。まあ最終的には大騒動の顛末で、それなりに楽しませてもらったよ。
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