「イケオジ2人の斬新キャラが良い」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド マスノブさんの映画レビュー(感想・評価)
イケオジ2人の斬新キャラが良い
落ちぶれ気味の俳優と
そのスタントマンの半年間を描いた話。
マーゴットロビーの役どころは
あまり主軸には関係なく、
レオ様とブラピのイケオジたちを拝む作品。
豆腐メンタルのレオ様と
ワイルドなブラピは意外と新鮮でよかったです。
いい意味で冗長で、遠慮なしの暴力描写は
タランティーノさんらしさが出てた。
だらーーーーと続いて最後はスカッとする、
やっぱりクセになりますね。
舞台が60年代後半ということで
街並みや車や音楽がお洒落なのもよかったです。
今作で衝撃的だったのがヒッピーの存在。
存在は知っていたけれど、
こんな人たちだったのか、、、
どこまでが史実に基づいてるかは分からないけど
シンプルに恐ろしいなと感じた。
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